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ほむら「この幸せが永遠に続くといいのに」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 22:06:27.10 ID:08w/RMNq0
代行 ID:P3MLa5GQ0

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 22:58:29.53 ID:P3MLa5GQ0
1の選択肢が圧倒的人気なので、「撃つ」にしますね

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先程の3発に続いて、もう一発の拳銃から銃弾が放たれた。

クリームヒルト「ほむらちゃ・・・」グチャ

ほむら「まどか・・・」

QB「素晴らしい!暁美ほむら、君のお陰で宇宙の平和は保たれた」

QB「もちろん約束通り君を一ヶ月前に戻してあげよう。もちろんその世界では」

QB「まどかに一切干渉しない。絶対にね」


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 22:58:43.91 ID:OBCyelKX0


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 22:58:50.44 ID:ssrrrJSVi
支援

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 22:59:28.41 ID:w2DxR1Cu0
魔法少女の皆様方、魔獣との戦いの中どうお過ごしですか?
あなた方の魔力を私達の排泄物で回復出来るのは、とても素晴らしい仕組みですね。
あなた方が私達の排泄物を処理してくれるおかげで、私達は心置きなく呪いを撒き散らかすことが出来ます。
どうぞ私達の社会に来てください。呪いが大好きな人間が沢山います。
どうか私達の社会に来てください。あなた方の食べ物が沢山ありますよ。
私達がマスを掻いて放り出した呪いをどうかご賞味ください。
私達はあなた方、魔法少女を心から賞賛いたします。

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:01:43.21 ID:P3MLa5GQ0
(一ヶ月前に戻る)

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」

さやか「うわ、すっげえ美人」

まどか「どこかで…見たような」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「私鹿目まどかって名前なの。暁美さん…だよね」

ほむら「初めまして、鹿目さん」

まどか「あの…どこかで会ったこと無かったっけ?」

ほむら「まさか。貴女と会ったことなんて一度も無いわ。悪いけど、ちょっと用事があるの」

ほむら「それじゃ」

まどか「暁美さん、待ってよ!」

ほむら「…」

ほむら(一ヶ月後には私の時間停止能力が一切使えなくなる)

ほむら(どうあがいても、私には死ぬか、魔女になるかの選択肢しかない)

ほむら(もし今彼女と仲良くなって、まどかがその事実を知ったら彼女は人生に大きなしこりが出来てしまう)

ほむら(あなたの為なのよ。ごめんね、まどか)

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:02:05.32 ID:Nkyx81320
しえん

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:02:54.89 ID:P3MLa5GQ0
まどか「さやかちゃん最近なんか疲れてるみたいだよ…大丈夫?」

さやか「えへへ…恭介の看病疲れかな」

さやか(まどかに魔法少女のこと言っても信じてもらえないだろうしね)

さやか「どんなに疲れてても守りたい物があるってだけで元気百倍!」

さやか「ガンガン守っていっちゃいますからねー!」

まどか「ウェヒヒヒ」

マミ(美樹さん、魔女がまた出たみたいなのよ。ちょっと来てくれるかしら」

さやか(またですかー!はいはい、行きますよ)

ほむら(まどかに一切干渉がないだけである程度は時間軸に沿ってるのね)

ほむら(この時間軸ではQBはまどかの事をどう思っているのかしら)


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:03:58.82 ID:P3MLa5GQ0
ほむら「あなた、インキュベーターよね?」

QB「君は誰だい?一度も話したことがないはずだけど・・・」

QB「君は既に魔法少女のようだけど、契約した覚えは無い。まったくもって不思議だ」

ほむら「私の素性はどうでもいいの。ところで鹿目まどかって子は知っているかしら」

QB「ああ、知ってるよ。美樹さやかの友人だね」

QB「でもはっきり言って素質の無い子だ、だから僕は見えてない。その子がどうかしたのかい?」

ほむら「いや、聞いてみただけよ。それじゃ」

QB「わけがわからないよ」


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:05:31.46 ID:P3MLa5GQ0
さやか「えー!杏子ってずっと一人ぼっちでホームレスしてたの?」

