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魔王「世にも恐ろしい兵器を手に入れた」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:37:05.51 ID:wY4WWybT0
姫「魔王様のご要望通り、私の身と、国の宝を貴方様に捧げます」
魔王「……」
姫「ですからもう、国を脅かさないで下さい……どうかお願いします」
魔王「……」
姫「……」
魔王「……」
姫「あ、あの……」


お手数をおかけしますが、お願いします。

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:43:14.37 ID:6/NXUYVv0
代行ありがとうございます!


姫「どうなされたのですか……?先ほどからずっとお黙りになられて……」

魔王「私は……だな」

姫「は、はい」

魔王「貴様の国には、それはそれは恐ろしい兵器があると聞いた」

姫「はい……」

魔王「あらゆる者を内に取り込み、もってじわじわとした破滅に追いやるが……死の季節にのみ効果を発揮するという変わった兵器」

姫「その通りです」

魔王「私は長く生きてきたが、そのような変わった兵器の存在など寡聞にして知らなかった。だから少々興味を抱き、貴様の国を脅してみたのだ……丁度今は冬だしな」

姫「くっ……!」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:45:06.95 ID:wY4WWybT0
くっ・・・・!上げてやる!

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:46:05.18 ID:6/NXUYVv0
姫「面白半分で我が国の宝を奪い、利用しようとするだなんて……!あんまりです!鬼です!悪魔です!」

魔王「魔王だが……で?」

姫「はい?」

魔王「この、宝とやらは一体何なのだ……」

姫「ふっ……分からないのも無理は無いでしょうね」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:46:46.90 ID:TwVZiVr1O
魔王「世にも恐ろしい性器を手に入れた」

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:49:04.36 ID:6/NXUYVv0
姫「これは王家に代々伝わる物。王族の血筋でなければ起動することは出来ません。それ故この存在は伝説と化し」

魔王「それも聞いた。だからお前も兵器と共に要求したのだ。大人しくこの兵器、動かして見せろ」

姫「……逆らえばどうなりますか?」

魔王「お前の国が地図から消える」

姫「ああ神よ……魔王に屈してしまう私をお許しください」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:51:53.72 ID:6/NXUYVv0
魔王「いいから早くしろ。最早お前が祈りを捧げるべきなのは、この私だ」

姫「うう……分かりました」

魔王「ああ、そうだ。試しに私にこの兵器を使ってみろ」

姫「!?」

魔王「『あらゆる者を破滅に追いやる』という謳い文句が気に入らん。どんな兵器を用いようと、魔王たる私を討つことは出来んのだとこの場で証明してやろう」

姫「恐ろしいお方です……ですが分かりました。そうおっしゃるのでしたら、一つ勝負といきましょう」

魔王「はっ、威勢の良いことだ」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:54:47.78 ID:6/NXUYVv0
姫「ではまず、靴をお脱ぎになって下さい」

魔王「ああ」

姫「そして、こちらに座って……あ、ちゃんと足を中に入れて下さいませ」

魔王「……こうか?」

姫「はい」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 20:58:14.78 ID:6/NXUYVv0
魔王「これは一体何なのだ……随分と柔らかいが」

姫「綿が詰まっておりますの」

魔王「兵器に……綿?」

姫「いいですね。起動しますよ」

魔王「あ、ああ。好きにしろ」

姫「では……スイッチオンです……!」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:01:29.22 ID:SgRChHyVi
ほうほう

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:01:29.78 ID:9bFxq4iw0
あげ

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:01:34.73 ID:6/NXUYVv0
魔王「……?」

姫「どうですか。じわじわと足元が温まってきましたでしょう」

魔王「あ……ああ」

姫「ふっ……ろくに言葉も出ないご様子。これこそが我が国の誇る宝です!」

魔王「……」

姫「その名も"こたつ"と申します!」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:03:29.98 ID:9bFxq4iw0
こたつかよw

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:05:34.65 ID:qst0l/sY0
こんなのに吹くなんて…

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:06:02.66 ID:6/NXUYVv0
魔王「つかぬことを聞くが」

姫「何なりと」

魔王「これはどういった兵器なのだ……?」

姫「全くもう……兵器だなんて怖いことをおっしゃらないで下さますか。これは王家に代々伝わる暖房機具でございます」

魔王「…………は?」

姫「あまりの快適さ故に、一度入ってしまえば出ることが出来なくなるという魔の机なのです」

魔王「……」

姫「そして注目すべきは敷布団と掛布団!今年は私の好みで大人しめの花柄に統一し」

魔王「よし分かった」

姫「?」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:08:14.92 ID:+QxlGXwo0
姫がだんだんテンション上がって行くwww

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:09:15.27 ID:SgRChHyVi
なるほどなるほど

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:09:52.53 ID:6/NXUYVv0
魔王「ちょっとお前の国を地図から消してくる」

姫「なっ……!話が違うじゃありませんか!こたつを差し出せば見逃して頂けると……!」

魔王「喧しい!私はわざわざ、このようながらくたを掠め取ったというのか!?虚仮にするのも大概にしろ!!」

姫「何ですって!?がらくたとは聞き捨てなりません!」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:12:17.38 ID:6/NXUYVv0
姫「見て御覧なさい!今にも貴方はこたつの虜と……!?」

魔王「逆に見ろ。すんなり出れたのだが」

姫「まだ出ちゃいけません!半時間くらい入っていないと効果が出ないんです!」

魔王「効果とは何だ。血行でも良くしろと言いたいのか」

姫「違います!もっと深い何かです!ほら早く座りなおして下さい!早くっ!!」

魔王「お前、国の存亡よりも、これのことでムキになっていないか?」

20 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/03(日) 21:13:34.92 ID:DoTy2dvo0
早く書けよ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:16:27.66 ID:+QxlGXwo0
続きまらー?

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:17:09.02 ID:6/NXUYVv0
魔王「まあいい。そこまで言うのなら、少し付き合ってやろう」

姫「望むところです!こたつが魔王なんかに負けるわけがありません!」

魔王「ふっ……勝負などあってないようなものだろう。さてどのように貴様の国を潰すかでも考えながら」

姫「あ、蜜柑でも食べますか?」

魔王「聞けよ」

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:20:43.69 ID:6/NXUYVv0
魔王「まあ、貰ってやってもいいが……どうした、この蜜柑」

姫「ふっふっふ……実はこのこたつには大きな秘密があるのです」

魔王「何、秘密だと……?」

姫「こたつの上に置かれたこの篭は……無限に蜜柑が沸く魔法の篭なのです!」

魔王「……蜜柑の他には何か出せんのか」

姫「蜜柑だけで十分でしょう」

魔王「もう何もコメントをしないと決めた」

姫「あ」

魔王「何だ」

姫「蜜柑はですね、こう、手の平で転がすと甘くなるのですよ」

魔王「……おう」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:23:40.30 ID:PKmSeITI0
姫かうぃあいいなw

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:23:48.55 ID:6/NXUYVv0
姫「いいですか。貴方はこたつを侮っておいでです」

魔王「いや、侮るも何も。たかだか暖を取る便利な機械だろう」

姫「ふっ……そう言っていられるのも今の内。そう遠くない内に、貴方はこたつなしでは生きていけない体になるのです」

魔王「大袈裟な……」

姫「そう!私がそうであるように!」

魔王「……はあ」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:24:22.39 ID:rvjbj23A0
こういうのを待っていた

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:25:41.66 ID:nJz4XZd30
ふむ
続けて

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:26:59.36 ID:6/NXUYVv0
姫「ああ……貴方に差し出せと言われた時はこたつとの別離を思い死すら覚悟しましたが……こうしてこたつと共に在れるなんて……私は幸せ者です」

魔王「頬擦りするほどか。気色悪いな」

姫「ふふん……何とでも言うといいのです。よいしょっと」

魔王「おい」

姫「何ですか」

魔王「お前も入るのか。こたつに」

姫「当然です」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:29:07.34 ID:6/NXUYVv0
姫「ああでも……どうしましょう」

魔王「何がだ」

姫「真正面は貴方の顔を見なくちゃいけませんし、側面は貴方と距離が近い……どちらに座ればいいでしょうか」

魔王「知るか。いっそ入らないという選択肢はないのか」

姫「こたつを独占されて黙っていられませんもの!やっぱり真正面にします!」

魔王「……もう勝手にしろ」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:33:25.21 ID:6/NXUYVv0
姫「はあ……今年もお世話になりますこたつ……なでなで」

魔王「大丈夫か、お前」

姫「愛しいこたつと半年ぶりくらいに再会できたのです。涙を流して喜ばずしてどうしろとおっしゃいますの」

魔王「そもそもその執着が恐ろしいと言うか……そこまで良いものか?」

姫「もちろんです」

魔王「やはり分からない……」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:36:12.23 ID:6/NXUYVv0
姫「……」

魔王「……」

姫「……」

魔王「……おい」

姫「何でしょう?」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:40:46.36 ID:PKmSeITI0
SIENN

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:40:52.31 ID:6/NXUYVv0
魔王「先程から、私達はろくな会話もなく蜜柑を貪り食っているだけなのだが」

姫「こたつとくれば蜜柑です。これらは不可分なのです」

魔王「まあ……それはいいのだが……その」

姫「何です。はっきり申し上げて下さい」

魔王「何と言うか……近くなるよな」

姫「ふっ……そんなことですか」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:46:26.48 ID:6/NXUYVv0
姫「私くらいのこたつ中毒者ともなれば当然対策済みです。こたつに入る前に、お花を詰みに行って参りましたから!」

