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美也「ねぇ、にぃに〜…はいるよー」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 00:41:38.85 ID:zbbwVrK9O
たったらなんとか

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 03:53:10.38 ID:hM2phZncO
純一「今、ここで?」

棚町「そうよ、いまここで……できることを」すっ…

純一「か、薫……?」

棚町「………」

純一(か、薫の顔が……!こんなにも近くに……!
   え、これってどう考えても……き、)

警備「こらぁー!!そこでなにをしているんだ1!」

純一&棚町&警備「ぎゃああああああああああああああ!!!!??」

警備「顔が崩れたお化けが人を食べようとぶくぶくぶく………」

純一「え、ええ〜……顔が崩れたって、ああ僕の顔か……」

棚町 がさごそ!

純一「ってあれ?薫、なにやってるんだ?」

棚町「あんたこそなにボーっとつったってんのよ!ほら、はやくにげるわよ!!」

純一「え、どうして?」

棚町「なにいってんのよ、長く警備のおじさんも気絶しているわけないんだから、今の内に逃げるわよ!!ほら!!」

純一「わ、わかった……!」

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:03:59.07 ID:hM2phZncO
棚町「はぁっ…はぁっ…!!」だっだっだっ…
純一「はぁっ…はぁっ…!!」だっだっだっ…

棚町「──ふふ、あはは……!」

純一「はぁっ…どうした薫! 急に笑い始めて……!」

棚町「いやーほんっとに……アンタといると退屈しないで良いわぁ!」

純一「なんだよそれ、この状況を言ってるんだったら、確実にお前のせいだからなっ!」

棚町「そうね、でも。それでもアンタと一緒にいるか楽しいのよ」

純一「……そう、かな?」

棚町「そうよ、だからあたしは楽しい。あんたがいるから、なんでも楽しいの。
   なんだって楽しくて楽しくてしょうがない、これはもう中毒ね」

純一「お、おい……人を何かの悪いものみたいに例えるなよ」

棚町「あら、いいじゃない。さいこーの褒め言葉だと、あたしはもうわよ!」ひょい

純一「うわわ!? 急に抱きついてむぐぅ!?」

棚町「んっ…」
純一「むぐ……!」

棚町「ぷは……どう?あたしのキスの味は」

純一「……そ、そうだな、良い形。しているとおもうよ!!」

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:08:20.60 ID:s1tG8s/u0
キターーーーーーーーーーーーーー!!!!!1

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:09:25.51 ID:hM2phZncO
棚町「ふふっ。てーんきゅ!」

純一「……んじゃさっそく、帰るとしますか!」ぐいっ

棚町「きゃ…!」

純一「こんなナリでも、女の子一人ぐらい担げるもんでね……!!」

棚町「ひゅ〜!かっこいいぜ、純一ぃ!」

純一「あはは!!このまま校舎の外まで突っ走るぞ薫!!」

棚町「あいよ!!まかせたぜ悪友!!」

純一「どんとこい!!」
 
 
 
 
 