杏子「ホームレスとは心外だな。まあずっと一人ぼっちだった。それは確かだな」

杏子「でも今はさやかが居る。まどかが居る。マミが居る。もう一人ぼっちじゃないのさ」

さやか「何言ってるのよ!恥ずかしいなもう//」

マミ「ウフフ、ありがとう」

まどか「ウェヒヒヒ」

ほむら(…)

さやか「じゃあまたねまどか!」

まどか「うん!二人とも気をつけてね」

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:06:36.25 ID:P3MLa5GQ0
杏子「さて、まどかが居なくなったことだし、3人で魔女狩りに行くか?」

さやか「いえーす!」

ほむら「待ちなさい」

杏子「…誰だてめえ」

さやか「貴女はえーと、この前転校してきたあ・・・あけ」

ほむら「暁美ほむらよ」

さやか「で、転校生が何の用よ。その姿を見るに、魔法少女のようね」

杏子「アタシ達の邪魔をしようってんなら痛い目見てもらうぜ」

ほむら「忠告しに来ただけよ。あと数週間後に、この街にワルプルギスの夜が来る」


86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:07:13.60 ID:P3MLa5GQ0
さやか「ワルプルギス?何それ」

マミ「美樹さんは知らなかったわね。簡単に言うと、とっても強い魔女の事よ」

マミ「一人や二人じゃ太刀打ちできないぐらいにね

杏子「なんでそんな忠告を?私達に倒させて、グリーフシードを頂くって考えかい?」

ほむら「まさか、ただの親切心よ。それじゃ」

さやか「一体なんなのよアイツ!気味が悪い」

杏子「とりあえずあの女の言う事が本当だかしらないけど、準備をしとこうじゃないか」


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:08:07.18 ID:Nkyx81320
ほむらちゃ…

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:08:24.09 ID:P3MLa5GQ0
(ワルプルちゃん撃破後)

杏子「よっしゃあ!なんとか倒せたぜ!」

さやか「でもこんな簡単に倒せる相手だったの?」

杏子「そんなハズは無いんだけどな。まあ柱が倒壊してワルプルギスの夜に当たったり、石油タンクが突然」

杏子「爆発したりしたのもあるかもな。運が良かったんだろう」

さやか「どうやら転校生の言ってた事は本当だったみたいね」

マミ「ええ…あら話をしていれば」


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:09:22.29 ID:P3MLa5GQ0
ほむら「また会ったわね」

さやか「転校生・・・アンタの言うとおりみたいだったわね。でも一体なんのために?」

ほむら「ただの親切心よ。ついでに私の持っているグリーフシード、全部あげるわ」

杏子「まったく理解できねえよ、アンタの考えていることが。無関係の人間、いやむしろ敵対してるはずの人間に」

杏子「なんでここまで親切にしてくれるんだ。気味が悪い」

ほむら「別に下心なんてまったく無いわよ。それじゃ」

さやか「ちょっと待ってよ転校生!あの…私たちの仲間にならない?」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:10:18.31 ID:P3MLa5GQ0
ほむら「悪いけど、断らせて貰うわ。さようなら」

さやか「あ、行っちゃった・・・」

杏子「変だったけどいい奴だったな。それよりも今日はマミの家でお祝いだ!まどかも呼んで来いよ!」

さやか「まどかにはどう説明つけるのよ・・・まあ無理矢理理由付けちゃえばいっか!それじゃ行こ行こ」

マミ「あらあら、また家がごちゃごちゃになっちゃうわね」

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:11:33.79 ID:P3MLa5GQ0
ほむら「これで良かったのよね。これで」

ほむら「一ヶ月を過ぎたって事は、ほむスピナーも使えなくなるわね」ポイッ

ほむら「後はまどかに魔女化して迷惑をかけなくするために私のソウルジェムを砕くだけでいい」

ほむら「…」チャキ

ほむら「何のために今まで頑張ってきたのかしら…」

ほむら「私だってまどかと、皆と仲良く遊びたかった。一緒にお泊りしたり、カラオケ行ったりしたかった」

ほむら「ソウルジェムが濁ってきちゃった。早く砕かなきゃ。砕かなきゃいけないのに」

ほむら「死にたくないよ…」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:12:20.14 ID:1x4mYESa0
支援

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:12:44.11 ID:P3MLa5GQ0
QB「まったく無念だ」