魔王「自慢げに言われたところでどうしろと。私は少し部屋を出て行くが……せいぜい大人しくしていろよ。決して逃げようなどとは」

姫「こたつのある場所が私の死に場所です。逃げようなど思うはずがありません」

魔王「…………行ってくる」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:49:22.57 ID:9ey4PkyA0
ついに

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:49:39.09 ID:6/NXUYVv0
魔王「本当に大人しくしているとは」

姫「あ、お帰りなさいませ」

魔王「もう少し自覚を持て……よっと」

姫「あら」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:52:52.44 ID:6/NXUYVv0
魔王「何だ」

姫「ふふふ……貴方もこたつ中毒初級のようですわね。私が何か言う前にこたつに戻るとは」

魔王「そういう事では断じてない。付き合うと言っただろう。暇潰しにな」

姫「ふっ、これなら案外早く堕ちそうです。何よりです。よいしょっと」

魔王「そうかそうか。良かったな……ってお前、何だそれは」

姫「ふふん」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:55:17.56 ID:uizMgs8uP
なんだKOTA−IIか

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:55:46.82 ID:6/NXUYVv0
姫「こたつといえばこれなのです!」

魔王「だから何だと」

姫「人生ゲームと申します!」

魔王「…………は?」

姫「その名の通り、人生をなぞるゲームですの。ルーレットを回して自身の駒を進め、止まったマスごとにお金を稼いだり払ったり結婚したり子供を持ったり……最終的に稼いだお金の総額で勝負を競うのです」

魔王「お前はそれを持ち出して、どうしようと言うのだ」

姫「はい、こちらが貴方の駒で」

魔王「やるか」

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:58:23.57 ID:6/NXUYVv0
すみません、書き貯めが尽きたんでちょっと書いてきます…。

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 21:58:29.65 ID:nJz4XZd30
この姫は俗世にまみれすぎてる

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:02:00.69 ID:rvjbj23A0
うむ。

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:12:32.06 ID:nJz4XZd30
ほしゅ

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:16:59.42 ID:o3FRGR7v0


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:21:07.34 ID:rvjbj23A0
さあ早く

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:34:10.08 ID:6/NXUYVv0
書きつつ投下しつつやってきます。


姫「や、やらないのですか!?どうしてです!?」

魔王「戯れにこの、こたつとやらの性能を見てはいるが、お前にそこまで付き合ってやる理由が無い」

姫「こたつとくれば人生ゲームなんですよ!?一心同体なんですよ!?」

魔王「蜜柑といいセットとなる物が多いなこたつ」

姫「それを否定するだなんて!貴方には人の心が無いのですか!?」

魔王「だから魔王だと」

47 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/04/03(日) 22:35:47.74 ID:59Y5wr0H0
こういうの大好きです 支援

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:36:14.25 ID:6/NXUYVv0
魔王「と言うよりも、リアルの人生が今ここで終わりを迎えようとしていることに気付いていないのか?私が言うのも何だが、ゲーム等に興じている場合では」

姫「うう……こたつでの人生ゲームが否定されるだなんて……今までの人生で一番屈辱的です」

魔王「だから聞けというに」

姫「いいですよもう!せいぜい私が楽しんでいるのを、指を咥えて見ていなさい!」

魔王「はっ、勝手にしろ」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:40:05.24 ID:o3FRGR7v0
まさか姫は1人で人生ゲームやるつもりなのか

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:40:25.27 ID:6/NXUYVv0
姫「いち、に、さん……あー!また借金ですわ!」

姫「あらあら残念。私は……あら。鉱山を当てました」

姫「私はまた子供が生まれました。さあ皆さん、出産祝いをお寄越しなさい」

姫「また借金……!くっ……しかし勝負はまだこれからです!見ていなさい!」

姫「ふふふ!望むところです!さあ早く這い上がっておいでなさいな!」

姫「そして私が一回休みから華麗に舞い戻ります」



魔王「…………」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:41:03.70 ID:a2dlqonu0
やめて><

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:43:23.11 ID:6/NXUYVv0
魔王「おい……」

姫「あら、なんですか。楽しそうな空気に耐えかねたように」

魔王「正に耐えかねる空気だ。お前、一体先程から何をやっている」

姫「一人四役人生ゲームです」

魔王「……」

姫「ふふん。これはプロにのみ許された業ですのよ。素人は役に入りきる事も、臨場感を出す事も叶わずってあー!!」

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:45:24.54 ID:nJz4XZd30
お姫様箱入りだから遊び相手いなかったんだよね(´・_・`)

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:46:28.89 ID:6/NXUYVv0
姫「何をなさるのです!」

魔王「……ボードを引っくり返した」

姫「折角私Aが首位独走していましたのに!全くもう……駒をちゃんと並べなきゃ」

魔王「ええい。貸せ」

姫「ちょ、何ですか返して」

魔王「一回だ」

姫「な、何がです」

魔王「一回だけなら……付き合ってやる」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:49:59.10 ID:6/NXUYVv0
魔王「四、五、六……おっと」

姫「ぐ、ぐぐぐ……」

魔王「また、つまらぬカジノで大儲けしてしまった」

姫「な、なんでそんなに強いのです!さてはあなたプロですわね!?」

魔王「素人だが。ほら、お前の番だぞ」

姫「くっ……私だってプロの端くれ!これから巻き上げ……」

魔王「『魔王に刃向い一回休み』、か」

姫「どこの魔王も私の敵です!!」

魔王「何故魔王に刃向って、一回休みで済むのだろうかこのゲーム」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:50:24.78 ID:4Tyy8EBqO
いかん 和む
>>1 かなりやりおるな

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:54:34.70 ID:ggz2IKcQO
そういえばこの前、こたつに執着する魔女のスレを見たなぁ

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:54:41.84 ID:kj4hAJ/d0
無意識のうちに堕ちていく・・・おそろしい兵器だ

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:56:22.89 ID:UvWorQl3O
なんて面倒見のいい魔王だ

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:56:35.16 ID:6/NXUYVv0
魔王「ほれ、終わったぞ」

姫「酷いです……鬼の所業です……」

魔王「私が億万長者、お前が借金まみれ。分かりやすい勝敗がついたな」

姫「しかも私は無意味に子供が増えるばかりだったのに、貴方ときたら子供二人にマイホーム持ちという何だか理想的な一家を築き上げての大成功……うう」

魔王「まあまあそう落ち込むな。所詮これはゲーム……お」

姫「何ですの」

魔王「所有していた株券を計上するのを忘れていた。私の総資産、更に一億追加で」

姫「あんまりです!!」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 22:59:52.36 ID:6/NXUYVv0
姫「いいんです。いいんです。私にはこういう対人ゲームは合わないのです、きっと……」

魔王「お前、これのプロではなかったのか」

姫「プロですよ。でも、誰かと遊ぶのは初めてです」

魔王「お……おお」

姫「むう……何がいけなかったのでしょうか。長年の一人四役人生ゲームで、シュミレーションは完璧でしたのに」

魔王「……」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:02:41.46 ID:6/NXUYVv0
姫「まあいいのです。私にはこれがありますから」

魔王「……どこから持ち出した。そのゲーム機」

姫「城からに決まっておりましょう。こたつと一緒に過ごすべく持参いたしました」

魔王「お前は一応人質とか、そのようなものだよな?」

姫「そうですね……はあ、明日をも知れぬ我が身が嘆かわしいことです……」

魔王「言いつつ電源を入れるな」

63 : ◆u3lXwFAZGs :2011/04/03(日) 23:06:33.58 ID:Wj8bJtkBO
酉鍵に仮説

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:06:34.85 ID:6/NXUYVv0
姫「良いではありませんか。何なら貴方もやりますか?はいどうぞ」

魔王「何故同じものを二台も所有しているんだ」

姫「こたつ中毒者の嗜みです。一人で通信する際に便利でしょう」

魔王「……お前、さては社会不適合者だろう」

姫「魔王に言われたくありません!」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:07:15.53 ID:xuBVGdc60
支援

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:07:36.39 ID:nJz4XZd30
ワロタ

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:10:41.15 ID:6/NXUYVv0
魔王「とは言え私はこの手の物を触ったことがない」

姫「それは人生の八割方損をしていますわね。ではこのゲームなんて如何です?」

魔王「何だこれは」

姫「モンスターを集めて育てて、戦わせるゲームです」

魔王「ほう……それはそれは」

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:13:12.83 ID:6/NXUYVv0
魔王「魔王のような仕事を行うものもあるのだな」

姫「興味を持って頂けたようで。説明書はこちらにございますので、試しに最初から初めてごらんになっては如何でしょう」

魔王「そうだな。丁度暇を持て余している所だった。いいだろう、やってやる」

姫「ではまあ、存分にお楽しみくださいませ」

魔王「ああ」

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:13:41.97 ID:nJz4XZd30
魔王暇だったのか

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:13:56.77 ID:EB9Tgv150
ゆうなま?w

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:14:03.25 ID:ti1YLEDg0
だんだん毒されとるwww

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:14:32.43 ID:rvjbj23A0
魔王がかわいい

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:16:23.07 ID:6/NXUYVv0
魔王「おい」

姫「はいはい何ですか……って、まだ始まってすらいないじゃないですか」

魔王「最初に、この三つの内から選べと言われたのだが……これ以外には選べないのか」

姫「無理ですね。早くどれかお選びくださいな」

魔王「しかしなあ……」

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:19:10.64 ID:6/NXUYVv0
魔王「どれもこれも弱そうなんだが」

