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( ^ω^)達の運命はサイレンに狂わされたようです

1 : ◆4I3Xd9Qzr. :2011/09/02(金) 21:32:50.89 ID:AWG6JbAi0

「ツン、君はどうする?」


ブーンが私に手を差し出す。
私の答えは決まっている。

2 : 【2.1m】 :2011/09/02(金) 21:33:25.03 ID:ctpSNjdj0
SIRENか

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:35:12.91 ID:Eptk9nJVO
サイレンまで来ただと・・・

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:35:17.46 ID:AWG6JbAi0
元ネタはSIRENシリーズです
今回で9話目です

ttp://boonbunmaru.web.fc2.com/rensai/siren/siren.htm
↑文丸さんのまとめです、ありがとうございます
 大体のマップも載せてもらっているのでそちらもどうぞ

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:37:59.39 ID:w9pZ/ddK0
殺人鬼とサイレンって同じ日に来ること多いな
どっちも似たようにつまらないけど

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:38:15.46 ID:AWG6JbAi0

ミルナ 丹羽束病院/505号室
              46年前


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:39:08.60 ID:fUXxGhGd0
ヽ-ュ‐`ハ`ー-く、_,r'     ノ`ー-、     し ば ら く 美 し い 映 像 を
 j⌒´ ノo。゚o}   ヽ   〈 ̄`ヽ  /⌒ヽ           
ノ  /  ∞ {  ヽ丿 ノ-ヽ   }ノ_ノ        ご 堪 能 下 さ い
`ー} ____ノ i `ー<ノ  )`ー  >  /ハ -‐ァ´ 
    `ー、__ト、ノ| |  ト、_r'`ー-< o゚8, o'        __, - 、
    _______  | |  ヽソ   / ヽ゚。、 ヽ   .  /, ─── 、)
  / ----- ヽ //   \ー- ' ___/  }_/'    //  /    ヽi 
 ´ ̄ ̄ ̄ ̄`//   //`ヽ/, ハノ      |_|    ┃ ┃ |
/ゝ、  _,.--‐ 、ニヽ / /   ゝ_/ レ'       (     ⊂⊃ ヽ
`}   ̄r´ ̄//| \ヽl    _c―、_ _ __ >、   \__ノ ノ   _ _ _,―っ_
 フ>'    / /  ! !    三  ツ      ´ \::::.    ニ ,,ノ⌒ヽ      ゞ  三
o( {   __,ノ ノ   | |    ̄  ̄`――、__ィ    ,  ヽ  ,  )__,-――' ̄  ̄
。゚く( _ノハ /__,,.  | |             `i^   ー   '` ー ' ヽ
 ゚o´ //`ー-‐'´ | |             l              ヽ
    ヾ      | |             |       ⌒      |
                  ,-――、_  l         ,,,@,,,      ノ _,――-、
                 (       ⌒     ヾ、.::;;;;;;::.ノ    ⌒      )
                  \           ヽ         ノ         /
                   \   ヽ、      ヽ ■■ ノ     ,ノ  /
                     \   l`ー‐--―'`■■ー'`ー‐--―'、  |
                      〉  イ       ■■       〉  |
                      /  ::|       ■■      (_ヽ \、
                     (。mnノ                 `ヽ、_nm

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:40:07.93 ID:Eptk9nJVO
支援

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:41:24.10 ID:2Nvgg3020
        )     (  )
       (       ))    ( ヽ
      (    ゙ミ;;;;;,_  (      )ノ
      ヽ   /;i;iミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,,   (
       /;:;":;.:;i;i;i;i;'',',;^..::;;;;ヽ
       i;i;;:...:,:.:.、;:..:,:.i;i; '',',;^:..:,:.:.ヽ
     ./ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、;:;:;:;ヽ‐ゞヽ、
    //  // 从. i       ', マ ,`ヽヽ.
    i ,'.  / /;;',.i  ヘ     ',',  ヽ _,,i..............,,_
  _,,.リ / λ .i∴: ii !  ',    i i rf゛‐ = 三 = `"ゝ
. rf=〃.{ ,' i  {.∴∵', !.ヽ ゝ    i.} {‐ = 三 三 = ‐ ζ
. {=三. { i _',/.,∴∵∴ ', ',=‐マヽ  i lリハ{≦==-=三=γ
 {=三=', {;≡== ==;≡== ミヘ  リ 二ゝ‐<´...,,,,イ´
 `¨≧~=ヘ.-=・=->  <-=・=- ヘ/=, ‐マ{‐ = 三 ≡=‐.ァ
  {=三=',ヾミ”"ノ⌒ ヽ ヽヾミ彡 リ i/`} }ソ{= = = ミ}
  ゝ‐-=r',:%(.o⌒o .)”・:u。@ζ辷丿チ".,イ≡ _,.>ヘ
   {=≡={.i;8@:::::l l::: :::・0”*・oて=彡< l {二=≦  ', .ム
   ゝ‐ゝ=ゝ 、:"‐=‐^ンjiiiliィ i〃  i .ゝ==‐Ξ}.∨   < ツンですぅ
   く ィ´ ヽ.,.ゞ `ー'.  ''"  ,.上ァ.,_  ∨ヽゝ´_, -゙
    ζ    ', .,_', i::::::::::::::::::いゞソメ  イ ≦
          ∨  i; 8@・ ゞ='´   ζ
         _, -‐´ :。・;%:・;。‐- ..,_ _
       ,イ;:|li)゚∴o(●)∵゚゚◎・∴//8(●)`ヽ
..     .i(●).|l●)・゚・、゚;o(●).゚o・//。・; %(.i
.      l;;;;゚゚;|lo¨:@∴゚丶!(●)・:゚.o//(:%(●):,'
        l゚゚。゚'|l(●) |゚o (●)゚∴;゚,','゚∵゚゚゚◎゚゚゚ ,'
      l∴゚/ ',◎∵o゚∴o゚∵ o/.i ・o゚(●)/
.       l;。i  ≧=‐-=ニ=孑≦´ ハ.;∴゙◎/