ほむら「QB!?なぜここに」

QB「君の死を見届けるためさ。イレギュラーである君のソウルジェムが濁ったときにどうなるのか」

QB「興味があるんでね」

ほむら「相変わらずね」

QB「それだけじゃないんだ。君が死ぬ前に、君の素性についてを色々聴きたいのもある」

ほむら「いいわ。死ぬ前に誰かと話したかったの。話してあげる」

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:14:18.26 ID:DMyU3Rsy0
ほむ・・・

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:14:52.63 ID:P3MLa5GQ0
QB「なるほど、君は鹿目まどかのためにいままで苦労して頑張ってきたのか」

QB「前の時間軸とやらでは最強の魔法少女だったとは。違和感があるね」

QB「とにかく尊敬に値する行為だ。一人の少女を守り通しただけでなく、宇宙までもを救うとはね」

QB「何かお礼をしなければいけないな」

ほむら「そう、じゃあね」チャキ

QB「ちょっと待ってくれ」

QB「死ぬ前に、一度まどかを見に行かないかい?」

QB「今頃美樹さやかや佐倉杏子、巴マミと一緒にいるはずだ。僕が見えないようにしてあげるから」

ほむら「妙に気が利くのね、いままではそんな事無かったのに」

QB「話してくれたお礼みたいなものさ。それじゃ行こう」


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:16:01.37 ID:P3MLa5GQ0
さやか「それじゃワル・・・いや何でもないけどカンパーイ」

まどか「ジュースで乾杯なんて変だよさやかちゃん」ウェヒヒヒ

マミ「うふふ、こうやって4人で集まれたのも頑張ってくれたお陰よ」

まどか「頑張ったってなあに?」

マミ「ウフフ、何でもない」

杏子「・・・どうも引っかかるんだよな、アイツ」

まどか「アイツって?」

杏子「いや、こっちの話だよ。なんでもない」

まどか「皆私に隠し事してるでしょ」

さやか「そんな事無いって!それよりご馳走食べよ!冷めちゃう冷めちゃう」

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:16:07.37 ID:fKqFm8o40
QBとほむらが協力するってのは斬新なだけに、もうすこしキュゥべぇに人間味、いや、感情的になって欲しかった

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:17:06.77 ID:fKqFm8o40
もしかしたらこの世界もまた、まどかがほむらに撃って一ヶ月前に戻らせたという幻覚かもしれん

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:17:18.84 ID:P3MLa5GQ0
QB「どうだい?君のやった事はまったくもって間違ったことじゃなかっただろう?」

ほむら「そうね、QB。でも一つだけ心残りがあるの」

QB「何だい?」

ほむら「彼女たちはソウルジェムが魔女を生むと知ったらどうなるのかしら」

ほむら「前の時間軸では発狂して仲間を殺し始めたわ」

QB「ああ、それなら問題は無い」

QB「ここに連れてきたのは"話をしてくれた礼"だ。もう一つ大切なお礼をしないとね」

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:18:07.21 ID:P3MLa5GQ0
さやか(もう言っちゃっていいかなあ、マミさん)

マミ(もう隠し通すのにも無理があるわね)

杏子(だな)

さやか「…実はね、私たち」

さやか「あれ、ソウルジェムが無い!」

マミ「私にも無いわ。どういう事?」

杏子「無くしたんじゃないだろうな。いや肌身離さず持ってたはず」

QB「ちょっと失礼」


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:18:46.08 ID:P3MLa5GQ0
杏子「あ、QB!何のためにきたテメェ」

QB「そんな目で睨みつけられても困るな。君たちにとって大事な情報を与えに来たのに」

さやか「情報?」

QB「ああ、どうやら何かの手違いで君たちはまた元の人間に戻ってしまったようだ」

QB「悪いけど、これ以上魔法少女にはなれない。これで契約満了だ」

QB「じきに僕も見えなくなるだろう。さようなら」

杏子「人間に戻ったって事は…まさか」

マミ「もう戦わなくていいって事なのね」

さやか「やったあ!」

マミ「でもちょっと寂しいわね。ティロフィナーレが使えなくなるなんて」

まどか「みんな何話してるの?怖いよぅ…」


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:22:14.16 ID:Bpl+liPt0
ほむ

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:23:37.74 ID:my8xnjmt0
チンコになるのか

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:27:41.26 ID:DMyU3Rsy0
書きだめしてたような感じだし規制されたのかな
まってるぜー

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:28:57.95 ID:N5lwxRcz0
ほむほむ!ほむほむ!

