5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

キョン「ハルヒ。好きだ付き合ってくれ」ハルヒ「嫌よ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 15:58:19.27 ID:gxzSuEWf0
キョン「なんでだ、いいじゃないか減るもんでもないだろ」

ハルヒ「減らなくても嫌なものは嫌なの。ていうか……」

ハルヒ「毎日毎日告白してくるな!」

キョン「いや、でも好きだからさ」

ハルヒ「あたしはきらい」

キョン「やれやれ」

ハルヒ「何呆れてんのよ!言っとくけど、あたしは本当にあんたのことなんかきらいなんだからね!」

キョン「はいはい、わかったわかった」

ハルヒ「何だその全然わかってない反応は!」



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 15:59:46.92 ID:cD0n6uPvO
続けたまえ

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:00:50.09 ID:5Qz+0Say0
まだかね

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:00:58.09 ID:IDSGkPt90
期待

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:01:01.92 ID:gxzSuEWf0
キョン「おい、ハルヒ、次、移動教室だぞ。はやく準備しろ」

ハルヒ「……いつも言ってるけど、あたしはあんたと一緒に移動するつもりないから」

キョン「ああ、そうだな。ほら、準備もういいか?いくぞ」

ハルヒ「……行こ、涼子」

朝倉「……うん」

キョン「あ、おいまてよ。ったく、本当に唯我独尊な女だ」

ハルヒ「じゃあ付いてくんな!」

キョン「団長様に従うのが俺みたいなヒラ団員の役目なんだから仕方ないだろ?」

ハルヒ「だから、なんなのその団員とか? あたし何も知らないんだけど」

朝倉「涼宮さん、相手にしないほうがいいわ」

キョン「やれやれ」



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:01:56.36 ID:ZW1WpWYL0
おもしろそう

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:02:52.71 ID:gxzSuEWf0
昼休み
キョン「ハルヒは朝倉と学食か……。仕方ない、部室で食べるか」



キョン「おっと、長門か。俺も一緒にいいか?」

長門「無理」

キョン「よっこらせっと」

長門「来ないで」

キョン「ん?ああ、おまえ今日は何読んでるんだ……って、また小難しいもん読んでるな。タイトルの時点で俺にはサッパリだ」

長門「シンデレラ」

キョン「なんだ? そりゃ何かの隠語か? 悪いけど俺はおまえみたいに全能じゃないんでな。見当もつかん」

長門「邪魔」



8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:03:58.48 ID:gxzSuEWf0
放課後

キョン「おっ、古泉じゃないか。これから部室か?」

古泉「……ああ、あなたは……。いえ、僕は特に部活動には参加していませんので、これから帰宅しますよ」

キョン「まあたしかにSOS団は部活動としては認められていないからなあ」

古泉「SOS団……」

キョン「でもちゃんとハルヒに休むって言ってあるか? あいつが不機嫌になると、全部俺にトバッチリがくるんだからな」

古泉「……急いでいますので、それでは」

キョン「あ、おい……ったく、あの様子じゃ言ってないな。仕方あるまい、俺から言っておいてやるか。感謝しろよ、古泉」



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:04:27.89 ID:PC9pG1hQ0
はやくしろさむい

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:05:11.30 ID:gxzSuEWf0
階段

キョン「おお、これはこれは朝比奈さん。こんにちは」

みくる「ひ、ひぃぃぃい! で、出たぁ〜」

鶴屋さん「まーた君かあ。懲りない子だねっ」

キョン「ああ、鶴屋さんもご一緒でしたか。こんにちは」

鶴屋さん「ハハッ、こりゃどうもご丁寧に。でもね、見ての通り、みくるは君にすごく怯えているのさっ。本当に、金輪際、声をかけないでくれっさ!」

キョン「まったく、あなたにはかなわないですよ」

鶴屋さん「そう思うんなら、毎日帰り際に待ち伏せるのをやめるっさ!」



11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:06:50.97 ID:Dp+wQnrX0
普通の学校だな

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:07:02.61 ID:gxzSuEWf0
キョン家

キョン「ふぅ、まったくどいつもこいつもSOS団員としての自覚が無さすぎだぜ」

キョン「……」

キョン「! よし、明日もあいつらにSOS団のなんとやらを教えてやるか!」


翌朝

キョン「よう」

ハルヒ「はいはい」

キョン「今日はちょっとおまえに話があるんだが」

ハルヒ「何? 私のことが好きなんですーとかいうんだったらやめてよね」

キョン「エスパーかおまえ」

ハルヒ「リアクションが古い」

キョン「まあ、その、なんだ、俺、おまえのことが好きなんだ。俺たち、付き合おう」

ハルヒ「だから嫌だってば」

キョン「そうなのか」

ハルヒ「そうなのよ!」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:07:12.57 ID:NHGscbCRi
でたーとか可愛い

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:08:02.65 ID:gxzSuEWf0
教室

朝倉「あ、ちょっといい? キョンくん」

キョン「ん、ああ朝倉、か。何か用か」

朝倉「もう、涼宮さんにはベタ惚れのくせに、私には興味ゼロって感じね」

キョン「そりゃそうだ、ハルヒが好きで、その上朝倉にも興味津々なんて、ハルヒに失礼だろうが」

朝倉「純粋というか一途というか」

キョン「ストーカー気質とも言えるな」

朝倉「わざわざ遠回しに言ってあげたのに自分で言わないでよ……」

朝倉「まあいいわ。自覚があるならもう、そういうのやめてあげてよね。去年からずっとじゃない。そろそろ涼宮さんを解放してあげて」

キョン「解放もなにもまだ捕獲すらできていないんだが」

朝倉「あなたが付きまとっているだけで、他の男の子も涼宮さんに近付き難いのよ。察し悪いなあ」

キョン「そんな根性無しは知らん。ハルヒが好きなら、俺なんか気にせず当たって砕ければいいだろう」

朝倉「砕け続けてきた気分はどう?」

キョン「すべて俺の糧となっている」

朝倉「あ、そう……」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:08:53.17 ID:eF4XPr960
救いはないのかよ