姫「何を仰るかと思えば。今はこんな可愛らしい容姿ですが、育てれば逞しい姿に変化し、良きパートナーとなってくれるのですよ?」

魔王「いやしかだな……こいつら、可愛いのか?」

姫「お黙りなさい!流石に私も最初見た時はちょっと言葉を失いましたけど!特にラッコは!」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:20:17.33 ID:EB9Tgv150
ゆうなまじゃなくてポケモソか。

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:21:02.50 ID:Wj8bJtkBO
酉鍵は「#初代GB」だったが、どうやら機種名は出さないようだ

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:22:16.66 ID:6/NXUYVv0
姫「それでもじっくり見ていれば可愛い子達です。現にこの青いラッコ、今では私のお気に入りなのですよ」

魔王「解せぬ……こんな弱そうなモンスターを何故わざわざ育てねば……」

姫「魔王の仕事もも似たような物でしょう。魔物を見出し育て上げ、自身の望む軍団を作るという」

魔王「大袈裟な。たかだかゲームだろう、これは」

姫「たかだかゲームで出来ない事が、リアルで出来るはずがありませんよ」

魔王「……やってやる」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:24:40.54 ID:T9j5yFW10
魔王wwwww

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:25:47.02 ID:6/NXUYVv0
魔王「で、お前は最初、どれを選んだ」

姫「仰いましたでしょう。こちらの青いラッコです」

魔王「では……私はこちらでいこう」

姫「あら、炎タイプをお選びになるとは」

魔王「炎は水が弱いのだろう。説明書に書いてあった。お前よりも不利な状態から、私はこのゲームを華麗にクリアしてやろう」

姫「別にそういう難易度変化があるわけではないのですが……」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:29:07.13 ID:6/NXUYVv0
姫「……あら」

魔王「……」

姫「もうこんな時間です。すっかり夜中になってしまいました」

魔王「……」

姫「あの……私は今夜どこで寝ればいいのでしょうか?」

魔王「……」

姫「さ、流石にこたつで一夜を過ごすのはお行儀が悪いですし……それも魔王とはいえ殿方と……だなんて」

魔王「……」

姫「……あのー」

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:30:13.62 ID:6Jt24NO+i
お、おつかいさん?

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:32:58.66 ID:rvjbj23A0
いいよいいよ

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:33:16.21 ID:6/NXUYVv0
>>81
ばれたか!


姫「……えいっ」

魔王「……足を蹴るな」

姫「もう、何度も呼びましたのよ。そんなに熱中なされるなんて」

魔王「こんな下らない物に、私が熱中しているわけがないだろう」

姫「充電器を繋ぎながら黙々とプレイなさっていながら何を……」

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:35:25.82 ID:nJz4XZd30
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYw6_jAww.jpg
しえん

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:36:31.71 ID:6Jt24NO+i
>>83
あんたのファンだもんww
その幅広いボキャブラリーはあんたしかいねぇってwww

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:37:28.88 ID:6/NXUYVv0
姫「でもおかしな話ですねえ」

魔王「何がだ」

姫「一人の時ではあんなに広かったこたつも、貴方がいるだけでこんなに狭くなるだなんて」

魔王「……いつも」

姫「はい?」

魔王「いつも一人だったのか?」

姫「はい」

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:41:07.42 ID:6/NXUYVv0
姫「お父様ともお母様とも、お嫁に行かれたお姉様達とも。一緒にこたつに入ったことはありませんね」

魔王「……」

姫「でも、ちょっと足を伸ばせば真正面にいる方に届くのですね。こたつ中毒は長いのですが、今になってようやく発見しました。こたつには色々な発見がまだまだあるのです」

魔王「そうか……む」

姫「どうなされましたか?」

魔王「この……ポケルスとは何だろうか」

姫「……それは、クリアなさってからお調べ下さい」

魔王「?」

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:44:47.92 ID:Fams0GSD0
コタツで母の手を握り

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:46:53.24 ID:Ini6laXh0
                          r;ェ、
  ___      ∧,,,∧ コポコポ !!    _(_'フ__
 l__ o _ヽ    (,,´・ω・)_。_ ∬     |l三三三||¬|
  |: ・ :l   _ _ lつc(__アミ _      |l三旦三||  |
  |:_・_:l  //\   ̄ ̄  ̄旦 \    「  目  「:_]
   ̄ // ※ \__旦~__\    ̄ ̄ ̄  ̄
    \\   ※  ※ ※ ※  ヽ
.      \ヽニニニニニニニニニニフ


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:48:14.45 ID:Fams0GSD0
なんとなくシャイナ・ダルクのぽけぽけ姫を思い出した

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:50:28.39 ID:6/NXUYVv0
姫「で、私はどこで眠ればいいのでしょうか。もう夜も遅いですし」

魔王「ああ……一応部屋を用意しているが」

姫「では、とりあえず今夜はそこを使わせて頂きます」

魔王「勝手にしろ」

姫「それではお休みなさいませ。また明日」

魔王「ああ」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:53:16.88 ID:6/NXUYVv0
そしてまた書き貯めに……\(^o^)/

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:54:55.33 ID:CEvufYzi0
しえ

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:55:03.72 ID:rvjbj23A0
うむ

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 23:55:56.46 ID:Fams0GSD0
ほしゅ

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:02:02.04 ID:5bntS5Sn0
待ってるお

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:09:18.73 ID:Q8juhrUl0
ほしゅ

98 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/04/04(月) 00:09:59.34 ID:r4mBD1lr0
ho

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:11:48.01 ID:8vNhBH1h0
ほっしゅ

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:19:23.70 ID:KI3FWXSs0
ほしゅ

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:25:23.47 ID:Q8juhrUl0
ほしゅ

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:28:17.71 ID:8vNhBH1h0
ほっしゅ

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:34:31.78 ID:wfMTm1YE0
これは良スレ

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:37:23.10 ID:ZHy5PhVa0
この魔王に是非モンハンをやらせて見たいものだ
どんな廃人になるのだろう

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:37:42.32 ID:dnY6JO2G0
魔王「変な女だな……」

魔王「まあいい。私は早くこれをクリアしなければ」

魔王「……」

魔王「……」

魔王「……」

魔王「……む?」

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:41:04.96 ID:dnY6JO2G0
姫「はあ……やはりこたつは素敵でした」

姫「住み慣れたお城ではないのが少し悔やまれますが……」

姫「ですがこたつさえあればどこでも都です」

姫「少々狭くなってしまいましたが、そんなことでこたつの魅力が減りませんでした。明日もこたつ天国です」

姫「やはりこたつこそ正義!こたつこそが世界を平和に導くのです!」

魔王「何の宗教だ」

姫「!?」

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:47:48.60 ID:dnY6JO2G0
姫「な、な、な!何ですか急に!ノックも無しに淑女のお部屋に入らないでください!」

魔王「いや、お前が淑女かどうかは、大いに疑問が沸く所だが……」

姫「はっ……!まさかこれがいわゆる"よばい"というやつなのでしょうか!?」

魔王「そこまで飢えてはおらぬ故、安心しろ」

姫「どうだか!そう仰る方こそ怪しいのです!漫画で読みました!」

魔王「ええい喧しい……いいから来い」

姫「え、え?」

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:50:25.01 ID:dnY6JO2G0
姫「な、何なのですか。部屋に連れ戻して」

魔王「見ろ」

姫「こたつがどうかなさいまして?」

魔王「お前が部屋を出て、急に冷めてしまった。どういうことだ」

姫「ああ、それは当然ですわ」

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 00:54:08.36 ID:dnY6JO2G0
姫「これは王家に伝わる物。血統でなければ動かせないと、そう申し上げましたでしょうに」

魔王「……つまり、お前がいないと」

姫「こたつの温もりは幻の物となってしまいます」

魔王「よし分かった。命令だ」

姫「?」

魔王「一晩ここにいろ」

姫「ま……まあ!」

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:00:46.96 ID:SPENUrJX0

            ∧,,,∧
           ( ´・ω・) 
       ____(____)__
      / \    旦   __\
     .<\※ \____|\____ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|        |〜


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:01:09.47 ID:dnY6JO2G0
姫「つまり貴方もついにこたつが無ければ生きていけない体に!」

魔王「馬鹿を言え。夜も深まり更に冷えてきたのは確かだが、わざわざ他の暖房器具を用意するのが面倒なだけだ」

姫「口ではそう言ったところで、体は素直ということですね!これも漫画で読みました!」

魔王「黙れ」

姫「うう……ノリが悪いです」

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:03:36.07 ID:D3I+8bUq0
血統の無駄遣いとはこのこと

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:04:59.00 ID:dnY6JO2G0
姫「でも、流石に私も眠いのですけれど……」

魔王「ここで眠ればいいだろう」

姫「安らぎの地とはいえ、一国の姫が眠って良い場所ではないでしょう」

魔王「人質として魔王に捧げられたお前に、今更身分も何もないだろう」

姫「……それもそうですわね!」

魔王「何故今の台詞で活気が出る」

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:05:18.36 ID:ozBwdKc/0
有効活用の間違いだろ

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:09:51.59 ID:dnY6JO2G0
姫「ちょ、ちょっと憧れだったのですよね。こたつで眠ってしまうのって」

魔王「ならば好きなだけ惰眠を貪れ」

姫「望むところです!」

魔王「おい待て」

姫「はい?」

魔王「何故私から見て……側面に陣取る」

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:13:40.52 ID:dnY6JO2G0
姫「こう、真っ直ぐに足を伸ばして眠るにはここが一番ではないですか」