純一「あ、でも……校門は流石に…」

棚町「いけいけー!」

純一「あの、薫さん…?」

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:18:12.59 ID:hM2phZncO
つぎの日

美也「ねぇねぇ!にぃに!にぃに!そろそろ起きないと本当に遅刻だよ〜!」

純一「う〜ん……美也、僕はとても疲れてるんだ……朝ご飯いらないからもう少し、寝させてくれ…」

美也「もうとっくににぃにの朝ご飯なんて、美也が食べちゃったよー!
   それにゆっくり着替えてる時間も全然ないってばぁ!」

純一「えー……なんだって…美也、また僕の朝飯たべたのか───ええええ!?もうこんな時間!?」

美也「ほらぁ、もう。朝からずっと美也がいってたのに……」

純一「も、もっと気合入れて起こしてくれよ美也ぁ〜!! あーもう、これじゃなくて……えっと…」

美也「みや、もう行くよ? 高橋先生に怒られないようにしてねー」

純一「え、ああ、待ってくれ美也……あっ……」げしん

美也「もう、にぃにってば……そんなことじゃ、彼女もできないよ〜?」

純一「いたた……!」

美也「ほらほら、はやくはやく!顔洗って、歯磨きぐらいしてきなよ!」

純一「わかったって……!」

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:26:26.90 ID:hM2phZncO
教室

純一「……はぁ〜。疲れた、昨日の夜の疲れも取れてないのに…今朝からまた走り出されるなんて…」

梅原「おうおう!たいしょー朝からお疲れ様のようだねぇ」

純一「……ああ、梅原か。おはよう……ふわぁ〜」

梅原「おやおや、まだ眠気が取れてないようだが……まさか、新たなお宝本か?」

純一「…………」

梅原「……なんだよ大将ぅ。かくすなってー!俺とお前の仲じゃないかぁ、ほらほら、どんなブツを
   手に入れたんだこのこの〜」

純一「……ごめん、梅原。ちょっと静かにしてくれないか」

梅原「た、大将……?」

純一「僕、ちょっとそのテンションについていけるほど……ふあ…そんなに元気ないんだ……」

梅原「ど、どうしたっていうんだよ?本当に疲れてるみたいだな?
   なにかあったのか橘」

純一「………。そうだな、今度機会があったら話すよ。
   だから今は、そっとしておいてくれ……すやすや…」



340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:33:14.17 ID:hM2phZncO
梅原「ねちまった……どうしたっていうんだろうな大将よぉ」

純一「あ、うめはらぁ!」がばっ

梅原「おおう!?どうした大将!?」

純一「……。いや、昨日のゲーセンの大会の件だけど……どうだったんだ?」

梅原「……お、おう!!それがだな大将!───」

昼休み

純一「とても眠いけど、ふわぁ……ご飯は食べないとなぁ、うん」

純一「あれ、あの姿は……おーい紗江ちゃん」

中多「あ、しぇんぱーい!こんにちわ」

純一「うん、こんにちわ。今からご飯?」

中多「ええ、そうなんです。これから美也ちゃんと逢ちゃんと一緒に……あ、先輩も来ますか?」

純一「い、いや…僕はいいよ。男一人じゃ、とても浮いちゃうだろうしね」

中多「え、でも……」

純一「僕はかまわないから、友達と水入らず食べなよ」

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:40:47.14 ID:hM2phZncO
中多「そう、ですか……美也ちゃんも逢ちゃんも喜ぶと思うのに…」

純一「あはは…ごめんね紗江ちゃん」

純一(その行為は……色々な所から、僕は睨まれると思うんだ…ごめんね)

中多「あ、そういえばしぇんぱい……あの、これを…!」

純一「え、なにこれ?」

中多「あの、その、あけてみてください……!」

純一「わかった。あけてみるね……おお、これはネックレス?」

中多「は、はい……!!リングのネックレスです…!」

純一「うわぁー!凄いおしゃれなネックレスだね、高かったじゃないこれ?」

中多「あっ、いえっ、全然わたしのおこずかいで買えたものでしたので……!!」

純一「いやそれでも嬉しいよ、ありがとう紗江ちゃん……でもどうして急に僕にこれを?」

中多「あの、その……ですね」

中多「──いっつもお世話になってる先輩に、どうしてもお礼を……いいたくて……!!」

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:42:41.69 ID:X2k/b92f0
ふひひ

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:43:12.81 ID:X2k/b92f0
支援しちゃう

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:48:07.44 ID:hM2phZncO
純一「お礼?僕に?」

中多「──はい、そうなんです。わたし、いつも先輩にご迷惑をかけてるし……それに、
   いっつも頼りっきりで、わたしもなにか恩返しをしたくて……」

純一「恩返しだなんて。大げさだよ紗江ちゃん」

中多「お、大げさなんかじゃありません!……わ、私は本当に先輩に感謝してるんです…!」

純一「……そうなんだ。ありがとう紗江ちゃん、僕、とっても嬉しいよ」

中多「そ、そうですか……?よかった、気にいってもらえて…」

純一「もちろん、このネックレスもだけど……こうやって可愛い紗江ちゃんにしたってもらって、
   僕は本当に幸せ者だな」

中多「か、かわいいですか……?」

純一「うん、ほんとうにありがとう……ってあれ?紗江ちゃん?」

中多「……先輩。わたしのこと、かわいいっておもってくれてます?」

純一「うん、とっても」

中多「そう、ですか……だったら、その……」だっ

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 04:57:55.69 ID:hM2phZncO
ちゅ
純一「え?」