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:09:28.43 ID:gxzSuEWf0
昼休み

キョン「よう」

長門「出て行って」

キョン「ん? そうか? まあどうしても出て行って欲しくなったら言ってくれ。気分が乗らない日っていうのはあるもんだ。俺もさすがに本気で言われたら出て行く」

長門「出て行って」

キョン「おいおい、長門、おまえ本より重いものは持てないと思ってたぞ。意外に力持ちなんだな。凄いぞ。凄いからその椅子を降ろすんだゆっくり! ゆっくりだぞ!」

長門「あなたの頭へ?」

キョン「違う!」

長門「高速であなたの頭へ?」

キョン「もっと違う!」

長門「光速で」

キョン「放課後に会おう!」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:10:08.26 ID:gh81K1RG0
キョンが可哀想だお

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:10:28.38 ID:0EMyct1D0
涙が出そうなんだけど

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:10:57.39 ID:UfUPEnVF0
ぱられるわーるど

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:11:13.48 ID:+ibyT3ux0
主人公補正がきれたのか・・・

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:11:31.36 ID:gxzSuEWf0
放課後

キョン「あ、古泉……、ったくあいつ俺の顔見て走って逃げ出しやがった。またSOS団無断欠席か。仕方のない副団長だ。皆勤の俺がヒラってのはどういう了見だよ」

みくる「あ……」

キョン「ん? おお、これは朝比奈さん。今日は本当に奇遇ですね。これから部室ですか?」

みくる「いつもは偶然じゃないんですね……。そうです、私これから書道部に行くので、あの、では!」

キョン「あっ、ちょっと朝比奈さん、だからあなたは書道部員じゃなくてSOS団専属マスコット……って、もう聞こえないか」

鶴屋さん「やあやあ」

キョン「あ、鶴屋さん。どーも」

鶴屋さん「ははっ、どーもどーも毎度ありぃ! 今日もみくるにちょっかい出してたねえ」

キョン「はい、なにせ最近全然朝比奈さんのメイド姿を拝んでいないもんですから」

鶴屋さん「アハハ、みくるのメイド服姿かい? そんなもん、あたしも見てみたいっさ! でも、あの子はそんな格好しないし、しても君には見せないと思うよっ」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:11:54.11 ID:gxzSuEWf0
キョン「何言ってるんですか鶴屋さん。SOS団ではいつもメイド服でお茶汲みを」

鶴屋さん「そうそれっさ! SOS団、だっけ? 君、そんな架空の団体妄想して、楽しいかいっ? 一人でやるならどうぞお好きに、でもねっ、みくるまで巻き込まないでくれないかな!」

キョン「いや、だからSOS団は本当に」

鶴屋さん「これがっ」

鶴屋さん「最後の忠告っさ」

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:13:46.65 ID:gxzSuEWf0
部室

キョン「…………」

キョン「おっと、さて、今日も堂々と暇つぶしの団活に精を出すとするか」

キョン「ええっと、今日は……ちょっと遅いな。鶴屋さんと話してたら……。よし、これはハルヒに遅刻を叱られるパターンだな」

キョン「ふぅ、やれやれ」ガチャッ

キョン「おっす」

キョン「おっそーい!」

キョン「ああ、はいはい、わかってるからそんな大声出すな」

キョン「全然わかってない!あんたみたいなヒラ団員が、団長であるこの あ た し より遅くやって来るなんてありえないの!」

キョン「あんた、会社で上司より後に出社してヘラヘラしてる会社員がいるとでも思ってんの? そーゆーことよ」

キョン「別に始業時間前ならとくに問題ないだろう」

キョン「はぁー! もう! これだから最近のゆとりは! なんて言われんのよ!」

キョン「あ、あのぉ〜お茶が入りましたぁ〜」

キョン「ああ、すみません朝比奈さん。今日も美味しくいただきます」

キョン「うふ、今日は新しいお茶にチャレンジしてみたんですよ? 感想聞かせてくださいね、キョンくん」

24 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2011/09/22(木) 16:14:26.98 ID:P5mQlm9z0
なにがあった杉田・・・

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:14:41.72 ID:KfHkH6Vj0
消失で世界が変化したままキョンが狂ってしまった形か…

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:14:48.64 ID:ec+UdiLL0
あれ…。
キョン……。

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:14:49.75 ID:UfUPEnVF0
精神分裂症・・・
キョンェ・・・

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:15:02.84 ID:gxzSuEWf0
キョン「朝比奈さんの淹れたお茶ならなんでも美味しいですよ。なあ、長門」

長門「帰って」



キョン「ああ、そう言えば今日は古泉は用事があるとかで来ないらしいぞ、ハルヒ」

キョン「なんですって!古泉くんったら、あたしに一言もなしに……みくるちゃん!おかわり!」

キョン「あ、はい、ただいま」

キョン「そう言えばどんな理由かは聞き忘れてたな。長門、おまえ何か知らないか?」

長門「……」

キョン「ま、そうだよな。おまえはいつも答えない時には答えないし、答えられる時は答えてくれるんだ」

長門「それは普通のこと」

キョン「いいんだ。わかってるから」

キョン「おまえの事は、俺が1番、よくわかってるんだ」

長門「やめて」

キョン「そうだな、わざわざ改まって言うことでもないよな」

長門「違う」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:15:07.38 ID:+ibyT3ux0
一人芝居っ・・・!
泣ける

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:16:20.26 ID:gxzSuEWf0
キョンの家

キョン妹「おかえりキョンくん!」

キョン「おお、ただいま」

キョン妹「今日も学校楽しかったー?」

キョン「…………ああ」


キョン部屋

キョン「楽しかったか、か」

キョン「ハルヒがいて。長門がいて。朝比奈さんがいて。古泉がいて。鶴屋さんも朝倉だっている」

キョン「これだけ叶っていたら、楽しいと思わなきゃ、嘘だよな」


キョン「俺が望んだ事なんだから。俺が願った事なんだから」


キョン「仕方ないんだ」




キョン「これが、俺の世界」

31 : 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/09/22(木) 16:16:49.77 ID:Zlq6gxhSO
可哀相すぎて見てられないッ!

でも気になっちゃうのッ!