魔王「ま、まあ確かにな……」

姫「それでは今度こそお休みなさいませ」

魔王「……休め」

姫「うふふ……今夜は一晩中こたつと一緒……ふふふ」

魔王「……」

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:16:32.20 ID:dnY6JO2G0
姫「うう……」

魔王「起きたか。もう朝だぞ」

姫「か……体がだるいです。あちこち痛いです……」

魔王「一晩の寝所には適さぬか、こたつ」

姫「でも……暖かくて良かったですわ」

魔王「起き抜けに頬擦りする元気があれば大丈夫か」

118 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/04(月) 01:16:54.50 ID:rTO4HAJa0
はやく

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:19:37.29 ID:dnY6JO2G0
姫「ふわーあ……おはようございます」

魔王「ああ」

姫「……一晩中やってらしたのですね」

魔王「当然だ。そろそろ終わりが見えて来たぞ」

姫「何が当然なのかよく分かりませんが……まあ、頑張って下さいまし」

魔王「おい、どこへ行く」

姫「お顔を洗ったり、歯を磨いたりと……朝の支度をしに。」

魔王「……朝食はここに用意させる。早く戻れ」

姫「……はいはい」

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:23:02.86 ID:dnY6JO2G0
姫「ただいま戻りました」

魔王「ああ。ところで見ろ」

姫「まあ!」

魔王「これでクリアだ。どうだ。手際が良いだろう」

姫「凄いですこんな短時間で!初めて手を出した方の出来とは思えません!」

魔王「ふっ……当然だ」

姫「社会的にはどうかと思われますけどね」

魔王「お前がそれを……言うか」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:28:06.17 ID:dnY6JO2G0
今夜中に終わらせようと思いましたが、どうやら無理そうです…案外長くなった
残っていたら明日の夜また投下に来ます!

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:29:42.96 ID:KI3FWXSs0

落ちてたらまた立ててくれ!

123 : 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2011/04/04(月) 01:29:43.72 ID:m9P0BKGJ0


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:31:00.56 ID:ZHy5PhVa0
>>121
明日の夜だと…!

明日一日暇な俺に一日中保守させる気なのか…いいだろう、そのかわり誰か9時ぐらいまで頼むよ

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:35:01.41 ID:djRL8rNBP
結構すんなり読めてしまった
続きを期待している

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 01:51:07.80 ID:8KSmDwqA0
おもしろい
楽しみにしてるよ

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 02:09:51.76 ID:Q8juhrUl0
ほしゅっとく

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 02:25:15.28 ID:ZHy5PhVa0


129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 02:51:01.16 ID:MzXJqBqp0
保守!

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 02:55:50.40 ID:PutR8Kbs0
この魔王、PCとかを持ったらどうなることか

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 02:58:28.55 ID:AbjrycsE0


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 03:13:03.10 ID:yaZs+QmY0
            ∧,,∧
           ( ´・ω・)  保守
       ____(____)__
      / \    旦   __\
     .<\※ \____|\____ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|        |〜
            _∧,,∧
       ___( ( ´・ω・)___ フゥ・・・
      / \    ̄旦 ̄__\
     .<\※ \____|\____ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|        |〜
           _________
.         /             /
 ..ギャァーー!!!! /             /
  アッチー!!!! /             /
 __      /             /   バタンッ!
(__()、;.o:。 /_________/
    ゚*・/ \ ※     ※__\
     .<\※ \_____※___|\____ ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※.| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|        |〜

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 03:22:54.08 ID:KI3FWXSs0


134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 03:39:27.12 ID:KI3FWXSs0
ほしゅ(´・_・`)

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 03:41:15.71 ID:/TMCu06E0
    rニニ、     それは10年前のことであった・・・
        |」T=r」|
        _〕ゝ弌{_      せっかくだから、このコンバット越前が
     r‐‐-r';:;(  );:;`ー-、     突き動かされるものを感じて2をGETするぜぇ!
    ノ、o」‖;:;:: ̄;:;:;:ノ!;:;:;」
    l=-、l |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| l={|      今夜もまた、>>1が命を落とす!!
    ├--| |====l Y⌒!
     |! l / l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| l  |     >>3 ダニー、グレッグ、生きてるかぁ!?
    | | |:;:\√;:;:l ヽ ',     >>4 上から来るぞ、気をつけろぉ!
    _「Tj! |:;:;:;:;:仆;:;:;:ヽ ヽ.ll     >>5 何だこの階段わぁ!?
    |lllll| |:;:;:;:;:;:!ヽ;:;:;:;:;l  ヽj     >>6 くっそー
   |llllllj  |ー--┤ ト---l!       >>7 この野郎!
    |__「  |ー-‐イ llー-‐{l       >>8 やりやがったな・・・
       |   |  ヽ   l       >>9 オーノー
        |   |   |   |       >>10 ワンナップ!
       |、_j!   l、_jト
       |  ̄l|    |  }        『こうして越前康介はクリムゾンを手に入れた・・・。』
      (___j   └─'
 
デスクリムゾン 越前康介







136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 03:53:12.78 ID:4v53kKzt0
こたつを使ったことがないのよね
悲しい

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 04:08:08.77 ID:nbvyTbqLO
こたつの中毒性は異常
一年間ほぼこたつのなかだぜ

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 04:26:19.01 ID:vWn8Q8RKO


139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 04:42:41.37 ID:Q8juhrUl0


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 04:48:11.35 ID:S4fEAbL20
秋→冬に入る頃は少し寒くてもこたつなしで余裕だったのに
冬→春の今頃は同じ寒さでもこたつがないと耐えられない不思議

141 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/04(月) 05:27:50.02 ID:mEGB7N3X0
agr

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 05:44:14.14 ID:mEGB7N3X0
ほむ

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 06:02:46.31 ID:mEGB7N3X0
ほしゅ

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 06:07:44.87 ID:GiDqp630O
>>140
狂おしいほどに同意する

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 06:40:35.67 ID:6u/tMARb0
ほしゅ

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 06:56:43.25 ID:o9zvJOMm0
もう四月だっていうのにまだこたつのお世話になってるよ

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 07:13:59.00 ID:JDU0zb8UO
あげ

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 07:45:24.07 ID:mEGB7N3X0
お布団ぬくぬく

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 07:51:41.87 ID:vB8foTK0P
灯油がなくなっても電気が生きてたのが救いだった
というか四月なのに雪降ってきやがった

コタツさんマジコタツ

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 08:30:14.05 ID:ZHy5PhVa0


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 08:33:12.24 ID:3Oihut/q0
家が狭くなるし皆堕落する
という理由で10年以上家でコタツは出されてないわ。
母親はこの兵器の恐ろしさを分かってたんだろうけど寂しい

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 08:34:20.02 ID:ZHy5PhVa0
俺の家は親父の命令でコタツは禁止だな
あれは人間の活動を抑止するものだうんぬん

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 08:48:30.23 ID:ZHy5PhVa0


154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 08:59:39.71 ID:ZHy5PhVa0


155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 09:28:31.81 ID:mh9wOcv0O


156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 09:57:12.93 ID:lts9IdvT0


157 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/04(月) 10:13:45.91 ID:XkU07AnbO
あぁ、うん、きつねか。

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 10:34:21.06 ID:ZHy5PhVa0


159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 10:45:44.16 ID:4dDNc8Il0


160 : 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2011/04/04(月) 10:59:52.13 ID:Y9Iez4UR0


161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 11:20:23.21 ID:IamZMU9yi


162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 11:26:49.17 ID:pQFacDrl0
>>132
やった事あるわwww

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 11:28:09.56 ID:ZJIqaiV60


164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 11:43:10.55 ID:H4DuXTD10
支援

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 12:07:31.44 ID:fOpLuRBg0
ほし

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 12:23:30.03 ID:OjIAivh90
ひゅうま

167 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/04(月) 12:24:00.10 ID:XkU07AnbO
捕手

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 12:51:54.99 ID:fOpLuRBg0
保守

169 : 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/04/04(月) 13:10:08.69 ID:v//iwoLh0
ククク・・・

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 13:12:20.54 ID:8vNhBH1h0
gほっす

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 13:36:04.70 ID:3grPhZxq0


172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 13:51:50.30 ID:8vNhBH1h0
ほっしゅ

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 14:10:07.86 ID:H/PD50Vc0
お前ら暇だなあ

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 14:43:01.30 ID:fOpLuRBg0
保守

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 14:53:48.62 ID:SPENUrJX0

            ∧,,,∧
           ( ´・ω・) ズルズルーーッ!!
       ____(っ=|||o)__
      / \   `――´ __\
     .<\※ \____|\____ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|        |〜


176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 15:09:36.69 ID:4dDNc8Il0
保守

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 15:09:48.58 ID:mmfaQmEy0
干す

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 15:43:34.81 ID:fOpLuRBg0
保守

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 16:17:06.59 ID:KI3FWXSs0
ほしゅ

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 16:21:56.38 ID:BTOCiBAUi
捕手

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 16:37:45.78 ID:jcIvuEaUO
補充

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 16:51:37.14 ID:jcIvuEaUO
保守

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:04:48.99 ID:jcIvuEaUO
ほっチュ

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:17:53.05 ID:4dDNc8Il0


185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:18:04.20 ID:OjIAivh90
夜はまだか

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:21:05.08 ID:7KEFuK170
ほしゅ!