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:42:37.30 ID:AWG6JbAi0
「ありがとうございました、ミルナさん」

無機質な清潔感で満ち溢れる部屋の中で、
彼女、デレだけが生きている、とミルナは思った。

「いえいえ、こちらこそ貴重な話を聞かせてもらいました」

ミルナが頭を下げる。

「でも……こんな、新聞記者の方にも相手にされなかった話、どうするんですか?」

デレは妊娠時に災害に遭った。
そして災害現場から救出されたにも関わらず、今は元気な赤ちゃんも産まれた。
まさに奇跡としか言いようがない。
救出されて数週間後、デレともう一人の救助者、でぃは
自身らが体験したことを包み隠さず話した。

しかしその内容というのが、
「あっちの世界では赤い水の存在や死んだ人間が生き返る」
等、あまりにも現実離れしたものだったため、
世間の人間には碌に相手にされず、次第に忘れ去られてしまった。

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:43:29.84 ID:+NgD8mAn0
しえん

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:47:11.26 ID:AWG6JbAi0
ミルナはデレとでぃの話を疑ってはいなかった。
彼女らは嘘を言うような人間ではないと知っていたからだ。

だからこそ悔しかった。
どうして自分も、村のみんなと一緒に戦えなかったのか、
村のみんなの役に立てなかったのかと。

「なに、ただの興味本位ですよ」

その悔しさから彼はデレに連絡を取り、
公にされない「事実」を記録しておこうと思ったのだ。
それが、みんなと同じ状況に立てなかった、自分の戦いであると信じて。

残念ながらでぃは赤ちゃんを産んだ際に力尽きて亡くなってしまったため、
デレにしか話を聞くことは出来なかった。
しかし彼女から聞けただけでもミルナにとっては有難かった。

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:49:22.59 ID:Eptk9nJVO
しえんた

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:50:50.61 ID:AWG6JbAi0
「……私の夫、ロマネスクさんや村の人たちは
 身篭っている私たちを必死に守ってくれました。
 赤い水は体に悪いんじゃないかとか、食事はとらないと駄目だとか、
 屍人が私たちに危害を加えないようにしてくれたり……」

彼女は薄ら微笑んではいるが、大きな目に涙が溜まっている。
事件後数カ月が経ったが、未だ心の傷が癒えることはない。
それでも彼女は過去を忘れず、しかし過去に縋ることなく、
前へ進まなければならない。

「だからミルナさんのような、事実を覚えていてくれる人がいてくれて、
 私も、あの人たちもきっと幸せです。
 本当に、ありがとうございます」

もう一度、ミルナは深く頭を下げた。
その間、静かな時間が部屋の中に流れていた。
時計の音と風が窓を叩く音すら気後れするような、静かな時間が。

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:53:58.24 ID:FhIfO24D0

ガチガチに硬くなりビクンビクンと律動しながら天を向き先から汁を垂れ流す

チンポ



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:55:11.78 ID:AWG6JbAi0

ジョルジュ長岡    美布村外れ
           初日/20:28:45


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 21:59:07.78 ID:VoDTsy2B0
支援

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:00:07.87 ID:AWG6JbAi0
夕暮れらしい夕暮れもなく、辺りはべっとりと暗くなっていった。
懐中電灯を持ちあわせていないから、
今はぽつぽつ点在する街灯と携帯の僅かな明かりだけが頼りだった。

俺はどこへ行っているのだろうか。
この村の周囲は土砂や海に囲まれ、
まるで孤立した、島のようになってしまっている。

ミセリや化け物を殺し続ければそれでいいと、今までは思っていた。
しかし肉体的にも、やはり精神的にも疲れがたまって来ている。

このまま戦い続けて生き延びるのは不可能かもしれない。
  _
( ゚∀゚)「でも、どうしろってんだよ……」

あいつらのように群れて行動するのか?
そうすれば生存率は上がるのか?

逆だ。
足手まといに足を引っ張られるのは目に見えている。

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:01:16.94 ID:Eptk9nJVO
C

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:05:05.12 ID:AWG6JbAi0

背後から枝を踏む音がして、反射的に振り返った。
そこには全身黒ずくめの女が立っていた。
顔は白塗りで、安いホラー映画の幽霊みたいだ。
しかし数時間前とは風貌が大きく変わっているが、
それがミセリだとすぐに気がついた。
  _
( ゚∀゚)「明かりもなしに、よくやるもんだな、お前も」

大股一歩で近づき、剣道の面のようにゴルフクラブを振り下ろす。
しかし手応えはなく、地面に叩きつけられたクラブが歪んだ。
ミセリのくせに、俺の攻撃をかわしたのだ。
今までにない反応を見せられ、驚いた。
  _
( ゚∀゚)「……少しは成長してるってことか?」

ミセリが闇に紛れ、目を凝らす。
ひょっとするとこの携帯の明かりが目印になっているのかもしれない。
携帯を閉じて移動した方がよさそうだ。

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:08:28.62 ID:n7gwKAex0

 *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚  *゚。+;**゚。+。*。゚・゚。**゚ *゚。+;**・゜゚・*:.。..**゚  *゚。+;**゚。+;**゚。+。*。゚・゚・゚。

  ★★★★★    な ぜ マ ン コ は 臭 い の か     ★★★★★                  

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww  
 1. @尿 Aおりもの B恥垢 C腺体からの分泌物  
   を乳酸桿菌が分解してヨーグルト臭を放つ。  
 