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:18:22.65 ID:gxzSuEWf0




あれも、かれこれ一年くらい前になるのかーーー

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:19:39.41 ID:gxzSuEWf0
キョン「九曜……てめえ……!」

突然の襲撃だった。俺はもちろん、ハルヒでも、あの長門でさえ全くの不意を衝かれる格好になったのだろう。
この時点で、機関はどうか知らないが、少なくとも情報統合思念体とは一切連絡がつかなかったらしいからな。

場所はいつものSOS団の溜まり場、つまり北高文芸部部室である。ちょうど、放課後を告げるチャイムが鳴った直後だった。

34 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 16:19:57.93 ID:nAA7sXIw0
もうやめて!

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:21:56.50 ID:gxzSuEWf0
あまりにも日常的なその場所で、胸を九曜の腕に一突きにされて血を流して倒れている古泉。

それはどうにも場違いな、もしこれが映画なら演出家のセンスを疑いたくなるような散々な装飾品だったろう。


しかし、これは現実だった。


文句を言うべき演出家なんてどこにもおらず、代わりに文句をつける相手がいるとするならば、それはそう、この、得体のしれない地球外生命体しかいない。



天蓋領域、周防九曜。

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:21:58.00 ID:yD+Tturi0
頭おかしくなってるなじゃくてちゃんと正気なのか

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:23:38.56 ID:gxzSuEWf0
腰よりも長く、不自然に量の多い髪の毛をたたえたこいつは、しかしそんな髪の量なんかよりもさらに不可解なことを言っていた。

九曜「ーーー私は。涼宮ハルヒと。を。還す」

ハルヒをどうするって?

その前に古泉は生きてるのか?

生きてるんだよな?

普段、微苦笑浮かべて、ハルヒを側で見守ってるおまえを、俺はひそかに尊敬してたんだぜ?


なあ、今度俺に愚痴とか言ってくれよ。いろいろ疲れるんだろ?


俺のこと、友達だと思ってくれていいんだぜ?

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:25:49.20 ID:gxzSuEWf0
しかし、そんな俺の心の叫びも虚しく、周防九曜は、この人外の宇宙生命体は、言いやがった。

九曜「まず。死んだ。1人」

九曜「秀ですぎた、現代人」

死んだ、と。
殊更なんの感慨もなく。

まるで自分はただ観察していただけで、何もしていないかの如く。

たしかに、この女の腕が、古泉を、古泉の体を貫いたというのに。

九曜「2人」

人生において不覚を取ったことなど、何度となく、数え切れないほどにある俺だったが、それでも今回だけは。

この時だけは。


自分を殺しても、許せる気のしない、まったくもって完全無欠の、不覚だった。

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:27:05.16 ID:gxzSuEWf0
破砕音とも破裂音とも取れる音が部室に響いた。

最初の扉の破壊で腰が抜けていた、朝比奈さん。

すぐに椅子から立ち上がり九曜に向かって行った古泉の次に、この宇宙人に近い位置にいた彼女は。

古泉が貫かれるのを間近で見て気を失っていた彼女は。



俺の目の前で、頭を砕かれた。

九曜は、そこに何もないかのように。

その空間には始めから何も置かれていなかったかのように、一切の淀みなく朝比奈さんの頭を踏み砕いた。


九曜「傾城の。未来人」

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:28:54.38 ID:gxzSuEWf0
大変恥ずかしい話ではあるが、ここに来て俺は完全に腰が引けてしまったのだった。


あまりに猟奇的。あまりに非日常的。


とても、現実の事とは思えなかった。

頭が、そう理解する事を拒否した。

その張本人が言うのも恥知らずここに極まれり、といった具合なのだが、それでも言わせてもらえば。

この世界、すべてを余すところなく探しても、俺みたいにならない奴なんてほとんどいないと思う。



そして、ここにはそんな奇跡みたいな奴が、1人、いたのだった。


ハルヒ「おまえ……! 古泉くんを! みくるちゃんをォ!」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:29:00.59 ID:gh81K1RG0
oh…

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:29:29.81 ID:zIMi5hrK0
ナンテコッタ・・・

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:30:40.55 ID:gxzSuEWf0

一体どこに隠し持っていたのか、刃渡り10cmはあるナイフをあいつは逆手に持って、これまた信じられない速度で九曜に向かっていった。


それもただ向かうだけではない。


相手から捉えられ難くなるよう左右に細かく切り返し、その切り返しで初速を殺さぬよう重心をコントロールして、むしろ加速しながら九曜に飛びかかったのだった。



絶技と言っても差し支えないその体捌き。

もはや俺には捉え切れないほどの高速だったが、結果を見れば、周防九曜にとっては、コマ送りで、静止画のように見えていたということなのだろう。

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:32:36.38 ID:gxzSuEWf0

俺が次にハルヒをしっかりと目で捉えた時。

すでにあいつの右手からナイフは消え去り(どこかへ飛んでいったのではなく、文字通り消えてなくなっていた)、代わりに九曜の右手が。


正確にハルヒの心臓を射抜いていた。


キョン「ぁ…………ハル……ヒ」

グッタリと動かなくなったハルヒは、まるで人形か何かのようだった。



九曜「3人」

九曜「宇宙の。核」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:32:53.12 ID:PHujFO9I0
九曜って誰

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:33:52.73 ID:+ibyT3ux0
長門と違う勢力の宇宙人

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:35:33.27 ID:gxzSuEWf0

この時点で九曜と相対していたのは、俺だけだった。

長門はどうしたかって?