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:27:52.79 ID:jcIvuEaUO
ほっ

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:38:18.02 ID:dhioIoqQO
しゅっしゅっ

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:48:29.50 ID:4dDNc8Il0
しゅっしゅっしゅっ

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 17:58:48.42 ID:mmfaQmEy0
まだ日は暮れんか

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 18:14:46.13 ID:jcIvuEaUO
ほっピー

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 18:30:53.81 ID:3grPhZxq0


193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 18:44:19.17 ID:jcIvuEaUO
ほっ ほっ ぽっ

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 18:57:39.62 ID:jcIvuEaUO
ほす

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 19:06:47.35 ID:aYZYWT/n0


196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 19:11:14.27 ID:8vNhBH1h0
ほす

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 19:22:54.46 ID:jcIvuEaUO


198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 19:31:05.68 ID:jcIvuEaUO


199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 19:40:46.01 ID:uU8h/Sz/0
ペース忘れた

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 19:49:15.91 ID:3grPhZxq0
☆彡

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:03:05.66 ID:jcIvuEaUO
コロッケ

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:18:21.93 ID:3grPhZxq0


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:26:09.48 ID:XIoa/gM6I


204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:38:32.23 ID:2CU7czvjO
まだかな

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:45:08.78 ID:dnY6JO2G0
今晩は。そんなに書き溜まってないのですが、ゆっくり再開します。
ジャンプでも読みながらお待ちください。

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:45:46.03 ID:4dDNc8Il0
きたー

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:48:25.97 ID:dnY6JO2G0
言い忘れた!保守ありがとうございました!


魔王「しばらくこの手のものは十分だな」

姫「不眠不休でクリアなされたのですもの。当然です」

魔王「そうすると、再びやることが無くなってしまったのだが」

姫「大丈夫ですよ。あっても無くても変わりませんから」

魔王「どういう意味だ」

姫「こたつの魔の手に一度でも絡め取られてしまえば、本来の目的や仕事などはあっさり無に帰すのです」

魔王「恐らくそれらは無に帰してなどいない。見えない振りをしているだけだ」

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:55:46.39 ID:jjyTfiZF0
この魔王になら世界滅ぼされてもいいや

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 20:57:12.18 ID:dnY6JO2G0
魔王「しかし……ここに昨日初めて座った時は、何かを考えようとしていたような」

姫「考え事ですか?」

魔王「ああ……何と言うか、かなり大事な仕事についてだったような」

姫「お夕食のメニューについてとか……昨今の少子化問題についてとか!」

魔王「後半は何故私が悩まねばなぬのかと。むしろ邪魔な人間共が減るなら大歓迎だ」

姫「つまり……お年を召した女性が好みなのですね?」

魔王「会話を繋げる努力をしろ。全く違う」

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:02:52.45 ID:vcnNChlYO
SHIENTA

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:08:08.76 ID:dnY6JO2G0
姫「まあまあ、そうカリカリなさらないで下さい。無理に思い出そうとしてもきっと無駄ですよ」

魔王「お前にだけは言われたくはない……いや待て、確かお前絡みで何か考えようと」

姫「あ、この蜜柑特に甘いです。半分差し上げましょう。はい、あーん」

魔王「いるか……!!」

姫「……折角慰めて差し上げようと思いましたのに。あ、あら、如何なされましたの?突然こたつに泣きつくだなんて」

魔王「後一歩で思い出しそうだったのだ!それをお前が余計なことをするから……!」

姫「よ、余計なこととは何ですか!」

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:18:51.01 ID:q58Zpiyx0
C

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:21:06.21 ID:ApDD3o0I0
さるったか?

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:21:13.62 ID:dnY6JO2G0
姫「折角気を利かせて食べさせて差し上げようと思いましたのに!」

魔王「それが余計なことだと言うんだ!」

姫「く……!もういいです!蜜柑、もうあげませんからね!」

魔王「いらんと言っているだろうが」

姫「昨日からあれだけ召しあがっておきながらよくもまあ……!」

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:22:01.61 ID:hiS/Xbyx0
この姫さまメンタルつよいな・・・

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:22:01.67 ID:GZzITWtO0
さりげなく世界救ったな姫さん

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:22:27.20 ID:DLUM90kI0
二人とも可愛いなw

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:24:03.74 ID:dnY6JO2G0
魔王「全く……静かにしておけ」

姫「ふんだ……寝ます」

魔王「……勝手にしろ」

姫「……」

魔王「……」

姫「……」

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:26:23.56 ID:mbO+KGQt0
しえ

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:28:52.22 ID:dnY6JO2G0
魔王(……)

魔王(……そうか)

魔王(こいつの国を滅ぼす算段だったな……)

魔王(結局ペースを乱され、ろくに整っていないが……)

魔王(丁度静かになったし、今一度考えてみるか)

魔王(さてどうするか。こんな馬鹿げたガラクタと変な女を掴まされたのだから、一夜にして焼き払われても文句は言えんはずだよな)

魔王(うむ。胸が躍るな。やはりこれこそが私の本業だ)

魔王(何故私がこんな女と共に、無為な時間を過ごさねばならなかったのかと)



姫「……ぐすん」

魔王「!?」

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:29:55.87 ID:jcIvuEaUO
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' C <コトッ

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:32:37.17 ID:dnY6JO2G0
魔王(い、いやいや……何を怯えているんだ私は)

魔王(いや違う……!怯えてなどいない!!)

魔王(これはあれだ、面倒の予感に辟易しているだけだ)

魔王(よし。無視だ無視。そもそも私はこれから大量の人間を葬り去ろうとしているのだ)

魔王(こんな女一人泣かせたくらい何も)



姫「ぐすん」

魔王「……」

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:36:09.24 ID:ozsAsPdF0
支援

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:37:12.72 ID:jyAT/+UIO
四円

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:38:39.32 ID:dnY6JO2G0
魔王「お……おい」

姫「……」

魔王「その……何だ」

姫「……」

魔王「先程は少々言い過」

姫「ぐすん……やっぱり」

魔王「……?」

姫「やっぱり何度読んでも泣ける、名作ですわ……ぐすん」

魔王「おい待て何をしているお前」

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:48:02.56 ID:dnY6JO2G0
姫「結局眠れずに……漫画を少々」

魔王「これだけ大量の書物をどこからどうやって持ち出した……!?」

姫「淑女の嗜みです」

魔王「意味が分からない……」

姫「あ、何か仰っていらしたようですけど。何かご用ですか?」

魔王「もう……何もかもがどうでもいい」

姫「まあ!とうとうこたつ中毒者としての心構えが出来ていらしたのですね!」

魔王「……それでいい」

姫「?」

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:52:27.34 ID:zIN7ViJrO
SSの魔王っていいやつばっかだよな

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:56:17.20 ID:dnY6JO2G0
ちょっとまた書き貯めてきます…遅くてすみません

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:57:04.05 ID:KI3FWXSs0
のんびりでいいよー支援

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 21:57:15.19 ID:XIoa/gM6I
魔王可愛いなww

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:07:43.92 ID:Kj+q1XIz0
  ∧_∧
  ( ・ω・)  さて、、、よっこら
  ( つ旦O
  と_)_)
             ∧_∧
            /     |
          /    ・ω・)  支援
          /       /
         /   ,    /
        / l  ;'   / :|
        | |  |   /|  |
        / | / ,:'"   'i |
       /  | |/     | |
     /   | |`;、    | |
      l   /| |  l   | |
     |   | | |  |   | |
     |  / | |  |   | |
     l  /  刈  l   刈
     / /    〉 〉
    / /    / /
    | |      | |
    |.|     |.|
    |. |      |. |
    L>    L>     旦

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:08:21.88 ID:GiDqp630O
にょろりといきませう

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:09:11.56 ID:XtRmcu0S0
この前見た魔王は安価次第で超絶鬼畜だったからここ見てなんか安心した

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:21:11.94 ID:jcIvuEaUO
ピーチ姫

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:35:42.46 ID:nLiNxoo+0
保守

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:37:24.32 ID:wzAB75HH0
>>84
NGPでまた会える日が来ると信じてる

237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:52:18.44 ID:JDU0zb8UO
保守

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:52:42.41 ID:yaZs+QmY0
掘しゅゴタツ

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:54:09.93 ID:dnY6JO2G0
すみませんでした。再開です。依然定まらない方向性。


姫「何だか元気がないご様子ですが……どうかなさったのですか?」

魔王「むしろお前がどうした……先程までへそを曲げていたというのに……」

姫「名作の力は偉大なのです。機嫌が直ったついで、貴方にもオススメしてみましょう」

魔王「結構だ」

姫「面白いですのに……全四十三巻ですよ」

魔王「だからいらんと」

姫「未だに誰も読んでいる方に巡り合えませんが、一人感想会などを催す程に大好きな」

魔王「……今度読む」

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:57:14.41 ID:XIoa/gM6I
魔王がいい奴すぐる

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:58:07.26 ID:nLiNxoo+0
ジパングとは意外な趣味

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 22:58:55.95 ID:dnY6JO2G0
>>241
からくりサーカスのつもりだったww


魔王「しかし……しかしだ」

姫「何ですか?」

魔王「お前は、私がこたつ無しでは生きていけない体になると言っていたな」

姫「現にそうではありませんか」

魔王「……まあ、昨日から自堕落な生活をしていることは事実だが」

姫「ほらご覧なさいな」

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:04:46.90 ID:dnY6JO2G0
姫「こたつに打ち勝つ事など、誰であろうと不可能なのです!」

魔王「しかし、だ」

姫「まだ何か反論がございまして?」

魔王「お前が推しているのは『自堕落な生活』であって」

姫「ええ」

魔王「『こたつ』自身ではないと思うのだが」

姫「そ」

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:07:35.33 ID:dnY6JO2G0
姫「そんなことはありません!」

魔王「お前、本当はこたつ中毒なのではなく、単なる怠け者なのでは?」

姫「違います!私は……私は本心からこたつを愛しております!」

魔王「とは言えお前が推すのはゲームや蜜柑。こたつとセットでなくとも構わないような物ばかりで」

姫「蜜柑は温かいこたつに入ってこそ美味しくなるのです!凍えていては手がかじかんでゲームなどまともに出来るはずがありません!」

魔王「しかしなあ……」

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:07:54.41 ID:yaZs+QmY0
炬燵+蜜柑
そこへさらにどてらを足せば・・・!