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:32:19.84 ID:vnDa+I9T0
さるくらったのか

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:38:02.53 ID:CjQdGMyA0
ほむ!ほむ!ほむ!ほむスキャン!!

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:38:07.40 ID:9ubtR3X1P
ほむらも契約満了できんかな

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:41:06.13 ID:DMyU3Rsy0
保守

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:41:34.67 ID:N5lwxRcz0
ほむほむはもちろんみんなとラブラブエンドだよな

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:42:10.75 ID:+t815IX7O
書け、猿は俺が面倒をみる

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:43:00.15 ID:fm9uKoKz0
>>111お前一人に猿を任せてられるかよ、俺も面倒を見てやるぜ

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:43:05.23 ID:/BiVLdWg0
こんなのQBじゃない!!!!!!!!

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:43:06.90 ID:X3TH1RpS0
あしたまで残っててくれー!
まどまぎssにはグッドエンドを期待してしまう。ほしゅ

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:43:32.12 ID:P3MLa5GQ0
さるさんになっちゃった、やべえ


QB「どうだい?」

ほむら「これが宇宙を救ったお礼って事かしら。あなたにしては粋なのね」

QB「君のソウルジェムも言ってくれれば消してあげよう。人間に戻せれるよ」

ほむら「それはお断りするわ」

QB「どうしてだい?君は死ぬ前に"皆と遊びたかった"って言っていたじゃないか」

ほむら「私は二回もまどかを殺してるの。今頃合わせる顔が無いわ」

QB「二回といっても、一回目は彼女が望んだこと。二回目は魔女化したから殺した。仕方が無いことだ」

QB「人間ってのは本当によくわからない生き物だ。まあそれでもいいけど、本当にいいのかい?」

ほむら「ええ」

ほむら「それにmあの子達の友情は強固な物になっている。それに今頃私がズカズカ入っていっても、ね」

ほむら「感情ってのは複雑なのよ。QBにはわからないでしょうけど」

QB「まったく理解出来ないよ。さっきまであんなにメソメソしてたのに」

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:44:18.09 ID:N5lwxRcz0


117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:44:22.95 ID:DMyU3Rsy0
きたああああああああああああああああああああ

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:45:04.34 ID:P3MLa5GQ0
QB「君ほどの変わり者を見るのは初めてだ。君のソウルジェムが濁り切るまで、ずっと近くに居させてもらおうか」

ほむら「退屈しのぎにはなるでしょうね。いいわよ」

ほむら「それに、あなたはなんとなく私と似てるところがある」

QB「どこが似てるんだ。わけがわからないよ」

終わり

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:45:56.56 ID:2xVVaJOd0
わけがわからないよ

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:47:06.17 ID:DMyU3Rsy0
わけがわからないよ

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:47:11.36 ID:4tNP1Qh40
わけがわからないよ

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:47:18.77 ID:MhlIWgLPO
これは良い鬱ほむ
後日談早くするんだ

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:47:59.53 ID:N5lwxRcz0
こんなのってないよ…
あんまりだよ…

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:48:47.52 ID:4o//tTD50


もう一つのエンドもみたい

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:48:55.49 ID:P3MLa5GQ0
エピローグ

ほむら「QB、ご飯が出来たわよ。今日は暖かいクリームシチュー」

QB「僕はエネルギー摂取源として自分の体を食べる。だからそんなものは」

ほむら「なら全部食べちゃうわよ」

QB「それは君に失礼だ。食べてあげるよ。おや、来客のようだよ」

ほむら「はい、どなたかしら」

まどか「あの・・・暁美さん、だよね」

さやか「やっぱあれから気になってさ」

杏子「実は私たち、魔法少女やめたんだ」

マミ「だから・・・・そのなんだけど、友達に・・・」

ほむら「・・・」グスッ

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:51:42.55 ID:/BiVLdWg0
は?

こんな結末認めない

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:51:50.25 ID:N5lwxRcz0
キター!!