中多「───こんなことしちゃうと、もっとしぇんぱいは……可愛いと思ってくれますか…?」

純一「え、さ、紗江ちゃん?」

中多「そ、それでは隊長!わ、わたしはこれで失礼します………きゃー」ぱたぱたぱた…

純一「………」

純一「え?これって、ほほにちょっと触れた感触って……あれ?」

「だーだれだ」

純一「うわわ!? 急に前が真っ暗に……って、この声はどう聞いても…」

「あれぇー?わかっちゃったー?」

純一「それはもう、あやつ──」
絢辻「──校内での不純性交友、禁止」メキメキ…

純一「じさぁああああああ!!!めが!!とれちゃうから!!」めちめち…!!

絢辻「はい、じゃあ復唱して橘くん。絢辻さんは裏表のない素敵な人です、はい」

純一「あ、あやつじさんは……う、裏表のない…素敵なひとで、す……」
絢辻「はい、おそーい。罰ゲーム」

純一「そんな理不尽ぐぁあああああああああああ!!!」

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:06:42.33 ID:hM2phZncO
食堂

純一「な、なんだったんだいったい……今日の絢辻さんは、なにやら肉体的ダメージを主にやってくるな…」

純一「……なんだかとっても、いらつくことでもあったんだろうか…?
   それに放課後に一緒に仕事するようめいれ、頼まれたしなぁ」

「あ、ずんいち〜!」

純一「ん、梨穂子か」

梨穂子「そうだよぉ。あれ、貴方も食堂で食べるの〜?」

純一「まぁね。今日も親は仕事が忙しくていなかったし、食堂ですませるよ」

梨穂子「そうなの〜……あ、そうそう。きいてきいてずんいち〜」

純一「ん、なんだ?」

梨穂子「昨日ねぇ〜…ずんいちそっくりな匂いのする女の子がいたの〜!」

純一「へ、へ〜そうなんだ……」

梨穂子「あ、その感じぃ……信用してないなぁ!」

純一「あ、当たり前だろ?お前の鼻がどんなによくっても、
   そんなこと判断できるほど高性能のわけないじゃないか」

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:13:11.51 ID:hM2phZncO
梨穂子「でもでも〜……なんだか喋り方も、雰囲気も
    純一そっくりな子だったんだよぉ?」

純一「ふ、ふ〜ん……そうなんだ」

梨穂子「あーもう!ほんとうに信用してないな〜!」

純一「だからいってるだろ?そんなことありはしないんだって──」

梨穂子「はむっ」

純一「だからそんな馬鹿なこと言うなって……梨穂子!?」

梨穂子「もむもむ……」

純一「急に僕の指に噛みつくなよ…!他の人に見られたら…!」

梨穂子「ぷはっ……うんうん、ずんいちの味だね!」

純一「へ?」

梨穂子「あまりにも信用してくれないから、このずんいちもにせものじゃないかって
    思ったんだけど……匂いまでじゃなくて、味まで確かめればもう安心だよ〜」


348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:14:28.49 ID:Zt1yBR380
昼過ぎまで残っててくれますように支援

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:20:35.12 ID:hM2phZncO
純一「お、おま……なんてことを……!!」