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:09:40.11 ID:fOpLuRBg0
布団もこたつと同じくらい強いよな

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:11:21.40 ID:dnY6JO2G0
姫「そうまで仰るのでしたらいいでしょう!これから貴方にこたつの魅力を隅々まで伝授して差し上げましょう!」

魔王「あー……いや別に、そうした無駄な熱意はいらんのだが」

姫「遠慮なさる事はありません!今日からあなたもこたつマスターです!」

魔王「マスターしてもな……まあいい。暇潰しに付き合ってやろう」

姫「そう言うと思いました!貴方は何だかんだと口では否定しながらも、体はこたつを求め」

魔王「もうその件は聞き飽きた」

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:13:21.80 ID:mJ33Q81W0
コタツで普通に寝がえり打てたころが懐かしい

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:16:44.91 ID:dnY6JO2G0
姫「では一つ……ねこを用意して頂きましょうか」

魔王「猫……?」

姫「はい。ねこです。も、もうそれはそれは可愛らしいねこを一匹用意して」

魔王「どうするんだ?」

姫「こたつに入れるのです!」

魔王「……焼いて食……何をする叩くな。やめろ」

姫「この!この!悪魔!謝りなさい!ねこさんに!」

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:18:36.87 ID:U62cKe6/0
こたつセックスってさ……




なんか、いいよね

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:19:45.42 ID:ouroVIYh0
>>250
アシコキしてもらうんだろ?

え、違うの、

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:20:31.63 ID:dhioIoqQO
>>250
こたつ隠れって最高の体位じゃね

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:21:25.05 ID:XiHTheyW0
>>250
マジレスするとあれはヤバイ、脱水症状になりかけるぞやめとけ

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:22:10.18 ID:dnY6JO2G0
四十八手でググって来いよ!


魔王「ならば……ねこをこたつに入れてどうするんだ」

姫「ねこはこたつの中で丸くなるのです」

魔王「……は?」

姫「これは我が王家に代々語り継がれる伝説なのです!」

魔王「今更だが、お前の家系は平和ボケにも程が無いか?」

姫「何の事だかさっぱり分かりません!」

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:26:06.77 ID:dnY6JO2G0
姫「ですが私も実際に見た事はないのです……」

魔王「見たところで何も得られる所は無いと思うのだが」

姫「そんなことはありません!ねこが丸くなるんですよ!?あのねこがですよ!?」

魔王「少しまともな言語を操ってくれるか。主述をしっかりと」

姫「これは良い機会!今こそ伝説を再現する時なのです!」

魔王「まあ、いいんだがな……」

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:26:53.99 ID:jYRdKgwn0
ねこって電子レンジで丸くなるんじゃなかった?

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:27:01.06 ID:nLiNxoo+0
こたつ隠れ こたつかがり か
童貞には高いハードルだ

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:35:20.59 ID:dnY6JO2G0
姫「さあ、行くのです!」

魔王「魔王使いの荒い奴め……しかし、待て」

姫「な、何故です。付き合うと仰ったのに」

魔王「そうは言ったが、部屋を出るのが面倒だ」

姫「貴方が出たくないのは部屋ではなく、こたつでしょう!?いい加減認めたらどうですか!?」

魔王「まあ待てまあ待て。別に猫など逃げるものでは」

姫「逃げますよ!撫でたり抱いたりしようとしたら、すぐ逃げるんですよねこは!」

魔王「実体験か……」

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:38:38.49 ID:dnY6JO2G0
魔王「分かった分かった……少し待っていろ」

姫「はい!ねこ、お願いしますね!」

魔王「しかし猫か。生け捕りは面倒臭いな」

姫「ちゃ、ちゃんと生かして連れて来て下さいよね!?」

魔王「善処する。では、大人しくしていろよ」

姫「はい!はい!それはもう!」

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:40:06.11 ID:ouroVIYh0
魔王なんだし部下を使えばいいじゃない

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:42:56.10 ID:dnY6JO2G0
魔王「で、連れて来たのだが」

姫「……何ですか」

魔王「猫を見つけるよりも手早いかと思い、配下の猫科獣人を一匹」

姫「ねこじゃありません!可愛くないです!クーリングオフです!」

魔王「お前は本当にずけずけと……ああ、気にしなくていいからな、こいつはこういう女で」

姫「ねこが来ると思ったから、急いで蜜柑の皮を片付けましたのに……」

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:45:00.50 ID:mJ33Q81W0
そういやねこは柑橘系駄目だったな

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:48:31.56 ID:dnY6JO2G0
魔王「まあ、とりあえず、この中に入って丸まってくれるか。そうしたらこの女も満足するようなので」

姫「満足しません……意地でも……」

魔王「猫に変わりはないだろう。さあ入ってくれ」

姫「……」

魔王「……」

姫「……も、もういいですよ。狭くて辛いのは分かりましたから」

魔王「こちらも無理なことを言って、すまなかった……」

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:53:55.41 ID:Ls5FYD32O
イーヒッヒッヒッヒッヒ
イィーヒッヒッヒッヒッヒ

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:55:02.57 ID:dnY6JO2G0
姫「何故連れてくる前に気付かなかったのですか……あの方ではこたつで丸くなるのは物理的に無理だと」

魔王「いや、頑張ればギリギリでいけるサイズかと」

姫「あの方ずーっと謝ってから帰りましたね……悪いのはこちらですのに」

魔王「まあ、下らないことに付き合わせたんだ。後で何か褒美でもやろう」

姫「うう……無意味に良心が痛むだけで終わりました」

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:55:15.65 ID:8INRnMwF0
姫より魔王のほうがかわいいだと…

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:55:57.18 ID:nLiNxoo+0
猫科獣人いいやつだなww

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 23:59:22.58 ID:0kX0D9q00
いえーい誰か見てるー?

支援兼試演

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:02:25.68 ID:x/xhcjZh0
姫「いいです……ねこは今度でいいです」

魔王「諦めるまではいかないのだな」

姫「人間前だけを向いて進まねばなりませんからね!次です!」

魔王「……今度は何を連れて来いと。犬か?」

姫「ふふん。伝説では、いぬは雪の日に庭を駆けるのですよ」

魔王「お前の家の伝説とは一体」

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:03:08.46 ID:SEGc8DIs0
どこまで庶民的なのこの姫様wwww

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:04:42.24 ID:n6J97FKNO
つーか結局ポケモンはどうした
対戦させないのかよ

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:05:14.04 ID:xVWdopOgO
>>256
やめて(´;ω;`)

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:07:07.53 ID:x/xhcjZh0
>>271
書いてる人間がポケモン対戦にそこまで詳しくないから、戦わせるとえらいぐだぐだになるんだ絶対に。


姫「今度はですね!鍋です!」

魔王「……鍋?」

姫「はい!こたつに入って鍋をつつく!これぞこたつの醍醐味なのです!」

魔王「鍋か……」

姫「まあこれも未だ実証検分していない伝説なのですが!」

魔王「お前は本当、そればかりだな」

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:08:44.17 ID:u6hcHMDq0
ぼっちかわいそう
話し相手できてはしゃいでるんだな…

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:14:15.62 ID:S8mBHgaI0
朝鮮料理と桃で脳内再生すると
配管工が来るまではいつも仲良くやってるんだなぁってほんわかした気分になる

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:14:41.42 ID:x/xhcjZh0
姫「だってだって……そもそも鍋とはどのようなお料理なのかも存じ上げませんし」

魔王「奇遇だな。私も聞いた事の無い料理だ」

姫「お料理用のお鍋を使うのでしょうか?」

魔王「使ってどうするのだろうか……」

姫「食材を煮るに決まっているじゃないですか」

魔王「味付けは?」

姫「……うーん」

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:19:40.39 ID:x/xhcjZh0
魔王「で、手下に『鍋』の用意を命じたのだが」

姫「……こんなお料理だったのですね」

魔王「うむ。紫色のだし汁に、蛍光緑や桃色の食材が実によく栄えているな」

姫「美味しそうな匂いがするだけに、余計に恐ろしいです……」

魔王「しかし鍋を食うと言ったのはお前だろう。覚悟を決めろ」

姫「うう……分かりました。こたつで死ぬなら本望です!」

魔王「流石に毒は盛られていないと思うが」

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:24:20.00 ID:x/xhcjZh0
姫「小鉢に盛って……おだしを入れて……」

魔王「……何の肉だろう、これは」

姫「ふ、不安を煽らないでください!貴方の用意は出来ましたか!?」

魔王「ああ」

姫「それでは……頂きます!」

魔王「さて食うか」

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:25:53.54 ID:x/xhcjZh0
姫「……おいしいです」

魔王「案外いけるな」

姫「……」

魔王「……」

姫「……あったまりますねえ」

魔王「そうだな」

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:29:50.94 ID:ybNMKsbxO
支援っ

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:30:55.68 ID:WalDhwuW0
モバゲー小説に投稿してくださいおねがいします


282 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/04/05(火) 00:32:34.14 ID:T2URhO480
さっさと書けや!