 2.@プロピオン酸 Aイソ酪酸 B酪酸 Cイソ吉草酸 D2メチル酪酸 E4メチル吉草酸
   などの脂肪酸が腐ったチーズ臭を放つ。  
 
 3.1オクチン3オール物質がカビ臭い臭気を放つ。   
 
 4.トリメチルアミンが魚の腐った強烈な臭気を放つ。       
 
 5.カラジンがイカ臭い臭気を放つ。   
  
 6.ウンコの付着によりウンコ臭を放つ。  
 
これら複数の臭気が混合してあのマンコ独特の悪臭となるのである。
だからマンコは臭いのだ(プッ 〜♪  
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww  
 
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* **゚。+。*。゚・゚。**゚ 。゚・゚。**゚  *゚。+゚・゚。**゚



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:09:18.64 ID:AWG6JbAi0
明かりのない、適当なところで座り込んで待ち伏せる。
こうなったら音だけが頼りだ。
耳をすますが、いつまで経っても足音は聞こえない。
呼吸も衣ずれの音も何も。

おかしいと思った瞬間、背中に激痛が走った。
 _
(;゚∀゚)「っでぇ!!」

驚いてその場から離れる。
じわじわと痛みが広がっていく。
切られたのか、俺は?

見えない。
ミセリはどこにもいない。
しかしやつは確実に俺を狙って攻撃してきた。
夜目が利くのか?

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:10:08.43 ID:xhVzr2vm0
支援

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:11:53.00 ID:MF0Ley4J0
きたきたしえん

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:13:18.23 ID:AWG6JbAi0
本格的に化け物になっていやがる。
この世界に嫌気がさしてきた頃に、俺を本気で殺しにかかるとは。
そんなことをされると、俺もまだ死んでやるわけにはいかない。
 _
(#゚∀゚)「面白いこと、してくれんじゃねぇか」

草むらに飛びこみ目を閉じ、聴覚に全てを委ねる。

 妙に明るい視界。
 薄い笑い声が聞こえる。
 視界の奥にしゃがみこむ人。
 <今行くよぉ>
 甘い声。
 小刻みな歩きで近づいていく。

目を開ける。
今のはミセリの視界に違いない。
何故そんなものが見えるのか、そんなことは今はどうでもいい。

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:15:33.37 ID:MF0Ley4J0
しえん

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:17:22.04 ID:VoDTsy2B0
しえん

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:17:32.66 ID:AWG6JbAi0
視界の方向に、歪んだクラブを振り抜く。
呻き声とともに、何かが草むらに倒れる音がした。
当たった。
  _
( ゚∀゚)「残念だったなあああぁぁぁぁ!!!」

倒れ込んだミセリにもう一発叩きこむ。
間髪をいれず馬乗りになり、抵抗するミセリの顔面を拳で殴りつける。
甲高い声が聞こえて、ミセリは完全に丸まった。
  _
( ゚∀゚)「いい加減、俺も疲れた。
     ずっと死んでてくんねぇかな?」

そうは言うが、俺の本心は違っていた。
苦々しい顔どころか嬉々とした表情を浮かべている自分がわかる。
手を変え品を変え襲われると、逆にもっと殺し合いたくなってきた。

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:21:44.68 ID:Eptk9nJVO
しえん

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:22:04.89 ID:AWG6JbAi0
近くの地面に刺さっていた木の杭を引き抜き、
それを丸まったミセリの背中にあてがう。
何かで知ったが、吸血鬼はこうやって殺すらしい。
  _
( ゚∀゚)「これなら、どうだ、まだ、俺を、追いかけて、くるかァ!?」

杭を踏む。踏む。踏む。
踏む踏む踏む踏む。
踏みつける度に杭はミセリの体を貫き、
あの鬱陶しい悲鳴を上げることもなくミセリはなされるがままになっている。
  _
( ゚∀゚)「今度こそ、もう殺し合いできねぇかもなぁ?」

ミセリを完全に地面に縫いつけた。
周囲にじんわりと、はたしてそれが血かどうかはわからないが、血が広がる。

楽しみだった。
この窮地をミセリは切り抜けられるのかどうか。

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:22:59.42 ID:xhVzr2vm0
支援

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:23:36.81 ID:MF0Ley4J0
キチは意外と生き残る気がするけどどうかね

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:26:46.53 ID:AWG6JbAi0

内藤ホライゾン 美布村入り口付近/車内
                第2日/00:52:11


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:30:03.58 ID:AWG6JbAi0
(*゚∀゚)「……ここは……?」

ξ゚听)ξ「気が付きました?」

(*゚∀゚)「あなた……達は……」

ξ゚听)ξ「私はツン。そこの微妙なぽっちゃりがブーン、そこの薄幸顔がドクオ」

( ^ω^)( 'A`)「「おい」」

ξ゚听)ξ「あなたはこの車の前で倒れそうになったんですよ」

女性が目をパチクリさせる。

(*゚∀゚)「あ、ああ、なるほど、それで私を助けていただいた、と……」

('A`)「そうです」

( ^ω^)「お」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:31:24.19 ID:MF0Ley4J0
しえんしえん

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:34:03.47 ID:AWG6JbAi0
流石に暑苦しく、閉鎖された空間の車の中に四人で乗ることはできない。
僕とドクオさんは車外から窓を通して会話している。

(*゚∀゚)「ありがとうございます、私はつーです」

女性の声に元気はない。
相当疲れているみたいだ。

( ^ω^)「ここは僕達に任せて、ゆっくり休んでてくださいお」

(*゚∀゚)「すみません、ありがとうございます……」

('A`)「俺も疲れたんだけど……」

( ^ω^)「我慢してくださいお」

('A`)「ですよねー」

つーさんの面倒はツンに見てもらい、
僕とドクオさんで周囲の見張りをすることにした。

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:35:49.33 ID:Eptk9nJVO
しーえーん

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:37:42.47 ID:AWG6JbAi0
('A`)「しかしまあ、この車、よく無事だったよなぁ」