梨穂子「うん、やっぱずんいちはずんいちだぁ〜。おいしかったよ?」

純一「美味しかったじゃないよ梨穂子……!!」

梨穂子「あ、そろそろ茶道部行かなくちゃ〜!
    ごめんね、ずんいち〜またあとで〜」

純一「あ、まて梨穂子……!!」

純一「……行っちまった。というか、なにしに食堂きてたんだあいつ……」


「……不純性交友、禁止」
純一「絢辻さんは裏表のない素敵な人です!!」ぴしっ

「──ふふっ、先輩。わたしですよ」

純一「え、この声は……七咲?」

七咲「はい、こんにちわ。先輩」

純一「こ、こんにちわ七咲。あれ、たしか…美也たちと昼は…」

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:28:10.13 ID:hM2phZncO
七咲「そうなんですけど、美也ちゃんは宿題を忘れたとかで先生に呼び出されてしまって。
   ……あと紗江ちゃんは、直ぐ戻ってくるって言ったきり戻ってこなくて」

純一「あ、ああそうなんだ……」

七咲「どうかしました?先輩、顔があかいですけど……」

純一「え!? いや、なんでもないさ。そしたら七咲はこれから一人でご飯?」

七咲「はい、そうなりますね」

純一「そっか。だったら一緒に御飯でも──」

「わぁお!なんだかとっても良い匂いがするわ!」
「……こら、はるか。食堂でそんなに大きな声出しちゃ…」

純一「この声は……」

塚原「あら、二人とも。偶然ね」

森島「ほらほら〜!いったじゃない響ちゃん!食堂に行けば、素敵なことが起こるって!」

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:35:57.28 ID:hM2phZncO
塚原「……一度もそんなこと私は聞いてないけれど」

森島「そうかしら?七咲ちゃん、橘君。オーキードッキッキー!」

純一「は、はい……森島先輩、塚原先輩。こんにちわ」

七咲「お二人とも、こんにちわ。それと森島先輩……それ挨拶に使っても良いものなんですか?」

森島「細かいことはいいのよ七咲ちゃん!それよりもあれよあれ!もってきてくれたかしら?」

七咲「あ、はい。あれですね」

純一&塚原「あれ?」

森島「そうなのよ!昨日ね、私と七咲ちゃんが別の所であったんだけど……
   とってもキュートな子がいたのよー!!」

塚原「へぇ、はるかがこんなにも興奮するなんて。よっぽどなんでしょうね」

七咲「……そうなんですよ、そして私がその女の子写真をばっちりとりましてですね…」

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:38:11.51 ID:8z2Z2IwPO
女装画像が出回るとか…

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:41:28.38 ID:X2k/b92f0
ふぅ

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:44:38.11 ID:hM2phZncO
塚原「へぇ、やるわね七咲」

七咲「はい、ありがとうございます」

森島「それでそれで〜!その写真はっ!」

七咲「これです」ぺら

森島「あぁ〜ん! この子この子よ、響ちゃん!もうほんっとにキュートでグットな子だったわぁ!」

塚原「……確かに可愛いわ。それに綺麗な足ね、そして鍛えてもいる……」

森島「あららぁ…?響ちゃん、もしかしてこの子に……惚れちゃった?」

塚原「な、なにを急にはるか……?!」

森島「きゃーこわぁい!七咲ちゃん!へるぷみぃー!」

七咲「でも、わかりますよ塚原先輩の気持ちも。森島先輩の気持ちも」

七咲「まるで男のように筋肉質で、芯があるような骨格、それにこの背の高さ。
   ……この逸材を勧誘したくなる塚原先輩の気持ちが十分わかります」

塚原「七咲……貴方、良い目をしてるのね……しらなかったわ」

七咲「ありがとうございます」

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:53:51.01 ID:hM2phZncO
七咲「それに森島先輩も、こんな風に熱中できるのも……ものすごくわかります」

森島「そうよねそうよね!なんなのかしらこの可愛らしさは……まるで男の子を見るようで、
   また違ったものを愛でるような……!!ああんもう、また逢えないかしら!!」

七咲「また逢えますよ、だって輝日東高校の制服をきてらっしゃいましたし」

森島「わたしが聞いた時も、転校してくるっていってたわ!
   どうかわたしが卒業する前に、きてくれないかしらね〜」

七咲「はい、わたしもまたお会いしたいです……所で先輩」

純一「……はい、なんでしょう?」

七咲「急に喋らなくなりましたけど……どうかなされました?」

純一「いや、とくになんにもないよ……?う、うん…」

七咲「そうですか、ならよかったです」

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 05:57:12.73 ID:X2k/b92f0


357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:02:16.55 ID:hM2phZncO
塚原「あ、そうだった。ちょうどよかったわ七咲、これから部活の会議があるわよ」