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:33:54.78 ID:BRcXx9Qk0
こたつ自体の能力は最強ではない……
しかし、最強の支援兵器だな

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:39:31.77 ID:fTDlSGcMI
魔王と代わって
姫とコタツでいちゃいちゃしたい

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:40:21.94 ID:x/xhcjZh0
姫「やはりこたつは偉大なのです」

魔王「鍋の功績が大きいと思うのだが?」

姫「しかし考えても見て下さい。もしこたつではなく、普通の食堂でお鍋を食べていたら」

魔王「……こたつの方がいいかもな」

姫「ええ、その通りです」

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:42:32.88 ID:rW5gs0Az0
猫科獣人も混ぜてやれよ
具的な意味じゃなくてさ

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:43:15.22 ID:SEGc8DIs0
>>286
猫舌だから食えないだろ
察してやれよ・・・

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:44:50.72 ID:x/xhcjZh0
姫「鍋を食べるには、これくらいの狭さが一番です。あんなに広いテーブルでは、鍋にお箸が届きませんもの」

魔王「こたつのためにある料理なのかもしれんな、これは」

姫「しかしこたつ単体でも十分に楽しめる!どうです、そろそろこたつの魅力を認めますか?」

魔王「さあな」

姫「くうう……これがいわゆるツンデレというやつなのでしょうか」

魔王「私がいつデレたのか、言ってみろ」

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:50:12.02 ID:x/xhcjZh0
姫「さてとーお鍋もすっかり綺麗になったところで!」

魔王「何だ?」

姫「〆にうどんを煮たり、ご飯を入れて雑炊にするのが作法なのだそうです」

魔王「それもまた伝説か?」

姫「はい!ちなみに雑炊がかなりの美味だとか」

魔王「ふむ」

姫「どうかなさいまして?」

魔王「私は米より、麺類派だ」

姫「…………じゃーんけーん!」

魔王「ほれ」

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:53:26.58 ID:XGVCZ7GF0
鍋ラーメン一択

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:54:55.08 ID:A2aNjwcT0
まる子ラーメン超うまい

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:55:55.20 ID:x/xhcjZh0
姫「うう……お雑炊……」

魔王「ぐちぐち言うな。負けたのはお前だろう」

姫「そうですけどー……うどんも美味しいですけどもー」

魔王「なら文句はないだろう」

姫「……ずるずる」

魔王「……明日また、鍋を作らせる」

姫「!」

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 00:58:47.83 ID:x/xhcjZh0
魔王「明日の〆は譲ってやろう」

姫「わ、わ、ありがとうございます!」

魔王「ふん……たかだか下らぬ貢物の分際で、生かされただけでなくこうして気にかけて貰える事、光栄に思えよ」

姫「はい!貴方ってやっぱり良い方なのですねえ」

魔王「……嫌味のつもりだったのだが」

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:00:13.62 ID:IjNX5jcY0
魔王様すてき
フリーザ様が更にデレたタイプだな         

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:05:13.40 ID:x/xhcjZh0
姫「はー……お腹いっぱいです」

魔王「良かったな」

姫「しかし……まだなのです」

魔王「は?」

姫「まだこたつの魅力伝授・食べ物部門は終わっていません!」

魔王「……まだ食わせる気か」

姫「別腹ものですから大丈夫ですよー」

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:09:22.98 ID:x/xhcjZh0
魔王「……持って来させたぞ」

姫「わーいアイスです!」

魔王「暖房器具活用しつつ冷たい物を食すとは……何とも背徳的だな」

姫「これぞ贅沢というものです。あ、あら?」

魔王「どうした」

姫「一つしかありませんよ、アイス」

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:11:32.96 ID:x/xhcjZh0
魔王「何かと思えば。私は満腹で、いらんからな」

姫「えー……伝授できないじゃないですか」

魔王「また次の機会にな」

姫「貴方は次に、次に、ばっかりです。曖昧です」

魔王「何とでも言え」

姫「そういう殿方は、きっとモテませんよ」

魔王「よし、黙って食え」

298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:12:18.97 ID:rW5gs0Az0
アーンしろアーン

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:13:37.75 ID:x/xhcjZh0
姫「うー……残り半分……」

魔王「どうした」

姫「ちょっと……辛くなってきました」

魔王「ほらな。少し時間を置いてから食うべきだったのだ」

姫「残り……食べて下さいませんか?」

魔王「お前は魔王に、残飯を押し付ける気か」

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:18:20.95 ID:x/xhcjZh0
魔王「残せばいいだろう、そんなもの」

姫「勿体無いじゃないですか」

魔王「知るか。第一、お前が何の計画も無」

姫「よし、まずは一口」

魔王「……何をした」

姫「得意げに口を開いている所を狙って、食べさせました!」

魔王「もういい分かった。全て寄越せ。食ってやるから」

姫「あ、あら。いきなり従順になりましたね」

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:26:06.25 ID:x/xhcjZh0
魔王「頭が……」

姫「もう、一気に召し上がるからですよ」

魔王「うるさい元凶め……」

姫「変な方。まあいいでしょう。これよりこたつの魅力伝授、最終奥義へと移行します!」

魔王「まだ……あるのか」

姫「あからさまに嫌そうな顔をしないで下さい!」

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:28:30.87 ID:XGVCZ7GF0
支援

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:28:57.22 ID:15fwRZ2A0
道民には永遠に至れぬ境涯か

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:29:51.94 ID:x/xhcjZh0
魔王「やれやれ……で、今度は何だ……」

姫「まだ横になっちゃ駄目です!食べてすぐ寝ると牛になるんですよ!?」

魔王「既にそれらしき角は持ち合わせている。魔王だからな。なので問題はない」

姫「問題しかありません!起きて下さい!」

魔王「その、奥義の内容を聞いてから、起きるかどうか決めてやる」

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:31:48.66 ID:x/xhcjZh0
姫「くっ……いいでしょう!聞いて驚かないでくださいね!」

魔王「分かった分かった。で、何だ」

姫「人間座椅子です!」

魔王「…………で?」

姫「ふっふっふ!やはり素直に起きましたね!目論見通りです!」

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:33:38.26 ID:x/xhcjZh0
魔王「……その、人間座椅子とは一体何だ?」

姫「こう、こたつに座った人を、座椅子にしてこたつに入るという」

魔王「ああ……」

姫「別名“こたつがかり”とも言うらしい伝説の」

魔王「よし分かったもう黙れ。何も言うな」

姫「?」

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:33:44.44 ID:QdBYVOCi0
エロ展開キター?

308 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 01:34:27.77 ID:RMJr+HoWO
ああ、そのまま入れるんよね。

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:35:45.43 ID:x/xhcjZh0
姫「もしかして、貴方……伝説の“こたつがかり”が何かご存知なのですか!?」

魔王「偶然にも……と言うよりもそれは伝説でも何でもなく」

姫「ならば話は早いですね!早速実践して」

魔王「それ以上言ってみろ……!二度とこたつに入れてやらんぞ……!」

姫「わ、私がいなければこたつは付かないのに……」

310 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 01:35:47.17 ID:RMJr+HoWO
魔王様、こたつがかり知っとるんかw

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:40:41.33 ID:8U0J8+1A0
姫も魔王もかわゆすな

312 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 01:40:47.91 ID:RMJr+HoWO
さるったみたい。

313 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 01:44:29.38 ID:RMJr+HoWO
捕手

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:46:58.79 ID:eNlLOUe90
さるったとの事
ほしゅほしゅ

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:51:04.98 ID:QdBYVOCi0
この手のスレの魔王って
美女と野獣な感じなのか
醜女マンガにありがちなイケメンなのか
チンコが三叉になっている由緒正しいタイプなのか想像に迷う

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:51:48.11 ID:HMc3hKYj0
>>315
もはやどう頑張っても勇なまのしか出ない

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:54:07.57 ID:15fwRZ2A0
RPGツクール2000の魔王で

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:56:57.22 ID:x/xhcjZh0
姫「うう……奥義が封じられてしまいました……」

魔王「分かったらもう伝授など諦めて、先程の漫画でも」

姫「こうなったらプチ奥義です!」

魔王「まだあるのか」

姫「舐めないで頂きたいですね!こたつマスターは伊達ではありませんよ!」

魔王「出来ればもう勘弁して頂きたいのだが。全力を賭して」

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:58:20.28 ID:QdBYVOCi0
舐めるのは姫の仕事ですね
わかります

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 01:59:32.72 ID:x/xhcjZh0
さる怖い\(^o^)/


姫「今度はこれですよー!」

魔王「……」

姫「それにポータブルDVDプレイヤー!」

魔王「……」

姫「一緒に見ましょう!」

魔王「……」

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:01:31.50 ID:x/xhcjZh0
魔王「まあ、それなら……いいだろう」

姫「ありがとうございます!よいしょっと」

魔王「待て」

姫「待ちます!」

魔王「どうして私の隣に入ろうとする?」

姫「一つの面に二人いないと、一緒に見れませんよ?」

魔王「……仕方ないな。ほれ」

姫「おじゃましまーす」

322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:02:19.78 ID:g9PcsmxJ0
魔王とAV見てたらエロシーンあって気まずくなった……

323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:02:43.63 ID:ybNMKsbxO
支援

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:04:03.64 ID:QdBYVOCi0
>>322
そりゃあAVだったらエロシーンが有るだろ

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:04:33.94 ID:x/xhcjZh0
魔王「で、何を見るんだ。かったるい恋愛ものだなど抜かしたら、今すぐ寝てやるからな」