あいつはな、ここには最初からいなかったんだよ。

話が前後するが、この時すでにあいつは、ひどい熱にうなされていたらしい。

そう、天蓋領域によって。

つまり、天蓋領域の侵攻を受け、俺たちより前に、より丹念に、攻略されかけていた。


そんなあいつに、この俺たちを助けろなんて、言うことは出来ない。




それに結果的には、あいつがこの場にいなくて、よかったんだから。


九曜「ーーー」

そこで、九曜の視線が、たしかに俺を捉えた。


その時、俺はこの先どんな幸福が訪れようと、幸せを感じてはいけないという、それほどの自分への嫌悪感を抱く行動を取った。

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:37:33.81 ID:iozl7/EH0
キョン渾身のDOGEZA

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:38:08.10 ID:gxzSuEWf0

キョン「た、助け……」

それは、恐怖が。

俺の日常を奪った事への憤りよりも。

友のために真っ先に立ち向かった男の、
誰よりも友人想いだった女性の、
そして、世界で最も大切な女性の死に対する、

怒りよりも。


「自 分 の 命」 なんてゴミ屑みたいなものが消える、という恐怖が、上回った瞬間だった。



俺は、命乞いをした。

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:39:47.52 ID:gxzSuEWf0

九曜「ーーーーーー」


九曜「特別な。一般人」




当初の目的がハルヒだけだったのか。

それとも未来人や超能力者といった、普通でない者すべてを消すことも含まれていたのか。


予測の域を出ないが、おそらくどんな目的があったにせよ。

その時点でもうミッションは遂行されていたのだろう。


九曜は一言だけ俺に対して残し、あとは何も言わずにいつの間にかいなくなっていた。

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:41:14.45 ID:AB4F5AVf0
アホスレ決定

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:43:32.74 ID:gxzSuEWf0
後に残されたのは俺1人。

しかし、しばらくしてうめき声を聞き取ってハッとした。

キョン「は、ハルヒか!?」

声がした体を抱き起こす。


九曜……これはわざとか、それともたまたまか。
とにかく、ハルヒは息をしていて、驚くことに意識もあった。


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:44:28.64 ID:gxzSuEWf0
ハルヒ「キョン……?」

キョン「ああ! 俺だ! 待ってろ、いま救急車……」

そんな俺の襟元を、ハルヒは弱々しく握った。

ハルヒ「もう、わ……わたしは、助か、らない」

キョン「馬鹿言うな!まだなんとか……」

ハルヒ「あんた、無事で……よかっ……」

ハルヒ「……はぁはぁ、……ごめ……ね」

キョン「なんでおまえが謝って!」

ハルヒ「みく……るちゃん、こ……いずみくん……」

キョン「……!」


こんな時まで。

自分がもう死ぬって時に。

こいつは、他人のことを。友達のことを、思えるのか。


その姿は、正しく、世界で、いや宇宙で最も気高い、俺たちSOS団の団長だった。

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:44:44.97 ID:UfUPEnVF0
ほほう・・・
いいから続けろ下さい

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:46:17.46 ID:gxzSuEWf0
キョン「ハルヒ。……好きだ。おまえのことが」

ハルヒは、涙と血で汚れた顔を崩すように笑って、深く、息を吐いた。


ハルヒ「もっと……はやく言……なさい、よ、バカ……キョン」


そこからは記憶を引っ張り出すのも恥ずかしい話だ。

部室にハルヒ達を置いて来た俺は、涙で顔をグシャグシャにしながら、血のついた制服のまま長門の家まで全力疾走した。

長門宅に着いた時には上履き(当然履き替える余裕なんてなかった)が片方なくなっていたほどだ。

とにかくその状態で長門の家に入り込んだ(鍵はあいていた)俺は、長門がリビングの床に倒れているのを見つけた。

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:47:49.34 ID:gxzSuEWf0
キョン「長門! しっかりしろ! 長門!」

長門「……」

かなりキツそうだが、意識はあるようだった。

そして、うっすら目を開けて俺を捉えるなり、長門は信じられないことをいった。


長門「すべてが、手遅れになった」

曰く、もう終わりだと。

もう、打つ手もなく終わっていると。


長門は苦しそうにしながらも俺に語ってくれた。

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:49:26.00 ID:gxzSuEWf0
長門「天蓋領域とのコミュニケーションは不可能。よって今回の行動も一切が不明」


長門「分かっているのは今回の襲撃が涼宮ハルヒとその近しいものの抹殺であること。朝比奈みくるの親しい友人も、あなたのクラスメイトも、家族も、おそらく生き残りはいない」


絶望的な報告だった。途方に暮れるには充分なほどの。



しかし、長門はそこで終わらなかった。


長門「でも、あなたが残った」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:51:25.02 ID:gxzSuEWf0
長門「これは奇跡。あなたは最も重要度の高いターゲットの1人なのに。あなたは、特別なのに」

特別な、一般人。九曜が、あの殺戮兵器が言っていた。

長門「私も、もうもたない」

キョン「おい! そんなこと言うな!」

長門「情報統合思念体とも連絡が取れない。おそらく彼らも無事ではない」

あの長門の親玉ですら無事じゃないだと?

本当に、一体どうなってやがるんだ!

長門「でも、あなたが残った」

もう一度、長門は繰り返した。

俺なんかが、1番役に立たない俺なんかが残って、どうするっていうんだ。

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:52:33.02 ID:wydimBuN0
ふむ…続けて

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:54:38.33 ID:gxzSuEWf0

長門「あなたに、すべてを託す」

キョン「え?」

長門「これから行うのは極めて確率の低い無謀な行為。しかし、私達に残された最後の手段。これをし損じれば、世界が閉じる。リスクは大きい。それでも、あなたに、すべてを託す」



再三の言葉を口にして、長門は、俺の額にそっと手をあてた。



長門「願って。あなたの世界を。12時の鐘が鳴る、その時まで」


長門の唇が細かく高速で動いたかと思うと、俺の意識はどこか遠くに吹き飛んでいった。

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:54:44.27 ID:eMBh9/wc0
愉快なキョン見れるかと期待してたんだが
地の文はいりはじめてから急激にしらけたな

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:56:43.69 ID:gxzSuEWf0
キョン部屋

キョン「ん……もう朝か」

あれから、一年がたった。

といっても、俺はあの事件の最後、どうやら時間遡行とはまったく別のタイプの時間移動をしてのけたらしい。


俺は、なんと入学したての、あのハルヒの馬鹿な自己紹介を聞いた日の放課後までタイムスリップしていた。

だから、そこから一年、つまりやっとあの事件の時期まで追いついたわけである。



キョン「中身はまったく違った一年間だったけどな……」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:57:05.20 ID:UfUPEnVF0
疲れたから仕事ここでやめて今日は帰宅すっか

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:57:49.58 ID:gh81K1RG0
C

65 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 16:59:10.36 ID:h1ie9YJq0
支援