七咲「いまからですか?」

塚原「ええ、そうなの。とりあえずそれに出てからご飯を食べなさい」

七咲「わかりました──先輩、せっかく誘っていただきましたけど……」

純一「え、構わないよ。また今度でも……」

七咲「はい、また今度にでも……ゆっくりとお話でもしながら食べましょうね。では」

純一「………?」

森島「わぁお!なんだかとっても、楽しそうね橘君!」

純一「そ、そうですか…?あ、そうだ。森島先輩」

森島「んっ!なにかしら?」

純一「どうせなら一緒にご飯食べませんか?」

森島「あら、私と?」

純一「はい、よろしければのはなしですけど……」

森島「グゥーット!おっけーよ橘君!」

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:14:42.89 ID:hM2phZncO
テラス

森島「うぅ〜ん……風がきもちいいわぁ!ねえ、橘君もそう思うでしょう!」

純一「そうですね……」

森島「こうやって外の空気を吸うとね、身体の仲がすぅーって洗われて
   行くような気がしない?わたしね、この感じがとても好きなの」

純一「あ、わかります。なんかこうスッキリしますよね」
純一「──色々とあった問題とか、悩みとか。いろんなものを洗い流してくれるようで…」

森島「うんうん。やっぱし橘君はいいわね!」

純一「え?どうしてですか?」

森島「んーっとね……ひとつ君に言いたいことがあるんだけど、いいかな?」

純一「はい、なんでしょうか?」

森島「私も幸せよ、橘君」

純一「え……きゅ、急にどうしたんですか森島先輩……っ?」

森島「君がもし、私といるだけで幸せというんだったらね。
   君がかなえたいと思ってくれていた……私を幸せにしたいって気持ちは、もう叶ってるの」

純一「森島、先輩……?」

森島「おーきどーきー!感謝してるわ橘君、私はとっても幸せなの!」

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:22:27.25 ID:hM2phZncO
純一「……」

森島「だからね、私はいつかもっと、この幸せがおおきくなればいいって。
   心からそう思ってるわ。だからこそ、あえて今、橘君にいったの」

純一「……」

森島「──ありがとうって。君に感謝を伝えたかったの」

純一「いや、僕の方こそ……森島先輩にそんなこといわれるなんて…」

森島「ふふっ。顔真っ赤だよ〜?橘君〜?」

純一「えっ!?」

森島「さーて、早速食べましょう!ごはんがさめちゃうわ!」

純一「あ、はい……!たべましょう!!」

廊下

純一(なんだか今日は、よくみんなと会う日だなぁ)

純一「……でも、まだあってない子もいるわけで」

「なになに、それが愛しい友人ってワケ?」

純一「……おい、急に僕の後ろに立つなよ──薫」

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:25:58.37 ID:8z2Z2IwPO
紫煙

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:29:45.32 ID:X2k/b92f0
さるやけ

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:31:19.18 ID:hM2phZncO
棚町「はろー!」

純一「……これまた、重役出勤で。ごくろうさまです」

棚町「そうなのよー……色々とやっつけてきたら、
   紺だけ時間かかっちゃってさ〜」

純一「………そうか」

棚町「──でも、たったこれっぽちの時間なのよね。
   どうにかしようと思えば、たった半日で終わることを…」

棚町「私はそれを、もっとながい時間にしようとしてた」

純一「薫、まぁいいじゃないか。おわったことだし」

棚町「……そう?ま、いっか。おわったことだしね!」

純一「そうだよ!そしたらほら、いつもの見せてくれよ薫の十八番!!
   何もかも吹っ飛ばすような、男儀溢れるアピールをさ!!」

棚町「みせちゃう?んじゃやっちゃおーう!
   棚町 薫……女生涯をかけて、ドデカイ一発をぉ…あげてやりんす……!!」

純一「よっ!まってました!!」

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:38:49.56 ID:hM2phZncO
棚町「………すぅううううううううう……」

純一「お、おう…そんなに息を吸って大丈夫か」

棚町「っ…っ……」すたすた…

純一「お、窓に向って歩き出して……」

棚町「………」がらり!