姫「そういうのは一人でも見れますから……二人でないと見れないものです!」

魔王「ほう……で、ジャンルは?」

姫「血肉まみれのホラー映画です!」

魔王「……なあ、お前」

姫「はい?」

魔王「目の前の者が魑魅魍魎の類の大ボスだと、知っているよな?」

姫「知っていますよ?」

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:06:44.02 ID:HMc3hKYj0
魔王とホラーワロタwww

327 : 忍法帖【Lv=20,xxxPT】 :2011/04/05(火) 02:06:48.74 ID:mYxKNaWP0
しえん

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:07:25.50 ID:x/xhcjZh0
姫「ううう……怖いです怖いです」

魔王「……」

姫「だ、駄目です!そっちは絶対一人で行っちゃ駄目です!」

魔王「……騒ぐな」

姫「ああー!『すぐ戻る』だなんてそんなこと言っちゃ……きゃー!!」

魔王「腕に……しがみつくな」

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:09:07.26 ID:ybNMKsbxO
ハァハァ
姫のプルルンが腕にハァハァ

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:10:54.51 ID:x/xhcjZh0
姫「こ、怖かったです……」

魔王「私も恐ろしかった」

姫「ま、魔王を震え上がらせるとは……やはり凄い映画でしたのね」

魔王「ああうん。それでいい。もう夜も遅い。寝ろ」

姫「え」

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:13:52.92 ID:x/xhcjZh0
姫「あれを見て眠れるわけないじゃないですか……夢に出てきたらどうするのですか!」

魔王「お前、昨夜どこで寝た」

姫「ここですよ?」

魔王「誰がいた」

姫「貴方がゲームしていました」

魔王「で、今夜は怖くて眠れないと」

姫「はい!」

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:17:02.43 ID:QdBYVOCi0
銃を抱いて眠れても
銃が生み出した結果を抱いて眠ることはできないよな

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:17:43.57 ID:XGVCZ7GF0
眼前のホラー的状況はスルーしちゃう姫かわいい

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:18:05.25 ID:x/xhcjZh0
魔王「はあ……分かった」

姫「は、はい?」

魔王「眠気の限界まで付き合ってやる」

姫「あ、ありがとうございます!じゃあ、また映画でも見ましょうか」

魔王「ああ……もう少しまともな映画を頼む」

姫「ではファンタジー映画でも見ましょう!魔王が勇者に倒されるような王道物!」

魔王「悪意が無いのがこれまた酷い」

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:23:11.82 ID:x/xhcjZh0
半月後――


姫「うー……」

魔王「何だ?」

姫「じゃーんけーん」

魔王「ほれ」

姫「か……代わりにお花を詰みに行って下さいませ」

魔王「だから、それは無理な話だと何度言えば」

姫「……使えない魔王です」

魔王「こういう面で使えても困るだろう」

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:23:32.38 ID:g9PcsmxJ0
わろた

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:24:05.14 ID:I/Qm/csn0
姫、魔王の城にいろいろ持ち込みすぎだろwwwww

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:25:25.60 ID:x/xhcjZh0
姫「そういえば最近、お城が静かになりましたねえ」

魔王「ああ」

姫「どうしてでしょうか?私が来た頃は、もっと魔物さん達が騒がしくしていたはずですのに」

魔王「以前、お前が猫を連れて来いと言っただろう」

姫「はい。あの獣人さんには悪い事をしました……」

魔王「あいつのせいだ。静かなのは」

姫「?」

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:25:32.61 ID:QdBYVOCi0
姫のに口をつけてチュウチュウ吸ったりすることですか

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:25:43.99 ID:HMc3hKYj0
新展開来たか

341 : 忍法帖【Lv=20,xxxPT】 :2011/04/05(火) 02:26:04.90 ID:mYxKNaWP0
半月わろた
各世界の魔王のとこにコタツとこの姫つけて送りつければ世界平和になるんじゃね?

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:28:35.24 ID:x/xhcjZh0
魔王「あいつはこの部屋で見たこたつを、えらく気に入ってしまったようでな」

姫「はい」

魔王「独自に開発を行い、大量生産までこなしてしまったらしい」

姫「ということは……今やこのお城は」

魔王「私達並の、こたつ中毒者まみれとなってしまった……」

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:29:15.74 ID:g9PcsmxJ0
魔王様もこたつ中毒自覚してるのね

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:33:38.09 ID:x/xhcjZh0
魔王「しかし私はまだ屈さぬ……今はまだこのような体たらくだが、いずれ春の訪れと共に人間共を恐怖に陥れ……」

姫「春と共に目覚めるだなんて、平和な存在ですねえ」

魔王「くっ……まだ大丈夫だ。私はまだまともだ……貴様とは違う」

姫「そう仰るのでしたら……5Vメタモンは渡しませんよ?」

魔王「もう駄目で良い」

姫「よろしいでしょう」

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:35:01.65 ID:S8mBHgaI0
魔王と姫の経済力なら生涯ニートでも問題ない羨ましい

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:35:45.47 ID:x6qhLa4V0
しかし春になればこたつは意味の薄い物になる訳で

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:35:50.35 ID:HMc3hKYj0
5Vって何

348 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:36:35.18 ID:RMJr+HoWO
姫様がいつの間にか手綱を握ってらっしゃる……!

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:36:51.70 ID:D86r4ayNO
5Vメタモンwww

個体値厳選するようになったか

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:38:33.72 ID:x/xhcjZh0
6Vでしたねー!所詮その程度の知識よ!!


魔王「まあしかし、今から春に行うべき悪事を考えておくのもいいだろう」

姫「でも、あんまり長引くような悪い事だと、次の冬にこたつでだらだら出来ませんよ?」

魔王「む……それはかなり死活問題だな」

姫「お手軽簡単な悪事と言えば……あ」

魔王「何か名案でも?」

351 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:39:01.69 ID:RMJr+HoWO
>>347
個体値5つが31。
俳人御用達。

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:39:13.49 ID:R6GcLexu0
こたつー

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:39:39.14 ID:Y3ecji9CO
ワロタw

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:40:15.00 ID:HMc3hKYj0
>>351
サンクス

初代と金銀くらいしかやってないからよくわからんかった

355 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:45:05.10 ID:RMJr+HoWO
展開的にはパンツ履いていいかな……。
こたつがかり、みたかったな。

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:48:06.71 ID:15fwRZ2A0
魔王の徳用サイズが入る分けないじゃない

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:48:07.66 ID:x/xhcjZh0
姫「魔王様……」

魔王「何だ」

姫「魔王様はご存知ないのですね。我が国にはもう一つ、宝があるのです」

魔王「な……それは一体」

姫「暑い夏を少し快適に、だらだら過ごすためだけに使われ、その指し示す方向を人々が追い求めると言う……」

魔王「……名は?」

姫「"せんぷうき"……と申します」

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:49:21.93 ID:HMc3hKYj0
銭封機きたー

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:49:23.23 ID:x/xhcjZh0
魔王「よし分かった。次はそれを要求しよう」

姫「あ、その際は一つお願いが」

魔王「?」

姫「私には嫁いだ姉さま達がおりますが……彼女らの身はどうか要求しないで下さいね」

魔王「……お前がいれば他に何も必要ないだろう」

姫「……はい!」



【完】

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:49:41.87 ID:XGVCZ7GF0
魔界崩壊の足音が聞こえる

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:49:57.58 ID:rdLrKPd80
冬の炬燵、夏の扇風機。確かに恐ろしい兵器ではあるwwwwwww

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:50:05.34 ID:ZFQ/DcXi0


SSの魔王はいつもいい人だよな

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:50:45.07 ID:15fwRZ2A0
イイハナシカナー?


364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:51:18.29 ID:ShedRBRp0

いい話だった

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:51:36.02 ID:IjNX5jcY0
このssほど勇者こないでくれと思ったssはない


366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:52:36.59 ID:SRz5mf6T0
おおおおおおおおおおおおおおおお大津つつううううう良かった

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:52:49.94 ID:HMc3hKYj0
乙!
普通に楽しかった!

368 : 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 【東電 68.5 %】 :2011/04/05(火) 02:53:42.48 ID:oxIaOfMT0
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  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄イイハナシ棚 ̄ ̄

369 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:53:50.18 ID:RMJr+HoWO
乙。
こんな魔王ばかりならRPGは成り立たないだろうなぁw

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:54:30.26 ID:x/xhcjZh0
よっしゃ無理やり終わりました!長くお付き合い頂き、ありがとうございました!
過去作宣伝してお休みなさい!こたつに呑まれるなよ!
http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1193105.html

371 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:55:12.07 ID:RMJr+HoWO
このスレをまとめサイトが興味を持ったようです。

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:56:06.19 ID:R6GcLexu0
>>370
これのひとかあああああああああああ
ツイッターのやつ大好きだったんだあああああああああ!

373 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:56:39.09 ID:RMJr+HoWO
>>370
おつ。飯うまの小説版も期待しつつまってるよー!

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:56:47.69 ID:mYxKNaWP0

こうして世界は平和になったんですね

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:58:23.06 ID:BRcXx9Qk0
こんな魔王でRPGつくってみてぇ……

376 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:59:10.74 ID:RMJr+HoWO
この世界に冷房を持ち込んだら大変なことになりそう。

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 02:59:50.52 ID:XGVCZ7GF0
乙!

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 03:02:22.56 ID:fTDlSGcMI
乙カレーカツカレー(キリッ



379 : 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/04/05(火) 03:02:42.66 ID:4oQTks4C0
今日はよく寝られそうだよ


380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 03:03:57.62 ID:q31agdM10
乙!面白かった!

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