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:59:13.41 ID:gxzSuEWf0

ハルヒは馬鹿な自己紹介はしたが、なぜかSOS団を結成しなかった。

俺がどんなに提案しても、興味はゼロ、関心が沸かない様子だった。

そうなれば寂しいもので、古泉や朝比奈さん、長門と仲良くなる機会も得られず、元・SOS団員達はお互いがお互いの青春をそれぞれ展開しながら、この一年を過ごした。


その間俺がした事と言えば、あいつらのどこかに眠っているかもしれない記憶を、引きずり出そうと躍起になっていた。


いや、ただ単に何を話してもこちらを向いてくれない友人達に構って欲しくて、ずっと道化を演じてきた。


この先も、ずっと、そうして行くのだろうか。

そうするしかないのだろうか。

キョン「そうしないと、俺がどうにかなっちまうんだよ……」

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 16:59:53.34 ID:RIoVbTVQO
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:01:49.40 ID:+ibyT3ux0
紫煙

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:01:51.47 ID:gxzSuEWf0
一度壊れたこの世界を、俺は、どんな世界にしたのだろう。

俺は長門のいった低確率な賭けに勝ったのか?

何もわからない。


何もわからないけど、だからこそ、一つだけ。

俺に残された最後の団長命令だけは、この世界で目覚めた即日のうちにやってのけた。


あるいは、あれがいけなかったのかもしれないが、仕方のない事だった。


当初の俺には、この世界では俺とハルヒがまだ喋ってもいない、ただ席が前後にあるというだけの真っ赤な他人同士であるなんて事、わかるわけもなかったんだから。


キョン「なんにしても、今日もがんばるか」

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:02:06.26 ID:UfUPEnVF0
ここまでコピペ

====================================================================================

ここからもコピペ
(書き溜めだから間違いではないはず・・・)

71 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【東電 71.3 %】 株価【E】 :2011/09/22(木) 17:03:11.51 ID:nK0BpC/R0


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:04:02.49 ID:gxzSuEWf0
教室

ハルヒ「げっ」

キョン「よう」

ハルヒ「…………」

キョン「さて、今日は土曜日だから半ドンか。気が楽でいいな」

ハルヒ「……」

キョン「この午後全部フリーって感覚はたまらないよな」

ハルヒ「……」

キョン「あ、一限、宿題やったっけ?」

ハルヒ「………………ちょっと」

キョン「ん? なんだ」

ハルヒ「あんた、その、いつもみたいにやらないの」

キョン「いつもみたいに?」

ハルヒ「……! もういい! こっち見んな!」

キョン「うわっ! シャーペン振り回すな!」

73 : 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:06:55.27 ID:Zlq6gxhSO
おや?

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:07:23.45 ID:gxzSuEWf0

キョン(なんだと言うんだこいつは)

キョン(相変わらず情緒不安定なやつだ。大体俺が何をしたって言うんだ)


しかし、この時の俺はわかっていなかった。


何をしたか、だと?

俺は何もしていない。何もしていないんだ。

なぜだろう。

毎日、朝にはハルヒに愛の告白をしていたのに。この世界になってから、一日も欠かさなかったのに。


どうして……?

75 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:07:27.12 ID:h1ie9YJq0
おっ?

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:08:40.73 ID:OPpi7O9t0
なっ?

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:08:45.93 ID:gh81K1RG0
これは…

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:10:55.38 ID:gxzSuEWf0
放課後

キョン「おーす」

長門「……」

キョン「ふぅ、部室はやっぱり落ち着くなあ」

なんだ。

キョン「長門、今日はなんの本読んでるんだ?」

長門「……」


なんだ、この焦燥感は。

キョン「ああ、またシンデレラか」

長門「出て行って」


何か大切なことを……

キョン「……シンデレラ?」


シンデレラだと?

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:11:17.52 ID:qMJBVERW0
ああ

80 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:11:56.15 ID:h1ie9YJq0
なんか面白くなってきたな

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:12:26.10 ID:SU+Ru4DI0
wktk

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:12:42.37 ID:cgEbkFlZ0


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:12:41.77 ID:gxzSuEWf0
長門「ちなみにシンデレラは何かの隠語では」
キョン「ちょっとそれ貸してくれ!」バシィッ

長門「」



話を知らないわけではない。
むしろ知っているからこそ読もうと思ったのだ。

確認のために。

あの日、最後に聞いた長門の言葉。


『願って。あなたの世界を。12時の鐘が鳴る、その時まで』

キョン「そうか……!!」

いや、でも、まだ足りない。まだ、シンデレラと言えば、アレが……。

キョン「長門! おまえ、知らないか!?」


キョン「ガラスの靴を!」

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:13:23.99 ID:gh81K1RG0
盛り上がってまいりました

85 :以下、774にかわりましてVIPPERがお送りします:2011/09/22(木) 17:13:26.51 ID:XdLVqMv30
     | |      \      ∧_∧        ∧_∧     /
    ノ__丶 ∧_∧\ ハァ...( ><) ≡3    (>< )うう… /__|
     ||鬼||( ><)  \  |  ⊃ヽC      C/⊂  |    /|||||
  _ ||殺||./   [¢、)  \  、_( ))     ( ( )_ノ    / | ̄|_∧ ウウ・・・
  \ ||し ||∪ ̄ ̄. ̄ ̄\ \        ∧∧∧∧∧     / |  |<;)
  ||\.`~~´ ((二゚。◎彡) \ \   < の   わ >  /   |  |⊂ | わかんないんです…
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄   \  <      か >  /   |  | ∪
   .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||      \< 予   ん > /
 わかんないんです…           <      な > /
――――――――――――――― < 感   い >―――――――――――――――――
      ∧              ∧  <       ん >
     / ヽわかんないんです/ ヽ <  !!!   で >
    /   ヽ          /  ヽ<      す >       ∧_∧∩ / ̄ ̄
   /    ヽ______/     / ∨∨∨∨∨ヽ       (;>< ノ<先生、わかんないです!
  /                      /          \  __/ノ   /   \__
 /  ┯━┯         ┯━┯ / わかりません   \ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
.|   )   ) _____  )   )/ たすけてください!  \||\          \
|   (   ( ヽ      / (   (/     (><; )      \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
                   /       ∩∩ .)        \
                   /       (_(_つ        \

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:14:40.57 ID:NvfA6rqY0
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄



. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
      ミヽ ・ω・/彡)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄


87 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:14:44.01 ID:wQZWfZnbI
早くしろください

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:14:47.07 ID:gxzSuEWf0
俺の予測が正しければ……こいつが。


長門「……知らない」

知らない、か。

こうなると、かなりマズイ展開だがーーー

長門「しかし」

長門「今朝、私の家に持ち主不明の上履きが、片方だけあった。今日、下駄箱に置いていこうと思って……」


持ってきている、と。

長門は鞄から袋を取り出した。
俺はひったくるようにそれを受け取ると、中身をあらためる。


間違いなく、俺のものだった。

無論、いま俺はしっかり両足に上履きを履いている。

となれば残る可能性は一つ。

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:15:13.64 ID:gesfcl7DO
これでなにもなかったら頭抱えるレベルの中二発作で見てて胸が苦しい

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:16:06.61 ID:+ibyT3ux0
だがそれが良い

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:16:25.54 ID:9ycUNeGb0
はよはよ

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:16:53.55 ID:VBuVG2YT0
おもしろい、支援

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:17:00.96 ID:gxzSuEWf0

前の世界で、長門の家に向かって走った時に失くしたものだ。


俺は持っていたシンデレラの本を長門に押し付け、激しい音を立てながら部室を出て行く。

キョン「ありがとな!長門」

長門「……いい」



しかし、なぜだろう。


これが最後の試練なのか。


ハルヒに今日だけは。今日だけはしていない事があった。

あの日から毎日、休みの日は電話で、繋がらなくなってからは家まで行って、学校では毎朝、言い続けてきたのに。



12時の鐘が鳴る、その時まで。

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:17:22.84 ID:F0QfMW4IO
くそおいついたはやくはやく

95 : 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/09/22(木) 17:18:16.93 ID:AB4F5AVf0
長門と付き合えよ

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:19:00.39 ID:p+XzhMxAi
はやくしろくだぱい

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:19:27.55 ID:PQccJnR70
これは良作だな

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:19:32.51 ID:gesfcl7DO
なら俺は朝倉と突き合う

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:19:43.66 ID:gxzSuEWf0
俺はちゃんとあいつに言い続けなければいけないのに。

俺が生きた、あの世界で、最後に受けた団長命令。

それを、守らないと。


それが、守られないと、あの世界は、本当に無かったことになってしまう。


たしかに俺は、みんなの死を前に、命乞いをしたような馬鹿野郎だ。

救いようもなく、それなのにあの世界を救おうだなんて。


それでも。
それでも俺は。

きっと、あの長門が告げた12時の鐘とは、真に12時のことは言っていない。


そう、あの時。

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:19:48.53 ID:ec+UdiLL0
久しく良作を見た気がする

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:20:01.90 ID:gh81K1RG0
俺は鶴屋さんとデートしてくる

102 : 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:20:13.68 ID:Zlq6gxhSO
じゃ俺は鶴屋さんと付き合う

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:20:28.28 ID:gxzSuEWf0

あの忌まわしき宇宙人が俺達の部室に踏み入ってきた時間。

北高の誰もが待ち受ける完全終業の放課後を告げるチャイム。

16:30の鐘。


現在時刻は16:25であるーーー

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:20:44.09 ID:6s6T0SytO
なら俺はみくるにお茶入れてもらう

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:22:12.00 ID:gxzSuEWf0
俺は、まだ今日の分の団長命令を遂行していない。


もちろん、すべてが仮説の域を出ないけど。

それでも、価値はあると、俺は思った。こんな情けない俺だけど。

みんなと笑った、あの世界を。

今度こそ。


守れなかった友を。愛せなかった人を。


俺はーーーーーーー





キョン「ハルヒ!!!」

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:22:27.72 ID:F0QfMW4IO
あーまじかぜひいた
はやくしろよ

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:22:49.71 ID:+m5XyE8m0
wktk

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:23:03.46 ID:5smyfLj40
>>106
なんで脱いでんだよwwwwwwww

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:24:12.17 ID:gxzSuEWf0
学校の校門を抜けて、少しハイキングコースを下ったところに、あいつは、いた。


ハルヒ「何よ」

ひどく面倒臭そうだが、それでもこちらを振り向いてくれたハルヒ。


少し距離はあるが。

周りに多くの下校中の見物人がいるが。


俺は、ありったけの、この一年間分の想いを、ぶつけた。



キョン「ハルヒ! おまえのことが、大好きだあああああああああああああああ!!!」

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:24:55.98 ID:VBuVG2YT0
キター!!

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:25:12.13 ID:F0QfMW4IO
>>108
か、勝手に人の部屋あけんじゃねーよっ!バカっ!

112 : 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:25:25.87 ID:Zlq6gxhSO
ウヒョー!

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:25:41.59 ID:+m5XyE8m0
甘酸っぱいw

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:25:53.58 ID:gxzSuEWf0
一瞬の静寂から、誰が一番早く我を取り戻しただろう。


そんなのは決まっている。

団員の不始末には、世界中の誰よりもうるさい団長様が、ウチにはいるんだぜ。

ハルヒ「は……はぁぁあ!? 」


ハルヒ「あああんた、バ、バ、バッカじゃないの!?」


顔を真っ赤にしたハルヒはなかなか珍しいな、なんてことを思った。

こんなハルヒは、前の世界でだって見たことないぜ。


辺りはやっと俺達二人に追い付いてきたようで、何やらざわつきだし、ニヤニヤする者、小声で話し合う者、とにかく雑然とした空気を醸し出す。




そこへ、一つのチャイムが鳴り響いた。


115 : 【8m】 :2011/09/22(木) 17:27:15.73 ID:MHOJLmLf0
いい作品だがもう少し引っ張って欲しかったな
ここで終わるのがもったいない
まあそういうのもありなんだろうが

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:27:39.90 ID:gxzSuEWf0



そのチャイムが鳴り終わるまで、俺とハルヒはずっと、見つめ合っていた。


右手には、長門から託された、大嫌いな自分の履いていた、上履きを握りしめながら。

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:30:41.13 ID:gxzSuEWf0
「……ょっと……ン!」