純一「窓を開けた!そして!」

棚町「──ぁああわたしはじゅんいちのことがだいすきぃいいいいいいいいいいいいい!!!!」

純一「さけんだぁっておおおおい!!?」

棚町「いいぃぃ〜〜〜……ってふう」がらり ぴしゃ

純一「……か、薫…お前…すっげー外の人たち、みてたけど……?」

棚町「……どう?男気あふれてたでしょ?」

純一「う、うん……それはもう……すっごく…」

棚町「んん? どうしたのよ、純一ぃ。かおまっかよ?」

純一「お、お前だって顔真っ赤じゃないか…」

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:45:40.78 ID:hM2phZncO
棚町「あ、あははー…そうね。でも、これはね……色々な宣戦布告なのよ、純一」

純一「へ?なんのだよ?」

棚町「色々とよ、だからこうやって外に出しとかないと……スッキリしないじゃないの」

純一「は、はぁ……そうなのか」

棚町「とりあえず、覚悟しておきなさい!あんたはこれから、ずっと私が見ててやるんだから!」

純一「……。おう!どんと僕の姿を見ていてくれ!」

棚町「ばっちりみてやるわよ!!女装でもなんでも、描き続けてあげるわ!」


純一「………」

棚町「………」

純一「よろしくな、薫」

棚町「あんたも、改めてよろしくね」


owari


365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:47:28.17 ID:hM2phZncO
はい、おわりです
ご支援ご保守本当にありがとうございました

うんこもでないけど、今から仕事にいってま

それでみなさんノシ

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:49:36.25 ID:8z2Z2IwPO

通勤中に下痢になるよう祈るよ

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:50:42.44 ID:QZrIj6p60

もらすなよ

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:56:15.05 ID:Mlc1cZqp0

下痢が便秘で出せないようになるといいな

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 06:57:51.92 ID:uj8eGP+i0

良かったよ

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 07:00:47.64 ID:nHtVte2M0

七咲が漏らしてないんだけど

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 07:07:05.35 ID:mV3PFgrxO

面白かった

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 07:20:09.59 ID:w5ZzA89X0
良かったよ乙
久々に真面目な良いアマガミSSだったな
七咲失禁しなかったし

373 : 忍法帖【Lv=36,xxxPT】 :2011/10/05(水) 07:45:10.42 ID:z347uOrh0
最高に面白かった!!薫endも良いね!!けどスレタイで美也を期待したのは俺だけじゃないハズ…

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 07:50:05.20 ID:Ii53Mzt9O
薫スキーの俺歓喜な展開ごちそうさまでした
もじゃもじゃああ!!!

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 07:53:38.44 ID:X2k/b92f0


376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 08:25:07.29 ID:QRDZRkBA0
乙おつん

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 08:26:30.98 ID:hIWu6Mth0

原作やっていないんだけど、原作の文章で梨穂子は「ずんいち」って言ってるの?
見るたび笑っちまうんだが

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 08:28:33.83 ID:w5ZzA89X0
言ってない
でも言ってるような気がしなくもない

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 08:30:54.53 ID:VJjtRWvH0

すげー面白かった
久しぶりにきっちり最後まで読んじまった

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 08:31:33.53 ID:d9mjQ6fL0
>>1
薫スキーの俺歓喜なんだけど

美也…?


381 : 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/10/05(水) 08:35:12.45 ID:6gDzYEOG0
乙乙

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 08:42:27.86 ID:hkgGS4lRi
テキストでは純一、声だけだとまあ何となくずんいちかもしれない
zyunnichi→junnichi

乙!

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/05(水) 08:42:37.35 ID:zBdDKFSM0
おつ

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