( ^ω^)「見てくださいお、
      トランクギリギリまで土砂が突っ込んでますお」

('A`)「俺もうちょっとで死んでたなこれ」

( ^ω^)「無事で何よりでしたお」

('A`)「最初はお前が見えなくてビビった」

(;^ω^)「おっ、僕は通りの方に行ってましたお」

('A`)「じゃあほとんど別方向に行ってたのか。
    そりゃ出会わなかったわけだ」

( ^ω^)「そうですお……お?」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:40:52.81 ID:AWG6JbAi0
村の入り口の方から懐中電灯の明かりが見え、誰かが歩いてくるのがわかった。
すかさずその人の視界を見る。

 僕が見える。
 呼吸の音は普通。
 何かを持っている。
 拳銃だ。
 拳銃を構える。

ばっと目を開ける。
こんな場所でなんて無防備なことをしているんだ、僕は。
化け物が飛び道具を持ってる可能性を完全に排除していた。

(;^ω^)「ま、まずいで」

言い終わらないうちにパン、と音が鳴り、
脚に力が入らなくなる。
片膝を地面につき、痛みによる叫びが歯の隙間から洩れた。

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:44:48.92 ID:AWG6JbAi0
(;'A`)「ブーン!!」

慌ててドクオさんが僕を引っ張って木陰に隠してくれる。
熱い脚の周辺をなぞるように撫でる。

(;´ω^)「いってぇですお……」

流石に顔が歪んでいるのが自分でもわかる。

(;'A`)「……まずいな、さっきの発砲音でそこら辺の屍人が集まって来てやがる」

(;´ω^)「は、はやく、二人に伝えないと……」

(;'A`)「ほれ、肩貸すから頑張れ!」

ドクオさんに支えられ、二度目の銃撃を恐れながら
ひょこひょこと車へ向かう。

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:45:25.82 ID:Eptk9nJVO



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:48:32.48 ID:MF0Ley4J0
まさかの主人公アウトか

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:48:45.96 ID:AWG6JbAi0

ξ;゚听)ξ「つーさん、ここも奴らに見つかっちゃったみたいです!
       逃げましょう!」

(;゚∀゚)「え、ええ……」

つーさんの右腕は屍人の攻撃を受け、動かせないらしい。
怪我人二人、逃げきれるか?
いたちごっこな未来と真っ黒な未来しか見えない。

('A`)「…………」

入り口からは、黒ずくめの化け物を筆頭に、四体ほどの化け物が現れている。
幻視するまでもなく目視でその姿を確認できる。

しかし幸い、先程撃ってきた化け物の姿は見えない。
銃で撃たれる心配はなくなったのかもしれないが、
数でこちらが押されるのは明白だった。

('A`)「まずいよな、これは」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:51:43.14 ID:MF0Ley4J0
希望ねーな

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:52:42.46 ID:xhVzr2vm0
どうあがいても絶望?

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:53:35.83 ID:AWG6JbAi0
だが敵はこちらの戦力を見抜き、余裕で勝てると踏んでいるのか、
いつものように走って来ない。
ただ黒ずくめが屍人を率いて、ニヤニヤと笑いながらこちらへ歩んで来ているだけ。
憎たらしい奴らだ。
だけど助かっているのは負傷者の多い僕らの方だった。

(;´ω^)「か、かなり、まずいですお」

ξ;゚听)ξ「どうするの?これから」

ツンが心配そうに僕の傷と顔を交互に覗きこんでいる。

('A`)「……俺は最初、ここから土砂沿いに回った。
    途中で化け物に襲われたけど、まあまあ快適だった」

ドクオさんが指でくるりと道をなぞる。

(;´ω^)「本当、ですかお。じゃあ、その方向に、逃げましょうお」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:54:38.18 ID:xhVzr2vm0
屍人と闇人敵対してないのか。

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:55:05.98 ID:MF0Ley4J0
手の怪我のつーはともかく撃たれたブーンに逃走は辛いだろうに

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:57:51.17 ID:AWG6JbAi0
ツンに支えられながら、つーさんと歩き始めた。
足に力は入らないが、何故か木の棒を支えに一人で歩ける程度には
足の痛みが和らいでいた。
赤い水療法をしたわけじゃないのに。

ξ;゚听)ξ「急ぎましょう!」

(;゚∀゚)「あ、あれ、もう一人の方は……!?」

つーさんがきょろきょろとあたりを見渡す。
僕もそれに倣う。

汗が眼に入り、ぼやける。

しかしあのセンスの悪い漢字Tシャツの背面ははっきりと見えた。

(;´ω^)「ど、ドクオさん!?」

ドクオさんは僕達とは逆に、車に向かって走っていた。

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 22:59:51.39 ID:Eptk9nJVO
ちょっ

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:02:48.92 ID:AWG6JbAi0
('A`)「よく聞けお前ら!!」

車に辿りついたドクオさんが僕達の方へ向き直り、叫んだ。

('A`)「このまま逃げてもブーンは脚の怪我だ、全員やられる!!
    だからここは俺に任せろ!!
    こいつを動かしてみせる!!」

ドクオさんがバンバンとレンタカーを叩いている。
そして僕らが呆気にとられているうちにさっと乗り込んでしまった。

ドクオさんが何をしようとしているのか、瞬間的に分かった。

(;´ω^)「そ、そんな、ドクオさん!」

僕も戻ろうとした。
しかしツンに腕を掴まれ、止められた。

ξ;゚听)ξ「ブーン行くわよ!私達は私達の行動するの!
        ドクオさんの言ったこと、よく思い出して!!」

(;´ω^)

エンジンのかかる音がして、パッと車のライトがついた。

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:03:12.09 ID:JF0Y9fur0
なんという死亡フラグ