何か、遠くから聞こえるような……

「……ぇ……っば!」

懐かしい……

ハルヒ「こぉら! 起きろ、バカキョン!」

後頭部に走った痛みで、俺はようやく、おずおずと頭を上げた。

ハルヒ「やっと起きたわね、このバカは」

ため息をつくハルヒ。

みくる「よく眠ってましたね、キョンくん」

にこやかに笑いかけてくれる朝比奈さん。

古泉「おや、額にあとがついてしまっていますよ」

爽やかスマイルを忘れない、古泉。

長門「……」

定位置から、本を閉じて、じっとこちらに視線を送ってくる長門。

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:31:37.46 ID:VBuVG2YT0
支援

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:31:58.47 ID:uIjvek+U0
支援

120 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:32:51.45 ID:h1ie9YJq0
久々にいいssをリアルタイムで見つけた気がする

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:32:57.99 ID:F0QfMW4IO
長門「今からあなたの一年分の映像をダイジェストにして投影する」

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:33:10.32 ID:gh81K1RG0
C

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:33:38.57 ID:gxzSuEWf0
キョン「俺は、帰ってきた……のか?」

その瞬間、周囲から大層笑われたことで、俺は確信を持った。


帰ってこられたのだ、この世界に。

当たり前に友人に囲まれていた、この世界に。


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:33:42.44 ID:iOO6CQQg0
マジで泣いた

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:33:48.92 ID:u2F07MqN0
悪くない
むしろいい

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:34:35.98 ID:+m5XyE8m0
やべー、胸熱

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:34:38.60 ID:gxzSuEWf0
後に聞けば、長門が最後に俺に授けた力。

つまりあの上履きに仕込まれていたものは、言うなれば

「蓄電池付きの時空操作マシン」

だったらしい。


しかも、桁外れの規模のものだ。


まず、この装置を起動するために必要なものは二つ。

一つは、元の世界を忘れないこと。

一つは、蓄電池を充電した状態で、この日あの時間を迎えることだった。


128 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:36:37.12 ID:nAA7sXIw0
>>124
ID良いな

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:36:46.26 ID:C2XuMsAb0
うむたまらんなこういうのはたまらん

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:37:08.62 ID:cgEbkFlZ0
いいよー

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:37:22.65 ID:gxzSuEWf0
長門『あなたは時間遡行と共に並行世界への跳躍を行った』


長門『その時点でこの世界の時間もあなたと共に一年前の時点に戻った。それから一年間、あなたは並行世界で過ごし、その間、その並行世界以外の宇宙世界はすべて凍結されていた』


キョン『随分と大掛かりだな』


長門『そう』


長門『そしてあなたが蓄電池をため、装置を起動させた瞬間にこちらの世界はその動きを取り戻し、一年間をやり直して今に至る』


長門『あなたは並行世界から直接、こちらの世界の一年間を飛び越えて、ここにやってきた』

132 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:39:46.49 ID:Ag2mTCGy0
追いついた
支援

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:40:23.73 ID:+ibyT3ux0
しえん

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:40:23.60 ID:gxzSuEWf0
キョン『俺のいた並行世界はどうなっちまったんだ?』


長門『逆にその動きを一年間凍結した。今はこちらと共に時間が進んでいるはず。あなたのいない時間が』

キョン『俺が、いない』


長門『その一年間の間に、情報統合思念体が天蓋領域とのコミュニケーション手段を確立、交渉の末、天蓋領域の暴走行為を防ぐに至った』

キョン『長門の親玉もがんばったんだな』


長門『この宇宙を完全に時間遡行・凍結・解除するために、あなたには莫大な量の「蓄電池の充電」を頼まなければならなかった。それが、あなたを並行世界へ送った理由』

キョン『並行世界で毎日ハルヒに告白することが、そんな力を持っていたのか」

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:42:07.44 ID:NvfA6rqY0
ふむ

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:42:22.80 ID:gxzSuEWf0
長門『重要なのは、他世界において元の世界の記憶を留めておくこと』


長門『通常これは不可能。あなたも、元の世界を忘れて、一から並行世界の私達と付き合おうと思えば、苦労しなかったはず」

キョン『……たしかに。なんだか、直接見てきたようなことを言ってくれるな、おまえは』

長門『それに』

キョン『それに?』

長門『愛は、偉大』


だそうだ。

とにかく、俺はそんな大掛かりな時間移動だか世界移動をやってのけた。

そして、ガラスの靴、否、自分の上履きによってもとの世界にもどってきたのであった。

俺の上履きは、長門がこの日の朝に長門に見つかるように送ってくれていたらしい。

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:42:39.62 ID:6s6T0SytO
支援

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:43:29.10 ID:gxzSuEWf0

とにかく、ここに戻ってくることが出来た以上、一つ、やっておかねばならない事があるのは、間違いないだろう。


キョン「おい、ハルヒ。いつまで笑い転げてるんだ」

ハルヒ「だ、だって、あんた清々しいくらいに寝ぼけてるから!」

俺は寝ぼけてなんかいないんだがな。

しかし、これから言う事も寝言だなんだと言われちゃ、かなわないな。

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「な、何よ」

ハルヒは笑いをこらえ切れないようだったが、なんとか俺に体を向けて聞く態勢に入った。

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:44:54.05 ID:0gdyPMCF0
ひさびさにいいものをみた

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:45:04.97 ID:gxzSuEWf0
キョン「いま、俺は寝ぼけてなんかいない。さっきは仮に寝ぼけていたとしても、いまは大丈夫だ」


キョン「よって俺はいまから大真面目に本意気なことしか言わないから、よく聞け」



ハルヒ「まあ、寝ぼけてる人間はそんなこと言わないわね」

まだ表情はニヤニヤしているが、なんとかこらえているようだ。

これから言う事を聞いて、その顔がどうなるか見ものだな。

あっちの世界のおまえは、顔を赤くして、結構可愛かったんだぜ。


それじゃ、本日二度目の、俺の本気だ。



「ハルヒ、俺はおまえのことがーーー」




fin.