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:52:18.84 ID:+McUO0XL0
紫煙

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:53:42.85 ID:4o//tTD50
いまさら友達エンドなんてあんまりだよ

130 :魔猫:2011/06/09(木) 23:54:20.84 ID:rBTUI4Wn0
魔女狩りはたくさんだよ

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:56:48.23 ID:P3MLa5GQ0
さやか「どうした転校生!泣くほど友達になりたくなかったのか…」

ほむら「いや・・・嬉しくて…でもやっぱり」

杏子「なーに遠慮してんだよ。ずっと我慢してたんだろ。わかってたよ」

ほむら「うう…」グス

ほむら「でも駄目よ。私は魔法少女なんだから。いつか死ぬのよ。友達になんかなったって」バタン

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「あれ、私のソウルジェムは」

QB「なんだ、結局意地っ張りだっただけじゃないか」

QB「ソウルジェムは消させて貰うよ。こっちも他の子を見つけなきゃいけないんだ。君に構ってられない」

ほむら「待って、QB!」

QB「じゃあね」
QB「じきに僕は見えなくなるだろう。さようなら」



132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/09(木) 23:58:31.06 ID:N5lwxRcz0
きゅううううううううううべえええええええええ!!!!

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:01:36.11 ID:vj7gKLGc0
きゅうううううううべええええええええ!!!!!!

134 :魔猫:2011/06/10(金) 00:01:41.00 ID:gV9bR3VF0
夢だったのかな

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:01:48.79 ID:/W3ST+bMO
もしわたしの

願い事が

叶うのならば

QBさんに

お礼を言いたい

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:02:03.87 ID:ThDqjXEg0
ほむら「…」パタン

さやか「出てくると思ったよ、転校生」

杏子「様子を見るに、どうやらお前もソウルジェムを消されたみたいだな」

マミ「これが本当のフェリチタ・フィナーレね」

まどか「じゃ、さっそく仲間に入る儀式をしてもらわなきゃね」

ほむら「儀式?」

マミ「お茶会よ、お茶会。毎日夜に必ずお茶会をするの、私たち」

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:02:05.59 ID:JeH9ehyKO
「あ、やっぱり魔法少女じゃなくなったわ、オナシャス!」ってほむほむは言わなくちゃいけないのか

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:02:23.43 ID:3L4MDgy50
茶番

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:07:18.78 ID:x8D97KiV0
一気に糞になったな^^;

140 :魔猫:2011/06/10(金) 00:07:23.25 ID:gV9bR3VF0
けいおんみたいだ。

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:08:15.45 ID:ThDqjXEg0
まどか「こっちだよ!暁美さん」

ほむら「ほむらでいいわよ」

ほむら「ああ、今はなんて幸せなんだろう」

ほむら「この幸せが、永遠に続けばいいのに」

終わり




ほむら「うふふ、じゃあ行きましょうか」

QB「クソッ、さっきから正気を失っている。クリームヒルト、一体君はほむらに何をしたんだ」

クリームヒルト「ほむらちゃんには永遠に幸せな夢を見させてあげなきゃ、ね」

クリームヒルト「私の大切な、大切な、エネルギー源のほむらちゃん」

クリームヒルト「ずうっと、一緒だからね」

終わり!

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:09:33.44 ID:9F0dlMpT0
乙、なんとなくすっきりしたわww


143 :魔猫:2011/06/10(金) 00:10:38.76 ID:UATM6NRt0
乙にゃ!

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:10:40.81 ID:UPH6d6s60
乙なんだよ

どちらで終わらせるかは、あなた次第です
ってことか

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:10:47.43 ID:Yv/+OYVr0
ほむぅぅぅぅぅぅぅぅんん!!!!!!

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:10:52.47 ID:j3bu1Uum0
鬱にもハッピーエンドにも取れる終わり方だな

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:11:02.85 ID:bF2RkhDM0
最後に補足すると

実は拳銃は全発湿っていた。要するにクリームちゃんは都合のいい幻覚を見せて疑いを完全に晴らしたのさ。
QBはもうほむらをもとに戻すことは出来ない。なぜなら心も体もほむらはクリームヒルトに乗っ取られちゃったから

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:11:15.58 ID:Jgo7Ftkd0

この流れなら鬱ENDもありだな

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:11:32.61 ID:7xqkgx3x0

バッドのほうがしっくりくるな

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:11:55.41 ID:ekJKnD880
設定がすごくよかった!ありがとう

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:12:15.24 ID:rghfqWX90
QBらしくないと思ってたらこのせいか

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:12:22.97 ID:bF2RkhDM0
あ、ちなみに>>147>>1です。

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:13:47.73 ID:uOovYCl+0
いろいろ惜しい出来

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:14:30.04 ID:Yv/+OYVr0
乙!
撃たなかった場合もあるのかな?