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:06:02.13 ID:xhVzr2vm0
Sien

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:06:47.34 ID:AWG6JbAi0

ドクオ 美布村入り口付近/車内
          第2日/01:09:28


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:10:35.72 ID:AWG6JbAi0
ドクオが車に乗り込み、手探りで刺さったままのキーを探し出し、捻る。
エンジンがかかり、ライトをつける。
照らされたけもの道はただ無機質に彼の瞳に映った。

「さぁて、やるか……」

彼のハンドルを持つ手は震えている。
緊張から腹の痛みが自己主張を始める。
嫌な汗が背中とシートの境を埋めていく。
これから起こるかもしれない、最悪の事態の映像で頭の中はいっぱいだった。

別に、俺が死ぬと決まったわけでもないのに、とドクオは自嘲する。

車を前へ動かし、なんとか土砂から抜けて車は自由になった。
バックで方向を変え、入り口への道へ突っ込める体勢を整える。
焦ってはいるがこれくらいは造作もないことだった。

ちらりとルームミラーを見て、誰もいないことを確かめる。
誰もいないことに少しの安堵と、少しの寂しさを抱いた。

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:12:50.23 ID:boCBaiBKO
来てたしえーん

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:13:02.82 ID:Eptk9nJVO
脂肪フラグェ…

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:15:37.76 ID:AWG6JbAi0
黒いフードがひょこっとライトの中に現れた。
その瞬間を合図にドクオは車を急発進させた。
常人相手では人身事故確実の突発さだっが、
黒づくめの化け物は難なく跳んでそれをかわした。

彼は完全に轢き殺すことだけを考えていたため、
その後の動作をイメージしていなかった。
反射的に急ブレーキをかけながらハンドルをきり、
黒づくめが率いていた化け物の群れへと突っ込んだ。

二体の化け物を轢いたが、
残りの化け物と黒づくめがおもちゃを見つけた子どものような顔をして、
ドクオの乗る車を見ていた。

彼はその光景に心の底から恐怖した。
自分に向けられたいくつもの無邪気な殺意に激しく揺さぶられたのだ。

ガン、運転席のガラスが叩かれる音がした。

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:20:07.37 ID:AWG6JbAi0
黒い化け物が手にしたネイルハンマーで殴りつけたのだ。
ドクオは一瞬自分が何をされるのか、未来のことを考えてしまった。
その行動出来なかった一瞬の間にもう一発振り下ろされた。

ガラスの割れる音と共に、運転席に破片が飛び散った。

「うわあああああ!!」

ドクオは思わず悲鳴をあげた。
破片が顔を庇った剥き出しの腕に傷をつけたのが嫌でもわかる。
真っ白な腕が窓から伸びてきて、器用に運転席のドアの鍵を開けた。
そして勢いよく扉が開かれ、ドクオの最終防衛ラインが突破された。

「無理矢理降ろす気かよ、てめぇ……!!」

警棒で黒い化け物を殴って手をはがし、
もう一度黒い化け物を狙って車を急発進させた。

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:24:52.29 ID:AWG6JbAi0
今度は対応しきれなかったらしく、黒づくめをはね、
さらに化け物一体を轢き、勢いよく車が木にぶつかった。
車から降り、開かれた扉にぶつかって怯んだ化け物を何度も殴りつけた。

まだ一体化け物が残っている。
しかし再度乗り込んだ車はうんともすんとも言わなくなってしまった。

「畜生!動けよっ、このっ!!」

ドクオは何度もエンジンをかけようと試みるが、反応しない。
そうしている間にも化け物が近づいてきている。

観念して車を降り、警棒を握る。
そして轢き損ねた化け物を狙って振る。

しかし攻撃が浅かったのかあまり怯んだ様子はなく、
ドクオはカウンター気味に伸びてきた腕に首を絞められた。
体を持ちあげられ、更に逆の手に持った鎌で胸を切られ
あまりの激痛に声なき声をあげた。

睨みつけたその化け物の顔に、彼は見覚えがあった。

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:28:13.57 ID:Eptk9nJVO
こえぇよ…

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:29:51.77 ID:AWG6JbAi0

「ぜった、い、ころ、す、ニダ」

ついに過去を清算されるのか、とドクオは思った。


生きることを諦めはしなかった。

しかしどれだけニダーを殴っても、その手が緩むことはなかった。

まるでニダーの憎しみが反映されるているかのように。


意識が薄れていくにつれて、色んな事が思い出される。

悪い思い出ばかりではなかった。

意外とどれもこれも大切なものだったということを忘れていた。

最後にブーンの顔が浮かび、内心苦笑する。

俺はホモじゃねーのに、と。

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:31:20.78 ID:MF0Ley4J0
ドクオが…

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:33:16.70 ID:boCBaiBKO
ニダーからは逃げきれなかったか…

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:34:27.52 ID:xhVzr2vm0
ドクオ!

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:34:36.94 ID:AWG6JbAi0

つー    つー宅/庭
    第2日/02:15:21


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:38:13.13 ID:AWG6JbAi0
ドクオ、という人が私達を助けてくれたおかげで逃亡できた。
少し眠ったおかげで頭ははっきりしている。
疲労感はあるものの、いきなり倒れるようなことはない。

(;^ω^)「な、治ってるお……」

ブーンさんは脚を撃たれてしまったけど、
私の家まで逃げ込み、気がつけばその傷は塞がっていて、
跡が少し残っているくらいだった。

(*゚∀゚)「多分、体内に入った赤い水が傷を塞いだんでしょう」

( ^ω^)「赤い水は便利だおね」

ξ゚听)ξ「でもめちゃくちゃ不気味……」

私はデレさんの知識を全て話した。
その際、デレさんはツンさんの祖母であると言われ、何か不思議な運命を感じた。

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:40:37.53 ID:MF0Ley4J0
ドクオアウトか…