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:45:26.30 ID:RIoVbTVQO
スレ主文才ないよ

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:45:37.91 ID:Y+kBQc/r0
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:45:38.47 ID:zIMi5hrK0

よかった

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:46:00.87 ID:+ibyT3ux0
オツ

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:46:53.78 ID:qHq0gw4s0
よかった

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:47:03.17 ID:1+2bVwQ70
まあまあだな

98点

147 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:47:18.43 ID:h1ie9YJq0
よかった
またSSスレ立ててくれ

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:47:29.98 ID:fJJQKqkq0

たのしめた

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:47:35.97 ID:LmQOKO4VO

楽しめた

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:48:14.62 ID:+m5XyE8m0
久々に楽しめた!


151 :ペリーヌ大好き:2011/09/22(木) 17:48:20.26 ID:gxzSuEWf0
ここまで、読んでいただき、ありがとうございました。

また、どこかで書いた時は、よろしくです。

ではノシ

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:49:10.01 ID:/uhXZwgMO


要するに、VIP→ν速→VIPみたいなことか

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:49:22.21 ID:F0QfMW4IO
コピペの絶妙なタイミングww

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:49:55.32 ID:JwyubAFA0
乙であった

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:50:19.41 ID:x9dbAtjd0
>>142
誰だよお前wwww

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:50:24.62 ID:FX8SvRsF0
追いついたら終わってた乙

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:51:53.46 ID:NvfA6rqY0
乙。

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:51:54.91 ID:+1WdFtmx0
おもしろかったです乙

159 : 忍法帖【Lv=38,xxxPT】 :2011/09/22(木) 17:52:17.29 ID:GrCuM9LN0


160 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/09/22(木) 17:52:39.50 ID:3TIdMBC90
バスの中で涙が出そう。
支援

161 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【東電 71.7 %】 株価【E】 :2011/09/22(木) 17:52:39.13 ID:nK0BpC/R0


これは良作

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:52:52.60 ID:dQvOjiAp0
意外にバカが少なくともよかった

163 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:53:11.11 ID:wQZWfZnbI
微妙もうちょっと頑張れよ
99点

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:53:17.51 ID:p2RmGjQd0
おっつん

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:54:37.48 ID:gqfl8I7O0

久々に面白いSSを見た

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:54:48.98 ID:srs4veZi0

良かったよ

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:55:39.10 ID:W5kUOZz10
みくるちゃんのでかぱいぺろ

168 :以下、774にかわりましてVIPPERがお送りします:2011/09/22(木) 17:56:49.43 ID:XdLVqMv30
まあまあ・・?


169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:58:29.15 ID:AWcgIdo10
コピペのタイミングの良さwww

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:58:36.49 ID:uj3HYUhQ0
結局元の世界に朝倉さんがいねーじゃねえか
98点

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 17:59:58.56 ID:hw4eZX5w0
久々の良SS。乙

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:00:33.20 ID:0EMyct1D0
>>1
コピペ乙

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:00:42.07 ID:PHujFO9I0


174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:01:08.39 ID:iOO6CQQg0
なんだよこれ
99点

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:02:49.05 ID:MqGapOA90
佐々木が出てないから、99点

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:03:04.10 ID:cgEbkFlZ0


177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:03:22.81 ID:vyMu58WrO
あんた最高だよぉ!!!!!

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:04:25.08 ID:0PMd8msC0
構成力に感服した


179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:04:37.25 ID:9mcy7gkI0
クソみたいだったな読むの苦痛だった
98点

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:09:09.88 ID:1dz0XKmFO


181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:09:32.90 ID:xuJGNprH0

キョンの消失だなw



182 :電波王▲▲ 【26.4m】 ◆DD..3DyuKs :2011/09/22(木) 18:09:37.32 ID:Xx/aSeFv0 ?PLT(12000)

涼宮ハルヒちゃんはぼくのものだから

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:10:19.03 ID:RIoVbTVQO
電波王じゃん

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:12:03.36 ID:OMFepv8kO
実家の分際で

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:12:11.00 ID:UItYP/rN0

良かった

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:12:52.74 ID:UItYP/rN0
実家王「ハルヒ。好きだ付き合ってくれ」ハルヒ「死ねよ」

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:16:18.05 ID:r4ZrMYw50
久々の良作だった

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:18:50.28 ID:ejn9406Z0
リアルタイムで良いものが見れた

乙!

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:20:17.70 ID:1THN3i0T0
久しぶりに良いハルヒSSだった。
有難う。

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:20:17.88 ID:ooOHegJz0
よかった
シンデレラが読みたくなってきたぜ
オレにはガラスの靴落としてくれる女の子なんていないけどな

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:21:48.52 ID:YSrSZ0G5O
b乙

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:27:24.46 ID:QIY62lfnO
乙、面白かった

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:28:37.23 ID:3zys4XBtO
まさかこんな風に話を持って行くとはな

よかったよ

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:29:22.46 ID:9lf7uoRQO
ハルヒの声あててた頃の平野は嫌いじゃなかったけど今は大嫌いだ

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:31:26.95 ID:OMFepv8kO
あ 凄い良いじゃんびっくりしたわ
最初との落差はなんだよ

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:33:41.66 ID:JkJi7Ub80


197 : 忍法帖【Lv=36,xxxPT】 :2011/09/22(木) 18:36:05.52 ID:y0/GOwB90
良作だった

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:36:31.98 ID:taMMpqK70
乙乙乙
すばらしい

199 : 【12m】 :2011/09/22(木) 18:36:33.60 ID:MHOJLmLf0
こんなに短いのに伏線まであって素晴らしいと思った

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:42:51.81 ID:AmkgLrCQ0
>>190
ちょっとかっこいいなお前

201 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/22(木) 18:44:54.48 ID:Ag2mTCGy0
久し振りのハルヒ
良かったよ 乙

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:47:56.99 ID:FG2wkR8t0
よかった

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 18:58:43.96 ID:VBuVG2YT0
おもしろかったー乙です

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 19:00:19.24 ID:V2jYBJd+0
面白かったけどどこかで読んだことのあるような内容というか二番煎じもいいとこというか
乙です

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 19:08:55.40 ID:lWYOg8ONO
ぼっちSSだと思って期待したのに…

206 : 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/09/22(木) 19:16:22.29 ID:9XHFjwJA0
よかった

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 19:24:31.29 ID:fYuVpuYp0
乙!

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 19:25:19.27 ID:OHk9MCXt0
自演くさす

56 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)