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:14:57.36 ID:Nd8jHUIt0
おつほむ

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:15:49.70 ID:vmyzZRhu0
乙っちまどまど!

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:19:12.16 ID:bjoqV7A9I
ただの茶番

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:20:42.69 ID:Z9rN+CkF0

まどマぎSSのバッドエンドって結構珍しかったりする?

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:22:00.23 ID:FCgIWCRC0
あんこちゃんが虐められるやつがバッドエンドだった気がする

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:33:42.42 ID:3iJKrYnSP
バッドエンドはあまり人気でないしなー

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:35:43.70 ID:9F0dlMpT0
そもそも原作がバッドだったからせめてグッドがみたいのが本音


162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 00:59:29.74 ID:FCgIWCRC0
えっ

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 01:01:31.98 ID:5sOGKHRu0
バッドではないよな、ハッピーでもないけど
※ただしさやかを除く

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 01:06:23.57 ID:Z+K31BK10
>>163
自分の気持ちに区切りをつけれたってことでまぁさやかもバッドではないんじゃね?
虚淵さんは慈愛に満ち溢れたお方やでほんま

165 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/10(金) 01:44:57.46 ID:iVlXHpcC0
おっぱい
おもしろかった

166 : 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/06/10(金) 02:45:00.71 ID:YaxUDAg80
乙っちまどまど!

167 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/06/10(金) 03:56:20.59 ID:bF2RkhDM0


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 03:58:00.73 ID:UPH6d6s60
ん?

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 04:04:39.44 ID:zyaMI7eo0
んー?

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 04:10:40.68 ID:bF2RkhDM0
駄目だ眠れない。

ほむら「…ダメ、どうしても撃てない」

QB「何を考えてるんだ、暁美ほむら。早く撃たないと…」

QB「どうやら時間切れなようだな。もう終わりだ。僕はここで手を引くよ」

クリームヒルト「ほむらちゃん、信じてた。撃たなかったね」

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 04:14:47.15 ID:bF2RkhDM0
クリームヒルト「ほむらちゃんは正しいことをしたんだよ」

クリームヒルト「こんな姿になっても私を私として見てくれた」

クリームヒルト「正直、私ほむらちゃんが引き金を引いたらどうしようって思ってたの」

ほむら「まどか…」

クリームヒルト「ご褒美、あげなきゃね」





172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 04:15:23.53 ID:ObMUIo/r0
そんなばかなほむ

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 04:18:38.41 ID:UPH6d6s60
来たのか
よし、いいぞ

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 04:21:02.27 ID:bF2RkhDM0
ほむら「うん、ここは…」

まどか「おはよう、ほむらちゃん」

ほむら「あれ、ここは巴マミの家。あの魔女は。夢だったのかしら」

まどか「ううん、夢じゃないよ。」

ほむら「どういう事なの。なぜ記憶を消さなかったの」

まどか「それはね、私も考えてたの」

まどか「もしあの時、ほむらちゃんがQBの言いなりになって湿って使いものにならない銃の引き金を引いてたら」

まどか「私はほむらちゃんを単純にエネルギーの取得源としてしか見ないことに決めるつもりだったの」

まどか「でも、ほむらちゃんは私に向けて撃たなかった」

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/10(金) 04:26:41.02 ID:bF2RkhDM0
まどか「私は本当に嬉しいなって。だからね、ほむらちゃん」

まどか「もう記憶は消さない。ほむらちゃんは他の多勢の生命のような扱いは一切しない」

まどか「あなたを単純なエネルギー取得のための道具として見ない。ほむらちゃんは・・・」

まどか「ほむらちゃんは、私の最高の友達になったの」

ほむら「…」

まどか「もうほむらちゃんに偽る事は一切無いよ。地球のため、いや宇宙のために一緒に救済を進めていこ。ほむらちゃん」

ほむら「ええ、まどか」


終わり

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