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:42:28.82 ID:AWG6JbAi0
( ^ω^)「もし……ドクオさんが、その、あいつらにやられてたら、
      屍人になってるってことですおね?」

(*゚∀゚)「……そういうことになりますね」

先輩後輩の仲だったというブーンさんには辛いのだろう、顔に陰りが見える。
そして私の頭にミルナさんや、結局出会えていない先生やクーさん、
この村の人たちの顔が思い浮かぶ。
早合点して、今は悲しんでいる時ではないというのに。

ξ゚听)ξ「ドクオさんは私達を救ってくれたのよ。
       この先、私達が死ぬわけにはいかないわ」

( ^ω^)「おっ。その通りだお」

二人は今日出会ったと言っていたが、
もう何年も友人であるかのように互いを信頼しているように見えた。
相手のいない私には少し羨ましくもあった。

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:46:45.16 ID:AWG6JbAi0
ブーンさんが私の腕に目をやる。

( ^ω^)「つーさんの怪我が治らないのはどうしてなんでしょうお?」

(*゚∀゚)「どうしてなんでしょう……赤い水が体内に入ってないから……?
     でも私も赤い雨を浴びましたし……」

ξ゚听)ξ「私も、怪我治らないんですよ」

ツンちゃんがちらりと腕にできた切り傷を見せる。

(;゚∀゚)「そ、それ大丈夫?」

ξ゚听)ξ「大分前にちょっと切られちゃっただけです」

ちょっとってレベルじゃないんじゃ、という突っ込みは胸にしまっておいた。
一応クリニックでパートをしている身としては今すぐにでも治療してあげたい。

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:47:33.80 ID:XuHES4yW0


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:50:16.02 ID:AWG6JbAi0
( ^ω^)「……もしかして、つーさんも幻視出来ないんですお?」

(*゚∀゚)「あ、よくわかりましたね」

ん?
何か引っかかる言い方をされた。

(*゚∀゚)「……『も』?」

( ^ω^)「はい、『も』、ですお」

ブーンさんが頷く。

ξ゚听)ξ「私も出来ないんですよ」

(*゚∀゚)「あら、そうなんですか」

ツンさんとは何か縁があるのかもしれない。

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:53:46.90 ID:AWG6JbAi0
( ^ω^)「二人とも、幻視は出来ないし、傷も治らない」

ブーンさんが腕を組んで頭を捻る。

( ^ω^)「昔、元の世界へ戻れた二人と状況が似てますお?」

ふっと、兄者さんとミルナさんの顔が浮かんだ。
あの二人にも同じようなことを言われた。
同時にあの時泣いてしまった記憶が蘇る。

恐らく、この後の言葉は。

( ^ω^)「ひょっとしたら、」

懐中電灯の明かりが家の前の地面を照らし、先の言葉が発されることはなかった。
三人で息を潜めてこっそり通りを覗き見る。

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:58:04.89 ID:MF0Ley4J0
区切りがにくい

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/02(金) 23:58:15.66 ID:AWG6JbAi0

通り過ぎていくその姿に、見覚えがあった。

(*゚∀゚)「ギコ……君?」

ξ゚听)ξ「知り合いなんですか?」

こそこそと小声で話す。

(*゚∀゚)「私の双子の妹の彼氏なの。
     去年おととしぐらいからこの時期になると、
     私の家に妹と二人で遊びに来てくれる」

( ^ω^)「その人が、今の人ですかお?」

(*゚∀゚)「ええ……多分」

話しかけてみるしかない。

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:01:23.18 ID:lrogdr7i0
うわ、支援少な
初めだけちょろっとしてあとは放置か

どうせ殆どの読者が後から読むなら創作板でやったら?

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:01:23.75 ID:XLhg4Oay0
まずは幻視だろぉぉ…

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:03:00.25 ID:vHJlMouk0
ブーンさんが幻視をしてみたところ、
屍人特有の荒い呼吸はなく、手に刀を持ってはいるがおかしなところはないという。

二人に了承を得、庭から出て、ギコ君へ近寄る。
念のために二人も後ろからついてきている。

そしてその後姿へ声をかける。

(*゚∀゚)「あの、ギコ君?」

ぴたりと足を止め、そしてゆっくりとこちらへ振り向く。

私を見つめるギコ君の目は赤い涙を流していなかった。

(;゚∀゚)「良かったぁ、ギコ君、無事だったのね!」

ギコ君は私をぼんやりと見ている。
私のことを忘れてしまったのかな?

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:05:27.68 ID:2q+jpR4OO
どうなる…

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:07:25.12 ID:SYWTtBjNO
逃げてえええええ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:07:49.82 ID:AWG6JbAi0

突然ギコ君の目が大きく見開いた。



(*゚∀゚)「え―――」



(; ∀゚)「―――え?」



私の胸に何か刺さっていた。

それが刀だと気づいた時、もう全身の力は抜けていた。

誰かの叫び声は遠くに聞こえ、焦点の合わない二つの目が私を見つめる。

洞窟のように真っ黒なその瞳に私の意識は吸い込まれた。

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:11:21.56 ID:2q+jpR4OO
ああぁ…

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:12:35.77 ID:vHJlMouk0

ツン    北美布通り
    第2日/02:41:18


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:15:27.41 ID:Xu1cFN380
二人か三人で必死に熱中してるようなレスを見ると悲しくなるね


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:05:27.68 ID:2q+jpR4OO
どうなる…

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:07:25.12 ID:SYWTtBjNO
逃げてえええええ



こういうの



85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:17:00.77 ID:vHJlMouk0
「「つーさん!!!」」

ツンと内藤が同時に叫ぶ。
つーの背中からは血で染まりながらも鈍く光る刀が飛び出している。

その状況を分析するまでにそう時間はかからなかった。
しかしロスした時間は予想以上に大きく、叫びは全く無意味なものだった。

刀が引き抜かれ、つーが崩れた。

「このやろおおおおおおお!!!」

内藤が火かき棒を手に、「ギコ」へ殴りかかる。
しかし脇から現れた闇人に割って入られ、衝突してひっくり返ってしまった。

つーを刺した張本人の「ギコ」は高笑いをしながら
彼女の死体を無造作に掴み、引きずってどこかへ行こうとする。

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:18:01.20 ID:b7/9uom60
シエン

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:18:52.10 ID:V71XJs/q0
しんだああああああ

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:20:12.76 ID:2q+jpR4OO
つー…

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:20:56.31 ID:vHJlMouk0
「このっ、邪魔だお!!」

内藤が目の前に現れた闇人を攻撃する。
だが機敏な動きで軽々とその攻撃は避けられてしまった。

「でいっ!!」

動きを読み、闇人の着地地点の近くに走り込んだツンが
フライパンで頭を思い切り叩いた。
その衝撃で怯んだ闇人に内藤がとどめを刺す。
甲高い悲鳴を上げて、闇人が倒れた。

息をついたのもつかの間、
彼らは三体の屍人に囲まれていることに気がついた。

「こいつら……!」

睨みあっている間に「ギコ」は歩いていく。

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:22:36.76 ID:XLhg4Oay0
しえーん

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:24:33.32 ID:vHJlMouk0
じりじりと屍人達が二人に近づく。
一体を攻撃しても、他の二体に攻撃をされる。
二人が二体を攻撃しても、残りの一体がいる。

ツンの頭の中には最悪の光景が浮かんでいた。


一体の屍人が街灯の明かりの元に晒された。

「デレおばあちゃんと写ってた人……」

思わず呟いたツンのその言葉に反応してか、屍人が動きを止めた。

「あんたは、デれさんの、まご、か」

低い声で屍人がツンに話しかける。

「そ、そう、です、けど……」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:29:05.02 ID:vHJlMouk0
屍人がニヤリ、と笑う素振りを見せた。

その屍人がブーンの正面にいた屍人に体当たりを食らわせた。

「!??」

屍人が屍人を攻撃するという突然で、今までの経験上あり得ない光景に
二人はぽかんと口を開けた。

いち早く我に返ったツンがちらりともう一体の屍人を見たが、
同じくぽかんと口を開けていて、笑いそうになった。

「あの人、私達を助けてくれてる!
 今のうちよブーン!」

そう叫んでツンは内藤の手を引き、包囲網から抜けだした。

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:29:39.61 ID:2q+jpR4OO
お、お?

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:31:10.94 ID:Xu1cFN380

頑張って書いてもこんなもんっすよw

ブーン系って人口何人?百人?

ならこのスレで支援してない奴らはみんなあんたの話を「つまんね」って思ってんのさ
95人くらいかなw

頑張って書いてもこんなもんっすよw



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:33:24.05 ID:vHJlMouk0

「あいつは!?」

二人は辺りを見渡すも、ギコの姿は見当たらない。

「逃げられたかお……!」

「!見て、ブーン」

ツンが指さした地面には、かすれた血の跡がついていた。

「これを追えば……!!」

「急ぐお、ツン!」


三体の屍人が倒れている。
デレと共に写っていたあの老人の屍人の顔は、
どこか満足気な顔だった。

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:34:05.74 ID:XLhg4Oay0
いいねいいね

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:35:00.12 ID:SYWTtBjNO
生前の記憶も結構残ってるのね

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:36:45.63 ID:op8pG6K/0
支援

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:37:03.00 ID:vHJlMouk0

ギコ 光風地域/朽ちた教会内
          第2日/03:33:33


100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:37:20.83 ID:Xu1cFN380

文丸のラジオには土日前の深夜だとしても何十人も集まる
でもあんたの話には全然集まらないっすw

まとめは文丸だっけ?
なら文丸利用者があんたの話を「つまんね」って思ってるんすねw

あははw

みじめw



101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:38:16.57 ID:op8pG6K/0
ギコはどうなったのか

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:42:57.20 ID:vHJlMouk0

「ギコ」がべしゃ、とここまで引きずってきた"守り子"を床に落とす。

その近くには、もう一人の守り子が血だまりの中で永遠の眠りについている。

鍵を揃えることに成功した。

汚れ無き血だ。

黒ずんだ赤へ、両手で触れる。


激しい音と共に、その血だまりから屋根をも貫く、真っ黒な光の柱が立ち昇った。

実体のないエネルギーのように空へと伸びていく光の柱。

風を裂く音が響き渡る。

予想通りの結果に「ギコ」が低く笑い始めた。

そしてその黒い光が空に届いた時、体が空に「落ち」始めた。

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:45:25.11 ID:Xu1cFN380
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:33:30.34 ID:U3YAgaT50
ならお前が支援すればいいだろうるせえな・・・
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:34:06.41 ID:RykOG3aL0
ブーン系が最盛期だった頃いた奴っているか?
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:37:26.08 ID:RykOG3aL0
この人の減りは流行が過ぎただけなのかな
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:38:22.57 ID:U3YAgaT50
飽きたのと大量規制や震災の影響だとよく言われる
あと飽和しすぎ。全体の質も上がりすぎてマンネリ化。二番煎じの大量生産
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:38:24.29 ID:X2Dd7OBj0
空気作者にも支援しろと言っておきながら自分は支援すらしない奴が何言っても無駄
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:38:38.51 ID:pVVTUq6u0
4年か5年まえくらいか
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:41:53.80 ID:nuc+xvMFO
VIPに何求めてんだよ



荒らしに構うゴミどもw
さあ、民度の低い奴らはこのスレに何人いるかなあ?専ブラでIDをチェックしてみよーw

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:47:00.86 ID:vHJlMouk0

「な、なんだお、これは!!」

「何が起こってるの……!?」

教会内に一人の異分子と、もう一人の守り子が入りこんできた。

これは「ギコ」も予想外の出来事であった。

自分一人が"元いた場所"へ辿りつくはずが、このままではあの二人まで。

「ギコ」は落ちながら思考を巡らす。

そして自身の本体には"手"が備わっていることを思い出し、

流れに身を任せ、落ちていく。

黒い光は空をも貫き、彼を異界の外へと運び出した。

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:47:46.17 ID:op8pG6K/0
sien

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:48:11.61 ID:kz2WUkgdi
久々のブーン系
しえん

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:50:34.95 ID:vHJlMouk0

内藤ホライゾン 光風地域/朽ちた教会内
                第2日/03:39:19


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:53:31.38 ID:Xu1cFN380
全然いなかった…

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:53:39.06 ID:vHJlMouk0
「なななななんだおこれ!!僕達、いやあいつも、浮いてるお!?」

「違う、お、落ちてる!!」

手足をばたつかせ、なんとかバランスを取ろうにも、
「空へ落ちる」という奇妙な状況が彼を平常から遠ざけた。

「な、何アレ!?」

ツンも同じく平静を保てずにいるが、何かを見つけ、さらに驚いている。
しかし内藤の目には何も映らない。
ただ黒い光の立ち昇る、真っ暗な空だけが見える。

何が起こっているのか分からないまま、
今度は見えない何かに押されたように不自然に力が加えられ、
二人の体が地面へと方向を変える。

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:55:33.03 ID:SYWTtBjNO
何だ何だ

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:56:51.73 ID:vHJlMouk0

「きゃあああああああああ!!!」

ツンの悲鳴がごちゃ混ぜだった内藤の頭をクリアにする。
不必要な考えを全て後回しにし、ただ純粋に体が動いて
落ちていくツンへ手を伸ばす。

「ツーーーーーーーン!!!」

伸ばした手が何度か空を切った後、ツンの腕を掴んだ。
そして内藤がツンの体を引き寄せ、
自らの体が下敷きになるように回転し、ぎゅっと目を瞑った。

風が耳元で騒いでいて何も聞こえない。
五感のすべては手の中にいるツンに集中していた。


そうして二人は再び異界へと落とされた。

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00:57:16.14 ID:XLhg4Oay0
いいよいいよ

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:00:29.10 ID:vHJlMouk0

ツン 光風地域/朽ちた教会付近
           第2日/04:31:32


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:03:30.06 ID:vHJlMouk0
ξ゚-)ξ「う、ううん……」

何度か瞬きをする。
視界の端が光っている。
ちらりと見てみると、黒い柱が煌々と輝いている。
あれが発光しているんだ。

そういえば私はどうなったんだろう。
空に"落ち"て、"手"に押されて、ブーンが……

ブーン!!

ξ;゚听)ξ「ブーン!!ブーン!!!」

私の下敷きになっていたブーンから慌てて降り、揺さぶる。

( ´ω^)「お…………」

ξ;--)ξ「よ、良かったぁ……」

ブーンが目をしばしばさせている。

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:03:59.04 ID:op8pG6K/0
siennn!!!!!!!!!!!!!!

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:04:31.13 ID:2q+jpR4OO
シエン

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:06:17.87 ID:mgEOx7UQ0
二日目で人死にすぎだろwww
ドクオ・・・

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:06:27.43 ID:vHJlMouk0
( ´ω^)「ツン、無事だったかお?」

この期に及んで私の安否を気遣ってくれる。
本当に、この人は。

ξ;゚听)ξ「私は無事も無事よ!それよりブーンよ!!」

( ´ω^)「大丈夫、だお。
      木の枝がクッションになったっぽいお」

ブーンの手が辺りに散らばった木の葉や枝を確かめている。

気を抜くと涙がこぼれそうだ。
駄目だ、ブーンを心配させちゃいけない。


ξ゚听)ξ「……これから、どうするの?」

一度目を拭った後、そう尋ねた。
考えるように宙に目をやり、ブーンが口を開いた。

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:08:37.56 ID:vHJlMouk0
( ^ω^)「……僕達の敵は今までで嫌って言うほど分からされたお。
      つーさんの話から、色々わかったこともあるお」

ピッと黒い光の向かう先を指さす。

( ^ω^)「あの上に行った奴、恐らくあいつが"おとしがみ"だお」

ブーンが立ちあがる。

( ^ω^)「あいつを倒せば元の世界に帰れる、かもしれない。
      それは推測であって、その確証はないお。
      でも、少しでも可能性があるなら、それに賭けてみたいお」

黒い光に照らされたブーンの顔が、輝いて見えた。



( ^ω^)「だから、あいつを斃すために、追う」



まあまた落とされるかもしれないけど、とブーンがいつものように微笑んだ。
でも今まで見てきた彼の、どの笑顔よりも頼もしい笑顔だった。

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:10:36.25 ID:2q+jpR4OO
ブーン△

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:12:39.34 ID:vHJlMouk0


( ^ω^)「ツン、君はどうする?」


ブーンが私に手を差し出す。
私の答えは決まっている。



ξ゚ー゚)ξ「ブーンと一緒なら」



差し出されたブーンの手に、私の手を重ねた。



122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:15:23.96 ID:vHJlMouk0
今日の分はこれで終わりです
読んでくださった方、レス下さった方、ありがとうございました

続きは今日の14:00前後か同じく21:00前後に投下します
次で終わりです

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:16:31.37 ID:SYWTtBjNO

希望は見えてきたが現時点で生存者5人か?
厳しいな

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:17:03.34 ID:op8pG6K/0
乙! 次回wktk

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:17:27.94 ID:2q+jpR4OO
次回で最終回か…


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 01:19:01.35 ID:XLhg4Oay0
最終回か…
乙乙

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